【自然人村の魅力3】アクセス抜群! 駅から徒歩20分、タクシー1メーターで車がなくてもOK
自然人村の3つ目の魅力は、都心からのアクセスが良いことです。
車の場合は、圏央道「あきるのIC」から20分で到着します。
筆者は神奈川県内から1時間程度で到着しました。高速道路と下道で所要時間がほとんど変わらず、子供が途中でトイレや休憩をしたがるので、すぐにコンビニなどに入れる下道で行くことができ安心感がありました。
電車で訪れることもでき、JR五日市線「武蔵五日市駅」下車、徒歩20分の距離にあります。タクシーでもワンメーターなので、車がなくても気軽に訪れることができます。
機材や道具はレンタルできるので、デイキャンプや、バンガロー、ログハウスでの宿泊なら、重い荷物を運ぶ必要もないので安心です。
バンガロー、ログハウス、テントハウスで宿泊キャンプOK! 荷物を運ぶのが大変なので万全の準備を
自然人村では、デイキャンプの他、バンガロー、ログハウス、テントサイトなどを利用して宿泊キャンプをすることもできます。
バーベキュー利用のみであれば、それほど大変なことはありませんが、宿泊キャンプの場合は注意が必要です。
自然人村は、宿泊施設に車を横付けできるオートキャンプ場ではありません。
駐車場から宿泊施設まで自分で荷物を運ぶ必要があり、途中に急な坂があるほか、テントサイトを利用する場合には、板が渡された川の上を渡る場合があります。
テントサイトは川の周囲に点在しており、川で区切られているのでプライベート感がありますが、川の奥のサイトを利用する場合には、細い板の上を通って川を渡る必要があります。
筆者は川の奥のテントサイトを利用したので、台車を利用して3~4回ほど駐車場とテントサイトを往復して荷物を運びました。
キャンプ場の台車を貸していただけますが、急な坂で台車を押したり、川の上の細い板を渡るためには、ある程度の筋力と体力が必要になります。
ファミリーキャンプの場合はお父さんが活躍する場合が多いかと思いますので、お父さんの体力を温存したり、あらかじめ運びやすいように荷物をまとめておくなど工夫をしておくと良いと思います。
なお筆者が利用した日は、到着時に雨が降っており、その後やみました。雨が降っている間はバーベキュー場でバーベキューを楽しみ、雨がやんでからテントサイトへ荷物を運びました。
到着時に雨が降っている場合は、荷物はすぐに運ばず、雨がやむまで少し様子を見ても良いと思います。
近くの天然温泉も楽しめる! 東京近郊で豊かな自然に囲まれた「自然人村」でキャンプを楽しもう
自然人村は、家族や仲間と気軽にバーベキューや川遊びを楽しめる、自然豊かなキャンプ場です。
キャンプ場から車で10分程度の場所に天然温泉施設「瀬音の湯」があり、温泉を楽しむこともできます。
筆者はキャンプの翌朝、11時ごろ立ち寄ったのですが、新型コロナウイルスの影響で入場制限が行われており、駐車場で車の行列ができていたので利用を見合わせました。
代わりにJR昭島駅から徒歩15分の場所にある、天然温泉施設「昭島温泉 湯楽の里」を利用したのですが、こちらは混雑しておらず、子供連れでも利用しやすく快適でした。
キャンプ場からは車で40分ほどですが、都心方面であれば帰る途中に立ち寄れる場合もあると思います。
自然人村では、宿泊キャンプの場合は荷物を運ぶなど少し大変な場面もありますが、万全の準備で家族や仲間とキャンプを楽しんでみてくださいね!
【おぎやはぎのハピキャン】
●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)地上波にて放送。 ほか地上波各局でも放送中! 放送局・放送日時など詳しくはこちら。
●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!
●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中
ゲスト「さばいどる・かほなんさん」のインタビュー記事はこちら
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意点
- 営業時間等につきましては必ずキャンプ場公式サイト等で最新の情報をご確認お願いいたします。
- なるべくお住まいの近隣地域でのキャンプを楽しみましょう。
- その他、キャンプ場の指定ルールに従い、こまめな手洗い・消毒・マスクの着用など、感染拡大防止のため細心の注意をお願いいたします。