昔は一般家庭でよく使われていた石油ストーブが電源の確保の難しいキャンプや災害時には重宝されています!そこで、石油ストーブのメリット・デメリットを改めて整理し、加えておすすめの石油ストーブも7つご紹介します!

【石油ストーブおすすめ⑤】フジカのハイペット 安全性・耐久性抜群でキャンパーに大人気の石油ストーブ 

国産メーカーとして70年以上も続いてきた『フジカ』というメーカーをみなさんご存じでしょうか?
『フジカ』は電話注文や受注生産しか行わないこだわりのメーカーです。

『フジカ・ハイペット』はキャンパーたちに絶大な人気を誇る商品です。先ほど紹介したように、電話注文や受注生産のみの対応のため入手することが難しいのですが、幅広いキャンパーたちに長く愛用されています。

このようにキャンパーから愛される人気のアイテムとなっている理由は、高い安全性と耐久性と言われています。

KSP-229-21C-J2Rは半円形の燃焼筒で燃焼するため、かなりの熱量で部屋がすぐに暖まります。

この商品は反射板が付属しており、取り外しが可能なモデルです。テントの角にも置けてとても便利な商品となっています。
みなさんもお気に入りのアイテムとしてゲットしてみてはいかがでしょうか?

フジカ・ハイペット KSP-229-21C-J2Rのスペック(現在公式ショップにて販売中)

重量5.6㎏
サイズ幅310×奥行310×高さ432㎜
燃料タンク安全量約3.6L
燃料消費量0.26L
暖房出力2.5kw(2150kcal/時)
連続燃焼時間約10~12時間(フル給油時)

【石油ストーブおすすめ⑥】アルパカのケロシンヒーター 燃焼効率UP・臭い軽減! 初心者向き石油ストーブ 

「ケロシンヒーター TS-77A」は韓国製の人気ブランド「Alpacaアルパカ」社製の灯油ストーブで、自動消火装置が装備されたレギュラータイプの商品です。価格が安めなので初心者キャンパーにもおすすめです。

キャンプだけでなく、屋外作業や秋〜冬〜早春のキャンプ、建設現場、工事現場、販売ブース等で良く使われています。コンパクトな割に火力が強く、雪がシンシンと降り積もる天候でも、しっかり暖を取れること間違いなしです。

以前のモデルよりも、燃焼効率の良い燃焼筒、新型の給油キャップなどの改良などで燃焼効率が大変良くなり灯油の臭いもかなり少なくなりました。

ストーブの天板を外すとゴトクにもなり大鍋を乗せられ、調理も出来てしまうまさにアウトドア向きのストーブです。

もちろん、耐震消火装置付きで、地震が多い日本の災害用にも使用出来る優れものなので安心してお使いいただけます。

アルパカ ケロシンヒーター TS-77A(現在売り切れ)

重量6.4㎏
サイズ323 x 440mm
燃料タンク安全量約6L
燃料消費量0.38L
暖房出力3.84kw(2150kcal/時)
連続燃焼時間約15時間(フル給油時)

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