こってりガッツリ、のラーメンと言えば「ラーメン二郎」です。「二郎はラーメンではない、ラーメン二郎という食べ物だ」など、その独特な味わいを示した言葉は数知れずありますが、この二郎をなるべく意識したラーメンをキャンプ場で作ってみました。今回は特別編として、詳細レシピを書いてみます。どこまでキャンプで参考になるかわかりませんが、ダッチオーブンや圧力鍋でもできるようには書いてみましたので、興味のある方はチャレンジをしてみてください。

【自作二郎風・こってりラーメンの作り方】ひたすら煮込むだけで完成! 醤油ダレは事前準備するのが◯

ひたすら煮込むだけで簡単!

【1】
下ごしらえとして必要なのは醤油ダレづくりです。醤油、みりん風調味料などを混ぜて、ひと煮たち。できれば30分ほど煮詰めておけば完成です。その後1日程度は寝かせたほうがよいので、事前に作っておき、ペットボトルなどに詰めてキャンプ場に持参しましょう。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

【2】
ここから先はキャンプ場での調理で問題ありません。まず骨類、つまり豚の大腿骨、背ガラを水から煮込んで下茹でします。

画像7: 筆者撮影

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【3】
1時間程度煮込むとアクが大量に出ますので、全部お湯を捨て、豚骨と鍋を洗い流します。

繊細なスープを作るわけではないので、そこまで神経質にやる必要はありません。ざっと流水で洗ってやりましょう。

画像8: 筆者撮影

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【4】
洗い終わった骨類を鍋に詰めなおしたら、豚の腕肉、背脂、ニンニクを入れて水を張り、フタをして煮込みます。ニンニクはワイルドに塊ごと真横にぶった切る、ぐらいでOKです。4人前で1つ丸ごと入れてしまいましょう。

アクはもうさほど出てこないですが、出てきたらざっとすくっておきましょう。また、水があまりに減ってきたら差し水もして構いません。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

【5】
途中、1~2時間経ったところで腕肉を取り出し、ボウルなどに醤油ダレを張って漬け込んでおきます。たまにひっくり返しながら1時間半ほど漬け込めばチャーシューの完成です。

なお、この腕肉は最初からタコ糸で縛ってありましたが、煮崩れをおこさないためにもタコ糸で肉を縛っておくほうがよいです。面倒な場合は、かぶせるだけでよいネットも発売されているのでそれを使いましょう。

画像10: 筆者撮影

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画像4: 【簡単レシピ】キャンプ場で作れる自作二郎系こってりラーメンの作り方をご紹介!!
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2020-01-28 13:44

【6】
腕肉を引き上げたら、代わりにキャベツの芯、ニンジン、ネギの青い部分をスープに入れ、再びフタをして1~2時間煮込みます。背脂がバラバラに溶けだしたらスープは完成です。

画像11: 筆者撮影

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【7】
盛り付けの際には、丼に醤油ダレを大さじ3杯ほど、スープを150cc程度入れ、ゆでた麺を沈めてから、ゆでた刻みキャベツともやしを山盛りに盛り付け、チャーシューを乗せましょう。なお、野菜類は多少冷めても平気ですし、麺も伸びにくいので、ゆっくり盛りつけて平気ですよ。

塩辛いぐらい濃い味付けのほうが美味しいので、上記で薄ければ、さらにタレを上からかけます。背脂も乗せ、刻みニンニクをたっぷりとトッピングすれば、ようやく完成となります。

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自作二郎系ラーメンの残った豚骨スープは簡単に持ち帰り可! 冬なら脂が凝固してこぼれないから安全!

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出来上がったラーメンは冬場であれば2~3日は問題なく食べられます。

液体を作って持って帰るのは大変そうに思えますが、このスープはほとんど脂の塊なので、一晩寒風にさらしておけば表層が凝固し、普通に運ぶ分には、こぼれない状態になります(そんなスープを飲んでいるという話はまた別ですね)。

ですので車での運搬などもしやすいですし、家に帰って食べれば結構リーズナブルです。私は今年のお正月、3が日食べ続けました。塩辛くも甘みのあるラーメンは女性やお子さんにも人気があります。見た目のインパクトも強烈なので、みんなでワイワイ作っても楽しいでしょう。

何しろ自作なので、どれだけ麺を増してもチャーシューを乗せても怒られません。お腹いっぱい食べてください!

こちらの記事では、キャンプでおすすめの簡単ラーメン&油そばのレシピを紹介中! この機会にぜひ!

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