みーこパパがソロキャンプに挑戦する連載記事の第2回目です。前回の記事「少ない出費で始められる!ソロキャンプの始め方・道具編」で、最低限必要な道具は揃いました。いよいよ実践編では、自由で楽しいソロキャンプにお出かけです!出かけるまでの場所決めなどと、私みーこパパの実際のソロキャンプの実例をご紹介します。

ソロキャンプも、最初にキャンプ地を決めよう

画像: ソロキャンプも、最初にキャンプ地を決めよう

ソロキャンプもグルキャン同様、まず最初に、どこのキャンプ場に行くかを決めましょう。行き当たりばったりも楽しいのですが、キャンプが出来ない事もありますので。初めは近い方が良いと言えますが、ちょっとぐらい遠出しても自由です。キャンプ場ではないところ、野営地は環境的にちょっとハードルが高いので、上下水道・トイレなどがあるキャンプ場がベストと言えるでしょう。

私の場合の探し方ですが、インターネットなどで「ソロキャンプ料金」が設定されているところや、利用人数によって価格が変わるキャンプ場を探します。車が横付けできるオートキャンプ場なら、なお良しです。ソロなら利用料3,000円以下を目安としていまして、それを超えると高いと感じてしまいます。

ただし、キャンプ場の区画が「ソロ専用サイト」など区分けされている時は注意が必要です。ものすごく狭かったり、車が乗り入れられない場合が多々ありますので。事前に十分調べて、不安であればキャンプ場に電話して聞いてみましょう。

好きな位置に自由にテントを張って良い「フリーサイト」なら、混雑していなければ広々とスペースが使えて快適に過ごせます。しかしGWやお盆などはかなりカオスなことになりますので、長期連休など混み合う時期は区画サイトの方がおすすめです。

手作りOK、外食もOK。自由な選択が出来るソロキャンプの醍醐味

画像: ある日のキャンプ飯・お湯を入れるだけのアルファ米。うまいです

ある日のキャンプ飯・お湯を入れるだけのアルファ米。うまいです

ソロキャンプは、基本的に時間はたっぷりあります。凝った料理を作ることもできます。しかし手を抜いてカップ麺にしても、誰にも文句を言われる事はありません。お腹が空いていなければ食べなくても良いぐらいです。

お湯を沸かすだけで済むような簡単なものでも、やたら美味しく感じるのが野外料理です。心置きなく手を抜いて、自由な時間を楽しみましょう。

旅先の飲食店で、名物や美味いものを食べるのもキャンプの楽しみです。私も家族で行く時より、財布のヒモがゆるくなりがちです。一人前の料金で済んでしまいますので。

ソロキャンプの「おひとりさま」の過ごし方

画像: ひたすら肉を煙で燻す風景

ひたすら肉を煙で燻す風景

ソロ用テントは張るのも簡単ですし、料理も手を抜くと時間が余りがちです。この暇な時間は釣りをする、写真を撮る、拾った木で工作する、音楽を聴く、本を読む、スマホをいじる、昼寝をする。キャンプ場のルールとマナーを守っていれば、何をしてもいいです。

私はブログをやっているので写真を撮ったり、キャンプ道具を使って遊んだりすることが多いです。
ただし毎回同じわけではなく、ひたすら肉を遠火で炙り続ける時などもありました。半日近くおあずけされて喰う肉の旨さは、とんでもないものがありますよ。

移動の予定が無ければ、お酒を飲んで昼寝も好きです。個人的な意見ですが、自然の中で何もしないことが最高の贅沢だと思います。

みーこパパの、あるソロキャンプの一日

それでは私の実際のソロキャンプの一日を振り返ってみたいと思います。

季節は2月の末、冬の終わり頃。東京から向かった先は山梨県、本栖湖のほとりの浩庵キャンプ場で、1泊2日の旅程です。

「ゆるキャン△」というアニメに出てきたキャンプ場で、アニメファンからの注目度も高い人気キャンプ場になります。

AM 11:00 朝の出発は遅め

画像1: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

平日でまだ仕事が残っていたので、荷物を車に積み終えて出発できたのは昼前ぐらいになりました。浩庵キャンプ場は予約不要ですので、焦らずに向かいます。

画像2: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

一日目の昼食は、食材の買い物のついでに富士吉田市の名物・吉田うどんを頂きました。一人ですとかなりの確率で麺類が増えます。

買い物は主に食料と飲み物で、滞在予定よりも1食分のカップ麺を余計に買っています。これはアニメ「ゆるキャン△」のように、迷子のJKが来たら食べさせてあげようというわけではなく、単に何時まで居るかはっきりと決めていないからです。

PM 1:30 キャンプ場に到着!

画像: この日はセントラルロッジが改修中でした

この日はセントラルロッジが改修中でした

キャンプ場に着いてチェックインを済ませます。記事執筆時点での大人1人1泊の料金は1,600円。ソロキャンプは、お財布にも優しいレジャーと言えます。私のようにキャンプ道具を好き放題買うと、それなりのお金がかかりますけど。

PM 2:00 テント設営

画像3: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

風が少々強い中、湖畔にテントを張ります。湖畔は眺めが良くて人気があるので、平日でも他に何組か利用客がおりまして、ほどよい距離を取るために奥の方に張っています。この時点では富士山は雲がかかって、あまりよく見えません。

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テントの中にも荷物を運んだら、設営作業は終了。長い自由時間の始まりです。暇なわけではなく、キャンプでやりたかったことはいっぱいあります。

