こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです!今回はキャンパーの間で話題の、ユニフレームから発売している「不思議なめし袋」を使って実際にお米を炊いてみました!キャンプで手軽にご飯を炊きたいという方は、ぜひ参考にして頂けたらと思います!
「不思議なめし袋」とは? 熱湯を入れるだけでお米が炊ける! 簡単炊飯できてキャンプ飯におすすめ!
「不思議なめし袋」とは、キャンプギアメーカーとして有名なUNIFLAME(ユニフレーム)から発売されているお米を炊くための袋です。専用袋に米を入れ、沸騰したお湯に入れておくだけですぐにご飯が炊ける優れものアイテムです。
キャンプでお米を炊く手段は色々ありますが、お米を炊くために道具を新たに用意する必要があったり、お米に水を浸水させたり、焦げないように気をつけたり、蒸らすのを忘れてしまったり…となかなか難しいので失敗してしまうことも多々あります。
そんな時に、このめし袋があればとても簡単な工程でお米を炊くことができるので、キャンプでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「不思議なめし袋」の炊飯方法を徹底解説! 特別な道具の用意はなし! キャンプでご飯を炊くのも簡単
早速、「不思議なめし袋」でごはんを炊いてみました。
まずは専用の袋と竹串を取り出します。
一袋に対して、米を2/3合入れるとどんぶり一杯分、1/2合入れると茶碗一杯分のお米となります。今回は1/2合を入れました。
袋の上部にすでに開いている穴に、竹串を通します。今回は1/2合なので、袋を折りたたんで下側の穴に竹串を通しました。
お湯を沸かします。
お湯が沸騰したら、めし袋を入れて、鍋にふたはせず20分程置いておきます。
時間がたつと米が膨らんできます。
20分経ったら沸騰したお湯を捨てて、ふたをしてお米を5-10分程蒸らします。
中を見ると、このような感じでお米が膨れています。
お皿に出すと、しっかり炊けていることがわかります。食べてみると、お米に芯もなく美味しく炊けていました!
【今回ご紹介の「不思議なめし袋」はこちら】
「不思議なめし袋」さえあればキャンプご飯も充実間違いなし! アウトドアの炊飯をラクに楽しもう!
お米が美味しく炊けるようになると、それに合わせてお肉を焼いたり、カレーを作ったりとよりキャンプでの食事が充実しますよね。実は筆者は、キャンプでお米をうまく浸水できなかったり、圧をかけ忘れてしまったりと、よく失敗していました。しかしこのめし袋があれば、沸騰したお湯に入れておけば良いだけなので、ご飯を美味しく炊けるようになり、安心してご飯に合うおかずを用意できるようになりました。
お米をうまく炊けなくて困っていたり、手軽にお米を用意したいと考えている方はぜひ試してみてくださいね!
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