【ランタンケース自作 +α窓編】100均で材料を揃えて作るBOXタイプに窓をつけておしゃれに!
追加材料は木製窓枠とソフトカードケースの2つだけ
木製窓枠と
ソフトカードケースを用意します。どちらもセリアで手に入りますよ。
BOXタイプの側面1枚に窓枠をつけます。
写真のように15cm×30cmにカットした木板の1枚に端からそれぞれ5cm、4cm、2.5cmのところに印をして線を引きます。これが窓枠の外形サイズになります。
線の上に窓枠を合わせて内側の縁をかたどります。こういったものは個体差がありますので一つずつ測った方が間違いないですね。
内側の縁をかたどったところからさらに5mm外側に線を引きます。この線が切る線です。
この線の角の内側にドリルで穴を開けます。ドリルが無ければキリでも大丈夫です。
写真のように四隅に穴を開けましょう。
四隅に開けた穴にジグソーの歯を通して線に沿って切ります。ジグソーが無ければ100均で売っている糸鋸や棒鋸で切りましょう。切り口は窓枠に隠れるので気にしなくて大丈夫ですよ♪
★初めての方におすすめ★ オービタルジグソー 高儀 アースマン
ストローク数:約1,500~2,800min-1、ストローク幅:約18mm
傾斜角度:左右0~45度
本体サイズ:約長さ220×幅70×高さ190(mm)、質量:約2.1kg
コード長:約2m、定格時間:30分
最大切断能力:木工約63mm※1、軟鉄板約7mm※2、アルミ板約12mm※2
※1数値は付属の木工用ブレードを装着したときのおおよその数値です。
※2鉄工用ブレードはセット内容には含まれておりません。
セット内容:平行定規、六角棒レンチ、平行定規固定ネジ×2個、ジグソーブレード Bタイプ(木工用)
材質:炭素工具鋼・...
窓枠に合わせた窓ができました。
実際に窓枠を合わせてみてズレがあればのこぎりやカッターで修正しましょう。
修正が終わればペイントして乾かしておきましょう。
続いて窓枠にガラスを入れましょう(笑) ソフトカードケースを切り開いて1枚にして窓枠の外形に合わせてカッターで切ります。
窓枠と同じ大きさで切れましたね。
仕上がりを奇麗にするために各辺を5mm切り取ります。こうすることで貼り付けが少しズレても窓枠からはみ出す心配がなくなります。
実際に合わせてみましょう。ピッタリですね♪
窓枠の内側にボンドを塗ります。
ボンドを塗りすぎるとはみ出しますので塗りすぎないように注意してください。
奇麗にガラスがはまりました♪
ペイントが乾いた木板に窓枠を取り付けます。
窓枠の内側にボンドを塗ります。先ほどと同じで塗りすぎに注意してください。
張り付けると写真のような出来上がりになります。
念のために裏側から四隅にくぎを打っておきましょう。これで出来上がりです。
BOXタイプを作るときに木板1枚を窓付きに変更すれば後は同じです。BOXタイプを作ってからでも交換できますよ♪
自作ランタンケースは100均の材料で出来てコスパ最高! 世界中でたったひとつランタンケースを作ってみよう
コツは難しく考えないこと♪
いかがでしたか?DIYって細かく見ていくと一つ一つの作業って結構簡単でしょ♪工具もある程度100均で揃いますので誰でもすぐにチャレンジできますよ。ブランド物のキャンプギアはもちろん素敵ですが、自分のサイトに合った自分だけのキャンプギアをDIYで作って自分らしさを揃えたサイトも素敵ですよ♪まずは第一歩を踏み出しましょう。きっと次のキャンプの時にはこのランタンケースがあなたのサイトに飾られていますよね♪