お庭をおしゃれに見せるにはハンギングポットを飾るのがおすすめです。狭くても活用でき、ガーデニングの楽しみ方が広がります。市販品も便利ですが、空になったペットボトルを使ってハンギングポットをDIYするのも◎。今回はその作り方を写真付きでご紹介します。
お庭のガーデニングに使えるものは他にも! ブリキ缶・ざるなどの100均グッズでハンギングを簡単DIY
ブリキ缶
持ち手がついたブリキ缶なら苗を入れるだけでOKです。100均のブリキ缶は厚さが薄めな製品が多く、キリやアイスピックで比較的簡単に穴を開けられます。もし穴が開かなかったときは、少ない水やりでも育つ多肉植物を飾れば水やり回数も少ないのでおすすめです。
ワイヤーラック
キッチンで使うワイヤーラックもガーデニングに応用できます。ワイヤーラックに麻布や水苔を敷き、苗を入れて吊るしたり引っ掛けたりするだけと、とっても簡単です。飾りたい場所の雰囲気にあわせて、ワイヤーラックをペンキで塗装するのもいいですね。塗装する際は、屋外でも使用可能なペンキを使いましょう。
ざる
ざるを使うと、ハンギングリースが手軽に作れてしまいます。リースの土台が100均で手に入るわけですから、今までリースは難しそうと諦めていた人もこれなら気軽にトライできますね。
簡単DIYでお庭をおしゃれに見せる! ガーデニングには手作りハンギングポットがおすすめ
ハンキングポットがあると、今まで飾りにくかった植物も飾りやすくなり、ガーデニングがさらに楽しくなります。お庭やベランダが狭くても、縦の面積を使って飾れるのがいいですね。ペットボトルで作るハンギングポットDIYは、物作り初心者でも簡単に作れるので、ぜひ一度作ってみてください。