JETBOIL(ジェットボイル)は従来のバーナーと比べ高速でお湯を沸かせられ、調理することだってでき、そのうえ、軽量コンパクトで携帯性に優れているためキャンパーや登山者から大人気となっている新しいアウトドア・バーナーです。初めて聞くそのネーミングに興味を持ったり、聞いたことがあっても実際にどうなの? と思われる方もいらっしゃると思います。そこで今回は、ジェットボイルの特徴と、数種類あるラインナップからおすすめ商品をご紹介していきます!

3.JETBOIL(ジェットボイル)ジップ コスパ優秀モデル コーヒーを作るだけならこれで充分! 料理をしない人向け

容量0.8L、重量407g。ジェットボイルは1万円代後半から2万円台前半の価格帯が多い中、ジップはAmazonで1万円台前半とコスパに優れたモデルとしてジェットボイルを試してみたい人におすすめ。

基本機能は他のジェットボイルとほぼ同じですので凝った調理をする予定がないのならば十分! ただし、自動点火ではないため、マッチやライターなどを持っていかなければなりません。

画像3: ミニモ・マイクロモなど、ジェットボイルのおすすめバーナー4選 さらに使い方も解説
JETBOIL(ジェットボイル) バーナー ZIPジップ ブラック 1824325 BK 【日本正規品】 PSマーク取得品
ジェットボイルの高い熱効率はそのままにコッヘルの容量を小型化した軽量・シンプルなモデル。
保温クッカーと熱効率の高いストーブがセットになった簡単便利なアウトドア用調理器具。クッカーの底のフラックスリングが抜群の熱効率を実現しています。クッカー側面を覆うネオプレン製のカーゴコジー(カバー)は断熱性が高く、調理中でもクッカーを素手で扱え、ヒートロスも防ぎます。カーゴコジーには、スプーン・フォークなどのカトラリーを差し込んで収納できるポケットも付いています。カートリッジに装着して転倒を防ぐスタビライザーと、他のクッカーに対応するゴトクが付属します。ジェットボイルのオプションパーツが使用可能です...
¥ 10,692
2019-09-10 2:20

4.JETBOIL(ジェットボイル)フラッシュ シリーズの中で最速沸騰モデルで寒い冬でも手軽にコーヒータイムを楽しめる

容量1.0L、重量440g。高い火力と高いエネルギー効率を両立させて、0.5リットルの水を約1分40秒で沸騰させる驚異の沸騰スピードを実現したシリーズ最速沸騰モデルです。気軽にコーヒータイムを楽しみたい人におすすめです。

沸騰を色の変化で知らせるインジケータ、パッキングしやすい形状など「使いやすさ」も兼ね備えていて、お湯がそそぎやすい縦長のデザインになっています。

画像4: ミニモ・マイクロモなど、ジェットボイルのおすすめバーナー4選 さらに使い方も解説
ジェットボイル JETBOIL フラッシュ フラクタイル 1824393-FRCTL
【カラー】カーボン、ウィルダネス、マトリックス、カモフラージュ、フラクタイル、ワイルド
【収納時サイズ】直径10.4cm×高さ18cm
【総重量】440g(ガスカートリッジを除く)
【容量】1.0リットル
【素材】カップ本体:アルミニウム
【出力】2269kcal/h
【ガス消費量】約139g/h
【沸騰到達時間】0.5リットルで1分40秒(※周囲温度20度、水温20度、海抜150m、無風のとき)
¥16,280
2023-02-12 12:52

▼フラッシュのレビューはこちらの記事をチェック!

▼おぎやはぎのハピキャンでも「フラッシュ」が登場

ジェットボイルは火力が高いだけじゃない! 料理もしやすく、キャンプ・登山の相棒におすすめ

画像: ジェットボイルは火力が高いだけじゃない! 料理もしやすく、キャンプ・登山の相棒におすすめ

ジェットボイルは短時間でお湯を沸かせるだけでなく、調理にも対応してくれるアウトドア・バーナーです。しかもガスバーナーの弱点である低温環境や長時間使用も考えて作られたモデルもあり、登山にキャンプにと使用目的に応じて購入できることも嬉しいポイントですね。

一般的なバーナーと比べれば、価格は高いですが、軽量・コンパクトで荷物にもなりませんし、時短にもなるジェットボイルを使えば、よりアウトドアライフが快適になることでしょう。

キャンプ初心者におすすめのSOTO(ソト)やUNIFLAME(ユニフレーム)バーナーを紹介!

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