キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のアルミロールテーブル ソロキャンプなら十分なサイズ
小さなテーブルも1つあると便利だと思います。たくさんの料理を置くことがないようであれば、これくらいのテーブルでも十分かもしれませんね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の アルミロールテーブルは、収納時のサイズが7×6×40cmになり、専用の袋にすっぽりおさまるサイズなのでコンパクトになります。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブST-310 グリルと違い薪や炭不要 キャンプの荷物を最小限に
グリルを使うと薪や炭が必要になるので、荷物が増えてしまいます。そこを考慮すると、シングルバーナーを候補にしてみるのもアリではないでしょうか?
おすすめはSOTO(ソト)レギュレーターストーブST-310。写真の通り折りたためて、収納時サイズが14×7×11cmとかなりコンパクトになります。燃料は、私の場合ガス1本あれば1泊キャンプを十分乗り切れました。
クーラーボックス あえて小型をチョイス! 食材の買いすぎを防ぐことができて無駄使いを減らせるかも?
クーラーボックスはかさばるアイテムのひとつなので、なるべく小型のものを用意するといいかと思います。食材の買いすぎもセーブできて、無駄を省けるかもしれませんね。
メスティン 幅広い調理法に対応できるからこれ1つでOK! 中にカトラリーを収納できるのも魅力的
調理器具やカトラリーの代わりとして、メスティンを使うと、重ねて収納できてコンパクトにまとまるので、おすすめです。
荷物を少なくしすぎると快適なキャンプではなくなるかも!? 自分にとってのコンパクト加減を決めよう
今回は、様々なアイテムをコンパクトにまとめてみましたが、改めて気づいたことがありました。
まず1つ目は、荷物をコンパクトにする際は、登山する人達や徒歩キャンプをしている人たちを参考にするといいということ。登山の方は荷物を最小限に抑えているので、コンパクトにする方法はとても参考になります。なので登山をする人が使っているアイテムを参考にするのも、良いのではないでしょうか?
そして2つ目は、あまりにコンパクトにしすぎると、ゆったりとしたキャンプにはならないかもということ。これは、感じ方ではあるのですが、キャンプをゆったりしたい人にとっては、その加減が必要になります。自分のキャンプスタイルに適度にあったコンパクト加減を決めると、良いのではないかと思いました。
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