念願のロードバイクを購入して「いざロングライドに挑戦！」となっても、どんなルートで行こうか？ 必要な持ち物ってなんだろう？ などの不安がありますよね。そこで本記事では初めてのロングライドの前に知っておきたいルート作成や楽しむコツ、持ち物リスト、当日気をつけることなど豊富な耳寄り情報をまとめました。是非、参考にして快適で楽しいロングライドデビューをしましょう。
万が一に備えて準備しておきたいライト 簡単操作性で初めてライトを購入する人にもおすすめ
CATEYE（キャットアイ） VOLT100XC
自転車部品などの開発、製造を手掛ける大阪のブランド・キャットアイ。
今回ご紹介する「VOLT100XC」は、約42gと軽量で約100ルーメンの明るさで照らすUSB充電式ライトです。ハイモードにすれば約200ルーメンの明るさにもなります。
防水性能で大雨でも使用でき、ラバーバンド取り付け式となっているため取り外しが簡単です。
別売のライト専用の台座「ヘルメット用ブランケット」や、「フロントフォーク用ブランケット」がオプションで用意されているため、様々な場面で活用できます。
また、キャットアイのライトは品揃えが豊富で、200ルーメンの明るさのVOLT200や、400ルーメンの明るさのVOLT400も販売しています。用途によって使い分けができますね。
【当日気をつける注意点】こまめなエネルギー補給を忘れずに！ ロードバイクには鍵を必ずかけること
こまめな補給を忘れずに！
ロングライドでは多くのカロリーを消費します。しっかりと食事をとることはもちろんですが、休憩時にこまめに飲食物を補給しましょう。
気温が高い時は脱水状態になりやすいため、自転車にボトルホルダーをつけてちょっとした停止でもすぐに水分を補給できるようにしておきましょう。
盗難には要注意！
ロードバイクはどれも高価なものですので、盗難のリスクが高い点も注意が必要です。少し目を離すときでもこまめに鍵をかけておきましょう。
ロングライドには事前準備と万全の装備が必須！ 持ち物リストを作ってロードバイクを遊び尽くそう！
スイスイ進むロードバイクでのロングライドはとても爽快で楽しいものですが、予期せぬトラブルも付き物です。事前にしっかりとルートやタイムスケジュールを決めて、しっかりと装備も整えてからチャレンジしましょう。
徐々に距離を伸ばしていけばコースのバラエティも豊富になりますし、イベントに参加してみてもいいですね。安全には十分気を付けてロードバイクの魅力を最大限に楽しみましょう。
