もちろん料理もキャンプの醍醐味!お待ちかねの夕食の時間
火が安定してきたところで夕食作りを始めましょう!
焚き火を前にすると「いよいよ、キャンプの始まりだ!」ってやる気がみなぎってきます!あれ?もしかして筆者だけ?
ところで、買い出しで寄った『魚太郎 本店』でみなさんが、いっせーのせで夕食の担当を決めていたのを覚えていますか?
いっせーのせの結果で担当はこのようになりました。
小木さん:焼き物担当
矢作さん:おつまみ担当
村田さん:汁物担当
井戸田さん:揚げ物担当
平嶋さん:〆(しめ)担当
ここからは各々が調理をして、みなさんに振舞う形になります。どんなものができあがるか楽しみです!
【絶品おつまみ】包丁を使わない超簡単矢作さんレシピ!?
「おつまみ食べる?」と矢作さんが調理にとりかかります。いいですねー、おつまみはお酒にかかせません!
調理方法は至ってシンプル。いかのガーリック漬けを炙った海苔に巻いたら完成。調理時間はわずか30秒(笑)
はたして味はどうでしょうか?
「こんなの間違いないに決まってますやん」と村田さんが絶賛!
炙った海苔の香ばしさと、イカの旨味がマッチしててとても美味しそう!
「うまい!」と小木さんも気に入ったご様子。どうしよう、筆者はすごくお酒が飲みたくなってきました。
続いて生牡蠣を取り出しました。おつまみを2品も準備してくれていたのですね。
調理方法はそのまま食べるだけ。いやー、これは絶対に間違いないやつですよ!!
「海で溺れたときの味!」と小木さん大絶賛!独特の言い回しですね(笑)
新鮮な生牡蠣をキャンプでいただく、もうこれだけでも十分な贅沢!いいなぁ〜。
みなさん自分の調理そっちのけで、牡蠣に夢中です。
身もぎっしり詰まってて本当に美味しそう!
素材の味を最大限に活かした、おつまみは大好評。包丁も使わず、調理時間も1分未満の簡単絶品おつまみでした。
【焼き物】匂いだけでもはや飯テロ 小木さんセレクトの脂の乗った絶品干物!
続いては焼き物担当の小木さんです!
小木さんは美味しそうな干物を購入していました。これはとろ鯖でしょうか?
焼けていくにつれ、いい香りが辺りを包み込みます。焚き火でじっくりと焼いたとろ鯖、見ているだけでよだれがでそうです。
とろ鯖とは、真鯖のなかでも特に脂が乗ったものを指すものなんだそうです。これはお酒というより、ご飯が欲しくなりそうな予感!
こちらはホッケです。焚き火台に乗り切らないほどの大きなサイズ!こちらも脂が乗っていて、食欲をそそります。
「ホッケ美味しい、東京で食べるやつより美味しい!」と矢作さんが大絶賛!
そう言ってもらえると、東海地方生まれの筆者までなぜか嬉しくなります(笑)
小木さんの調理方法はシンプルに焼くだけ。
ですが、食べたみなさんを笑顔にするほど絶品だった様子。
こんなに美味しそうな干物を扱っている『魚太郎 本店』ますます、行きたくなってきました!