【初・ハンモック泊の感想】開放感が味わえる! ハンモック泊をしてみて気づいた反省点も
◎ハンモック泊をしてみての感想
この時はキャンプ場に一人だけだったので、かなりの開放感のなかでハンモック泊をすることができました。キャンプでの開放感とハンモックで寝る開放感の両方でかなり満足することができました。
ただ、いくつかこうしておけばよかったという反省もありました。
▼設営時にもっと気を使っておけばよかったこと
ハンモック泊はほんとうに楽しくてよかったのですが、ベストの位置とポジションを見つけないままに寝てしまったために寝ていてすこし落ち着かない感じはありました。
設営の時にロープの高さや張り具合、マットの位置などを完璧にしてからの方がよかったとちょっと後悔。次に設営する時にはベストのセッティングを心がけたいと思います。
▼蚊帳は一体型がいい?
蚊帳が別のものは先ほど書いたように背中側もちゃんと守れるのがメリットではありますが、別だと蚊帳が地面につかないか気になったり設営が手間だったりしました。
手間を考えると蚊帳一体型がいいのかなと思いました。
【蚊帳一体型ハンモック2選】DDハンモック&ヘネシーハンモック 軽量でタープ付きのものがおすすめ
DDハンモック
ヒロシさんも使っているDDハンモック。蚊帳一体型で、ポールが蚊帳を広げてくれるので中も広々。DDタープと色を合わせたセットで使いたいですね。
☆ヒロシさんのDDハンモック記事はこちら
ヘネシーハンモック
![画像4: ハンモック泊でソロキャンプを実践! やり方や感想は? 必要な持ち物も紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/16/796e922110c9bd23092c0aeb273a7941eb9e97f2.jpg)
【収納サイズ】約20×32cm【耐荷重】約113kg【重量】約1160g【素材】210デニールオックスフォードナイロン、フライ:1.9オン...
張り姿がきれいなタープとハンモックがセットになっているヘネシーハンモック エキスペディション。これぞキャンプでハンモック泊をするのにうってつけですね。セットでも1kgちょっとと軽量なのが特徴です。
enoハンモック
単品であれば常にキャンプ道具に入れておけるサイズと軽さ。持ち運ぶのに便利でさらに寝心地がいいことがenoのハンモックにファンの多い理由です。
テントいらずのソロキャンプ ハンモック泊は楽しくて快適
テントを持っていかないというキャンプの新しい可能性を開いてくれるハンモック泊。ハンモックで揺られる夜、揺られながらまどろむ朝は本当に最高でした。さらに荷物を軽量にして徒歩でバックパックキャンプしてみたいという夢も広がりました。