こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! 今回は、燻製(くんせい)についてご紹介しようと思います! 私自身「燻製って自分で作ってもおいしいのかな?」と、ずっと気になっていました。最初の頃は、作っていて失敗したこともあり、苦い燻製を作ったこともありましたが、1回でもおいしい燻製が完成すると、その味が忘れられず、はまってしまいました! というわけで、今回は燻製についてお伝えしていこうと思います!

キャンプで食材を長持ちさせる 燻製で風味をつけつつ保存性もアップ!

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燻製とは、もともとは塩漬けした食材を、高温で熱した木材から出る煙で燻すことで、保存性を高めつつ、様々な風味をつけて保存食として加工する方法のことを言います。今ほど、食材の保存技術が高くなかった時代に、使われていた技術ですね。

キャンプでは、食材を塩漬けしておいたものを燻製にすることはもちろん、下処理の必要ないそのまま食べられる食材を、燻製の風味付けをして食べることも手軽でおすすめです。

自宅で燻製が作れる! ガスコンロ専用のスモーカー「スモークポット」

燻製を行う際に、必要な以下の道具をご紹介します。

  1. スモーカー・燻製器
  2. スモークチップ・ウッド
  3. 食材
  4. 温度計

1)スモーカー・燻製器

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こちらはスモークポットと呼ばれる、ガスコンロ専用のスモーカーです。陶器素材なので、保温力を活かしながら食材を加熱してくれます。自宅でも気軽に燻製ができるので、お気に入りです。

【使用しているアイテムはこちら】

おまけ:スモーカーはDIYでも簡単に作れます!

「とりあえず一度だけ、燻製をしてみたい」という方は、100円ショップで材料を購入して自作することも可能です。私も最初は、燻製をとりあえず食べてみたかったので、100均アイテムで作って燻製してみました。

※最近はSeria(セリア)にて、燻製専用段ボールが販売されているので、自作せずそちらを買ったほうがお値打ちです。せっかくなので簡単にDIY段ボールスモーカーの作り方をご紹介しておきます。

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【材料】

  • 段ボール1個
  • 網2枚
  • ステンレス魚串2袋
  • ステンレストレー

※すべてDAISO(ダイソー)にて購入

【作り方】

  1. 段ボールを組み立てて、段ボールを横に貫通するように魚串を刺していきます。段ボールの底から1cmの場所に、段ボールと垂直に左右2本刺し、その上に1枚目の網を乗せます。
  2. 1枚目の網の上に、ステンレストレーとスモークウッドを乗せます。
  3. そこから10cmほど離して、今度は段ボールの角を2か所斜めに魚串を刺して、2枚目の網を乗せます。食材はこちらに乗せて、ふたをします。
  4. 1時間から1時間半ほどおいて、食べることができます。
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2)スモークチップ・スモークウッド

スモークするためには欠かせない、煙を出す木材のことです。

スモークチップは細かく砕かれた木材で、こちらは火でチップをあぶりながら煙を出していくので、木材自体に火をつけることはできません。

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スモークウッドは、木材を一度細かい粉にして、その粉を固めた棒状のアイテムです。こちらは、ウッド本体に火をつけるので、バーナーなど他に熱源を必要としないのが特徴です。先ほどの自作の段ボールボックスを使用する場合は、紙製のため火にかけられないので、ウッドを使って箱の中で燻製をしましょう。

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使用する燻製器・スモーカーによっても異なるので、購入したものに合わせてチップかウッドを選びましょう。

3)食材

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そのまま食べられるものを使用する場合は、燻製をして風味づけするだけなので簡単です。食材の塩漬けを燻製する場合は、何日間か前から食材を塩漬けする必要があります。

例えば、燻製の代表的な食べ物であるベーコンを作ろうとすると、1週間ほどかけて塩漬けする必要があります。その手間暇をかけた分、きっとおいしい燻製になることは間違いありませんね。ただし、生で食べられない食材はしっかりと火を通さないと危ないので、じっくり中まで燻製するようにしましょう。

4)温度計

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温度計はなくても問題ありませんが、あれば温度管理をしながら燻製することができます。また燻製の方法には温燻(おんくん)・熱燻(ねっくん)・冷燻(れいくん)の3種類があって、これらを使い分ける場合にも役立ちます。温燻は30~80度で温めて燻製すること、熱燻は80度以上の熱を加えて燻すことです。冷燻は、20度前後で数日から数週間かけて燻します。

※スモーカー・燻製器によっては温燻しかできないものなどもあります。

SOTOのスモークポットを使った燻製手順 温度管理をしっかりしよう!

今回は、すべてそのままで食べられる素材に燻製をしていきます。

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【材料】

  • たこ
  • ボイルほたて
  • ゆでたまご
  • さけるチーズ
  • 枝豆(冷凍)
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さくらのチップを使ってみます。

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ポットの中にアルミをしいて、その上にスモークチップを10gほど置きます。(アルミはなくても大丈夫です)

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網を乗せ、具材を乗せていきます。

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具材を乗せたら火にかけます。

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温度計をチェックしながら火を調整します。

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今回は30分ほど燻製してみました。様々な具材を入れたので、温度を高めにしたらチーズが溶けてしまいました。食材ごとに、温度管理が必要ですね。他の食材は、良い感じに燻製できました。

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使う木材で食材の風味が変わる! ポテトチップや枝豆など、変わり種の燻製もおすすめ

今回は、さくらのチップで燻製しましたが、以前はナラのスモークウッドで燻製しました。燻製する木材で、同じ食材でも風味が変わるのが、燻製の楽しいところのひとつでもあります。

また、ポテトチップや枝豆など変わり種の燻製を探してみるのも楽しいかと思いますので、ぜひ自分だけの燻製スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか? 燻製の新たなチャレンジは、インスタグラムでも発信していこうと思いますので、よろしくお願いします!

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