【床作り作業2日目】タケトさんが防湿シート張り&床板張りに挑戦!
小屋の床作りは2日目に突入です!
初日の作業では、基礎の上に枠組みを苦戦しながらも設置することができました。
2日目の今日は、枠組みの上に床板を張り付けていく作業です。
新工具のタッカーを使って、防湿シートを張ろう!
タケトさんが手にとっているのは防湿シート
防湿シートとは、湿気や水蒸気の透過を防ぐために用いられるシートのこと。
木材にとって湿気は大敵!これを張るか張らないかで小屋の耐久性に大きな違いがでてきます。
タッカーを使い防湿シートを打ち込みます。
初登場の工具『タッカー』ですが、いわば大きなホッチキスみたいなもの。布状や網状のものを針で固定することに長けています。
防湿シートを一面に張ることができました。次は、床の枠組みのうえに板を並べていく作業。
しかし床の枠組みが歪んでいます、一体どうなるのでしょうか?
タケト大苦戦!歪んだ枠組みに床板は張れるのか?
本日のメイン作業である、床板張りに取り掛かります。
前述の通り、この小屋のキットは木材があらかじめカットされた状態で届きます。
つまり基礎の位置や、土台となる木枠がちゃんと寸法通りになっていればカットする必要は全くありません。
ちなみに、床板張りの手順はいたって簡単!
基礎の土台である木枠に、合板を置き釘で打ち込むだけ。
それなのに...
合板と枠組みが合いません(涙)
基礎が歪んでいるのか、枠組みが歪んでいるのかは定かではありませんが、このままでは床板を張ることができません。
そのため、仕方なく合板をカットすることに。
もうここまできたら後戻りはできません。こうなった以上は前向きにいきましょう!
前進あるのみですよ、タケトさん!
合板を木枠に合わせて、はみ出ている部分をカット。
そして、その合板を釘で木枠に打ち込む作業を繰り返します。
なんだか釘を打つ動作が荒々しいタケトさん。
もしかして...ちょっと怒ってます?(笑)
悪戦苦闘のうえ、床板を全て張ることができました。
小屋の完成までまだまだ先は長いですが、頑張りましょう、タケトさん!
【次回予告】タケトさんのキャンプ場に総長系Youtuberがやってきた!
悪戦苦闘しながらも床板張りの作業を終えたタケトさん。
次は小屋の壁部分を作る作業に取り掛かります。
タケトさんは壁を無事取り付けることができるのでしょうか?
そして、タケトさんのキャンプ場にあの総長系Youtuber作田さんがやってきます!
暴れる総長系Youtuber作田さんとたじろぐタケトさん。ちょっとちょっと、仲良くしてくださ〜い(笑)