こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! さて今回は、キャンプ用救急箱についてまとめてみました!キャンプは自然の中で楽しむものなので、いつ何が起こるかわかりません。様々な怪我やアクシデントに対応できるような救急箱を用意しておくことが大切です。今回は実経験を元に、必要グッズについてお伝えさせて頂きます。

救急箱の道具を100円ショップSeria(セリア)で集めてみました

救急箱の道具は、薬局などでも揃えることはできますが、100円ショップのアイテムで充分に準備しておくことが可能です。今回私が揃えたものをご紹介します。

画像: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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【Seriaで購入した救急箱道具】

* 救急箱本体
* 毛抜き2P
* はさみ
* お肌に優しいガーゼ
* くっつく包帯
* アルコール消毒綿
* 減菌パッド
* 傷テープ
* ウェットティッシュ
* からだふき/おしりふき
* マスク
* ポリエチレン手袋
* オキシドール
* ナイフ

軽度の切り傷や擦り傷であれば、写真の道具があれば、すぐに対応可能かと思い購入しました。

また衛生用品として、キャンプでお風呂に入れない場合の身体ふきや、小さな虫が大量発生した場合などにマスクがあると便利だったりするので、合わせて用意しておきました。怪我した後に、傷口をガードするためにポリエチレン手袋などもあると、そのあとも傷口を気にせずキャンプを楽しめるのでとても便利ですよ。

キャンプ用救急箱は、あくまで応急処置であることを忘れずに!

キャンプで用意しておく救急箱は、あくまで軽度の傷のための一時的な応急処置として考えておきましょう。私も今までキャンプをしていて、6針も縫う大けがを目の当たりにしたり、擦り傷切り傷もよく起こり、注意していてもキャンプでは何が起こるかわからないので、充分に対策をしておくことが大切です。

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