レシピ3:旨味がつまった出汁でつくる『炊き込みご飯』
朝は近くの川沿いに涼しそうな場所があるので、そこで朝食をつくって食べることにした。
<材料>
・米・・・2合
・しいたけ・・・2個
・ピーマン・・・1個
・にんじん・・・1/2個
炊き込みご飯の作り方
まずは前日の夜に残った『すき焼き』の汁にお米を浸けておく。それだけでは水が足りないので、『
ラージメスティン』の内側の丸が2つ並んだリベットの下くらいの高さになるまで水を足す。『ラージメスティン』でお米を2合炊く場合の目安となるので、覚えておくと便利。
できればこれを前日の夜にやっておく。忘れてしまった場合は、朝起きてから最低でも30分ほど浸す。
具材を細かく切って、『ラージメスティン』に投入。
吹きこぼれるまでは強火で、吹きこぼれたら弱火にして10分待つ。火をとめて10分ほど蒸らせば完成だ。
河原で朝食を食べていると、近くで白鷺も朝ごはんを食べていた。なんだか同じ食卓を囲んでいる気持ちになった。
今回使ったバーナーについて
今回は『ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310』を使って、朝昼晩の料理をつくった。ゴトク径が大きいので、料理がしやすく気に入っている。
本来であれば、メスティンのような薄いアルミ素材のクッカーで調理する場合は、『PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー』のような拡散型の方が、焦げにくく調理しやすいかもしれない。(加熱部分が局所的だと、その部分だけやけに焦げてしまうため)
どちらを持って行くか悩んだが、今回は重心が低くて取り回しやすい『ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310』を選んだ。
最後に『fam_mag Summer Issue 2020』特別付録「ネジ式ディスペンサーボトル」の注意点
このネジ式ディスペンサーボトルは、LODGEのロゴ部分に油分が付着した状態で摩擦を加えると、剥離する場合がある。
以下、fam_magの公式フェイスブックページより引用。
『fam_mag Summer Issue 2020』の特別付録「LODGE ネジ式ディスペンサーボトル」の印字部にサラダ油やオリーブオイルなどの油分が付着し、さらにその状態で摩擦が加わると、印字が剥離するケースがあることがわかりました。
もし印字部に油分が付着してしまった場合は、速やかに乾いた布で拭き取るか、水で洗い流すようお願いいたします。
もし剥がれてしまった場合は、下記のような対応をしてくれる。
万が一、印字剥離が起きてしまった場合は、下記の付録対応事務局にご連絡ください。
2020年5月14日(木)~7月14日(火)の期間内に付録対応事務局にご連絡いただいたお客様には、印字が剥離した部分に貼付するための「スキレット型ロゴ入り透明シール(耐水・耐油仕様)」を送付いたします。
※「スキレット型ロゴ入り透明シール(耐水・耐油仕様)」は、5月下旬以降順次発送となります
■付録対応事務局(YSC):03 -5647-6031
■営業時間:月~金 10:00 -17:00(土日祝を除く)
■期間:2020年5月14日(木)~7月14日(火)
もしロゴをキレイなまま使いたい人は、油分の多い調味料には使用しないほうがいいかもしれない。
個人的には表面が剥がれてきたら、裏面に好きなブランドのシールを貼って、そっちを表面として使おうかと思ってみたり。(そのほうが個性がでて面白いかも)
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