おすすめ③ テントに使用される丈夫な生地をでリュックを守る サイズや色の種類が豊富なレインカバー
3. OVER-ALL レインカバー 8色 5サイズ(15~90L) クロスバックル 収納袋付
強風対策に施されているクロスベルトのバックルは、背中にあたっても痛みづらいようフラット設計になっています。持ち運ぶ際には、専用の収納袋に入れればコンパクトに収まります。リュックの中でかさばりにくい点も便利です。
生地にはテントにも使われる高密度の190Tナイロンを採用。さらにその生地を高い撥水効果を持つシリコンコーティングと、耐久性と耐摩耗性に優れたポリウレタンコーティングで挟み込んでいます。
紫外線もカットするのでリュックも変色しにくいです。雨や雪だけでなく、紫外線や汚れ、傷などを防ぐカバーなので、登山以外にも通勤をはじめスキーや釣り、サイクリング、海水浴などさまざまなシチュエーションで役立ちます。
ただ、性能に優れたカバーだとしてもご自身のザックの大きさに合っていなければ取り入れられません。その点、SからXXLまで5段階のサイズ(15L~90L)から選べるので、幅広いザックに対応できます。
ISUKA(イスカ)のパックカバー軽量&丈夫! 登山にぴったりなレインカバーでとってもおすすめ!
4.ISUKA(イスカ) パックカバー
こちらは同じイスカでも、70デニールと少し太めの糸を使用しているため丈夫なタイプ。強力なワニクリップ、80・100Lの大容量モデルは背面に固定用テープが付属しているためしっかりザックと固定できます。
最大の特徴は安全性を考慮したフィット性の高いシルエットです。ザックの形状に沿った裁断はフィット性が高く、稜線や強風時に風をはらんでしまう危険性を防いでいます。
5.ISUKA(イスカ) ウルトラライトパックカバー
背面ベルトとフックで固定するタイプ。こちらも30デニールの超軽量なコーデュラナイロンを採用しています。非常にコンパクトになるのが魅力のアイテムです。
引き裂き強度に優れ、超軽量・コンパクトな30Dのシリコナイズド・コーデュラを使用したレインカバーです。
上部のコードストッパーで締め加減の調節が可能で、背面のストラップでバッグにしっかりと固定できます。
底の部分には水抜き用に大きめのプラスチック製グロメットを装備しています。デイパックカバーは、形状にフィットしたデザインでマジックテープによりザックのベルトに固定します。
OSPREY(オスプレー) ULレインカバーは薄手で超軽量! 日帰り登山でも持ち歩くのがおすすめ!
OSPREY(オスプレー) ULレインカバー
40デニールと、かなり薄手で軽量なレインカバー。目を凝らすと少しザックが透ける程度です。バックルでザックに固定できます。
バックルが付属したことで、雨風にさらに強い商品となっています。
凄く薄くした構造となっており、かなりコンパクトになっています。そのため、荷物の多い登山でも収納しやすいデザインになっています。
なくてもよさそうな小さなアイテムですが、いざ雨に降られてしまった時あるととても便利です。大切な荷物を守ってくれる大事な道具なので、コンパクトに収納できるものを日帰り登山であっても準備しておくことをおすすめします。
【適応サイズ】
M:30~50L/ 80g
L:50~75L/90g
XL:75~110L/100g
素材:メイン=70Dナイロンリップストップ
アクセント=210Dナイロンリップストップ
【登山用レインカバーの選び方】ポイントは防水性・強風対策・携帯性 リュックを雨風から守ろう!
レインカバーを選ぶときは防水性能に目が行ってしまい、強風対策や収納面を見落としてしまいがちです。今回紹介したポイントをふまえることで、登山で雨風に見舞われた場合も慌てずに済むはずです。ぜひレインカバー選びの参考にしてみてください!