PM 3:00 焚き火をしながら一杯

画像5: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

まず新調した焚き火台で、火遊びをします。このキャンプ場は直火をしても良いところなんですが、後片付けが楽なので私は焚き火台を使うことが多いです。

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もちろん明るいうちからビールも飲みます。富士山も見えてきて、最高です!何もする気がおきなくなりましたが、昼寝するほど暖かい日ではありませんでした。

画像7: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

ブログを書くためにトイレに行きがてらキャンプ場の写真を撮ったりもしましたが、時間にすると一瞬です。暗くなるまで焚き火をして、お酒を飲みつつダラダラ過ごしていました。

PM 7:00 夕食開始

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昼食が遅かったので、夕食の準備も遅めです。小さい6インチのダッチオーブンでトムヤムクンを煮込みながら、おつまみにチョリソーを焼いています。トムヤムクンとチョリソー、どちらも家族で私しか食べないメニューですので、自分本位な献立にできるのもソロキャンプの醍醐味でしょう。

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普段は買わないような高いお肉も、一人で食べる量なら気兼ねなく買えてしまいます。量より質で、飲みながらゆっくり焼いていきます。

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トムヤムクンにはパクチーをたっぷり入れて、麺も入れます。わざわざダッチオーブンで作る必要は全く無く、使おうと思っていた鍋を家に忘れてしまったので使っているだけです。

ソロキャンプだと、食事は全てレトルトなどインスタント食品で済ませてしまっても、全然構わないと思います。何を楽しみにキャンプするかは人それぞれですので、食事に力を入れてもいいし、他の楽しみに時間を使っても自由です。

PM 8:30 食後は月見で一杯

画像11: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

この日は水が冷たかったので食器は洗わず、キッチンペーパーで汚れを拭き落としビニール袋に入れて、家に帰ってからお湯と洗剤で洗います。

飲み食いした後は、満月と富士山の共演を見て楽しみます。スマホでSNSなどをやるのもこういった時ですが、火の面倒を見ながらの片手間です。

焚き火は暖を取るだけじゃなく、うまく燃えるように薪の位置を調整したりと、ソロキャンプでは最高の暇つぶしです。ただ木を燃やしているだけなのに、全く飽きません。これは個人差があると思います。

PM 10:00 自主的な消灯時間(寝ない)

画像12: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

このキャンプ場は消灯時間が明確にルール化されていませんが、風が強く寒くなってきたので、ランタンと焚き火の後始末をして、テントに引きこもります。火消しつぼがあると、手早く消化できますし、燃え残って炭になったものは再利用もできるので便利ですよ!

PM 11:30 就寝、おやすみなさい

画像13: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

日によって、テントの中でタブレットを使って映画を見たりすることもありますが、この日は仕事が残っていたので少しだけメール返信などをしてました。外に出ると月が明るいので、夜でも富士山がはっきり見えます。名残惜しいですが、一日目はここで就寝。

AM 8:00 おはようございます

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強風でテントがガサガサ揺れる音で何度か目が覚めましたが、寝ている時に寒さは感じませんでした。朝は雲が多く、富士山は見えず。一度トイレに行きましたが、外は寒いのでテント内でダラダラします。

AM 8:30 朝ごはんはカレーめん

画像15: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

朝食はカレー味のカップヌードル。調理はごく簡単、撤収前に洗い物も増えず、味も安定しているので理想的な携帯メシです。野外にスープを捨てるところはありませんので、残さず飲みます。

AM 9:30 撤収作業開始(すぐ帰るわけではない)

画像16: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

寝袋はできるだけ陰干ししてから片付けます。時間が無い時は、家に帰ってから干します。この日はチェックアウト時間の延長を申し込んでいたので、たっぷり余裕がありました。

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天気も良くなって、富士山がはっきり見えました!つい景色に見とれて撤収作業の手が止まりますが、誰を待たせているわけでもないですし、のんびりとやります。

AM 12:00 まだ撤収作業中

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太陽が出ていて風もあるので、テントなども完全に乾燥しています。夜露や結露で湿ったままだとカビが生えるので、なるべく早く乾かしたいものです。もし雨などで乾燥できない時は、大きなビニール袋に入れて帰ってから干します。

天気が晴れていても、地面と接している部分は湿っていることがほとんどです。撤収の際は、これを乾かす時間も考慮しましょう。

画像19: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

ソロにしては荷物が多い方だと思いますが、ファミリーキャンプの荷物も車に積みっぱなしなので、このようにぎっしりとなっています。テントなど大物はさすがに入替えていますが、テーブルや食器類は全て積みっぱなしです。

PM 1:00 撤収作業終了、やっと帰路につく

画像20: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

富士山に別れを告げ、お昼ぐらいにキャンプ場を後にします。自分が来る前後で全く同じか、むしろ見える範囲は来た時よりも綺麗になるようゴミなどを拾っていきます。限度はありますので、せめて見える範囲だけでも。

画像21: みーこパパの、あるソロキャンプの一日

本栖湖の近くで昼食を食べて、家族へのお土産も忘れずに買って帰ります。お土産を忘れると、主にうちの奥様が大変なことになります。

ソロキャンプの醍醐味は「自由な時間を好きに楽しむ」

今回ご紹介したソロキャンプ実例は天気に恵まれていましたが、当然のことながら、毎回快適ということはありません。雨で泥だらけになる時もありますし、パリピが夜中まで騒いでいるような時もあります。

困ったことがあればキャンプ場の管理人さんに頼って良いのですが、相談するかどうかの判断も含めて自分が全てを決めて、好きにできるのがソロキャンプの良さです。

こうやって楽しむのが正解!というものは一切ございません。何度か繰り返していくと、自分流のやり方ができあがると思います。レベルアップしていく過程も含めて楽しいので、自由に楽しんでください!

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