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8月30日(土)・31日(日)の2日間、渋谷・代々木公園にて体験型の防災イベント『もしもFES渋谷2025』が開催されます!南海トラフ地震や首都直下地震のリスクが懸念される今こそ、「備える」ことの大切さを見つめ直す絶好の機会です。ハピキャンも“防災×キャンプ”をテーマに、防災について楽しく学べるコンテンツをご用意してお待ちしております!
防災・減災を体験しながら学べる!『もしもFES渋谷2025』が開催決定

『もしもFES渋谷』は、2022年にスタートした体験型防災イベント。毎年2万人以上が来場する人気イベントですが、昨年は台風の影響で惜しくも中止となりました。
2年ぶりの開催となる今年は、体験型ブースが多数出展予定!大人から子どもまで、“見て・触れて・学べる”コンテンツがそろい、防災・減災をより身近に感じられる2日間となっています。
地震や豪雨など、全国各地で自然災害が相次ぐなか、防災はもはや他人ごとではありません。
2025年現在、南海トラフ地震や首都直下地震への警戒が一層強まっており、開催地である渋谷もまた、甚大な被害が想定されるエリアのひとつです。
ここで一度、想像してみてください。
――もし今、東京で大きな地震が起きたら?――
【被害想定例】
- 鉄道・バスなどの交通機関が広範囲でストップ
- 約500万人が帰宅困難に
- 避難所生活を余儀なくされる人は約300万人
- 食料・水の供給不足
- 災害時には、75%の人が思考停止状態に陥るというデータも…
こうした「もしも」に備えて、身を守るための正しい知識と判断力を身につけておくことが重要です。『もしもFES渋谷2025』は、その一歩を踏み出す絶好の機会になります。
『もしもFES渋谷2025』イベント概要
- 開催日時:2025年8月30日(土)・31日(日)
10:00〜17:00(入場料無料・雨天決行・ペットOK) - 開催場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木
- 入場料:無料
- 主催:こくみん共済 coop 、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会
- 公式サイト:https://moshimo-project.jp/fes2025/shibuya/
- お問い合わせ先:もしもフェス実行委員会事務局
会場アクセス
- JR原宿駅(徒歩7分)・JR渋谷駅(徒歩10分)
- 小田急代々木八幡駅(徒歩10分)
防災体験や学びを提案する、企業や団体が集結!

代々木公園内のイベント会場には、さまざまな企業や団体のブースが集まり、防災に関する体験や学びを提案します。
例えば、こくみん共済 coop <全労済> のブースでは、実際の災害を想定した多彩な体験コンテンツを展開。

注目は、地震・火災・土石流などの災害現象をリアルに再現した「災害VR」。大迫力の映像体験を通して、「その場にいたら自分はどう動くべきか?」を自然と考えさせられる、臨場感あふれるプログラムです。

さらに、「煙体験ハウス」では、火災時に発生する煙を水蒸気で再現。煙の特性や危険性を学びながら、命を守るための行動を身につけることができます。
日常ではなかなか得られない“リアルな防災体験”を通じて、家族で「いざという時」の備えを見直すきっかけにしてみてください。
他にも、企業ブース、自衛隊や消防による炊き出し体験、ステージイベントなど、楽しく学べるコンテンツが満載です。
キャンプ×防災!楽しく学べるハピキャンエリア

ハピキャンエリアでは、防災と関連の深いアウトドアの視点から防災を考えます。「防災ってちょっと難しそう…」という人も、アウトドアを楽しみながら、防災への興味を深めてください!
アウトドアメーカーや自治体が集まり、楽しいコンテンツをご提供いたします。
ハピキャン
ハピキャンでは、毎年人気の防災模試から遊び場まで、親子で楽しめるコンテンツが目白押し!
◆ハピキャン防災模試

まずは、防災知識を試せる「防災模試」にチャレンジしてみましょう。お子さまでも取り組める内容ですが、答え合わせをしてみると、大人の方からも「えっ、知らなかった!」「なるほどねー!」という声が上がります。
知っているようで知らない、防災の基本を楽しく確認できる機会です。ぜひ挑戦してみてくださいね!
◆災害時に役立つキャンプギアの展示

災害時に活躍するキャンプ道具の展示コーナーも設置予定です。実は、ここには防災模試の正解のヒントが隠れているんです。もし回答に迷ったら展示パネルの内容をチェックしてみてください!
また、この展示は「これからキャンプを始めてみたい」と考えている方にもおすすめ。キャンプギアに触れることで、キャンプと防災への関心を高め、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
◆ワークショップ
今回のハピキャンワークショップは、「暗闇で光る!蓄光パラコードでミサンガを作ろう」など、子どもから大人まで楽しめる内容が盛り沢山!
キャンプでおなじみのパラコードは、カラフルでおしゃれなだけでなく、災害時にも役立つ万能アイテム。蓄光タイプなら、停電時や夜間でも視認性が高く安心です。
親子で楽しむもよし、じっくり自分用に作るもよし。実用性と遊び心を兼ね備えたワークショップで、皆さまのご参加をお待ちしています!
◆ガラポン抽選会

今回のガラポン抽選会は、景品が盛りだくさん!BLUETTIのポータブル電源やPowerArQのサーキュレーター、アース製薬のモンスーン&モンスーン缶のセットなど、災害時にもアウトドアにも役立つアイテムが当たるチャンスです。
もれなく「ハピキャン」のオリジナル缶バッジが当たるので、ハズレなし。ぜひ参加して豪華景品をゲットしてください!
▼徹底的に虫よけしたいならコレ!アース製薬の「モンスーン」を実際に使ってみました!




◆ハピキャングッズ物販

アウトドアにも日常にも使えるハピキャングッズの販売も行います!
なかでも注目は、アウトドア専用コーヒー「motte coffee」。お湯や水を注ぐだけで手軽に楽しめる、本格パウダーコーヒー「INIC coffee」とハピキャンがコラボしたオリジナル商品です。
手軽に飲めるため、キャンプやピクニックはもちろん、防災リュックに入れておくのもおすすめ!
そのほか、NEW ERAとコラボしたハピキャンキャップや、おぎやはぎのアクリルスタンドなど、人気アイテムがずらり。編集部員も愛用する渾身のラインナップです。会場でその質感やデザインをぜひお確かめください。
▼ハピキャングッズはハピキャンストアで販売中です♪
◆遊び場

イベントの度に大人気の「ティキトス」で遊べるコーナーもご用意。フックにリングを引っかけるだけの、シンプルながら奥深いゲームです。入りそうで入らない――その“絶妙な難しさ”が、つい夢中になってしまうポイント。
入るまで何度も挑戦し続ける子どもたちの集中力には、大人も思わず感心。そして、リングが見事に決まった瞬間には、思わず歓声が上がります!

さらに、頭脳戦が白熱するボードゲーム「cancan CAPS」もご用意しています。五目並べのような陣取りに、サイズの異なる駒で相手の駒を取れるルールを加えたことで、大逆転も狙えます。
ご家族や友人と盛り上がること間違いなしです♪
グリーンクリエイティブいなべ

もしもFESに毎回参加している三重県のいなべ市が、今回も登場!

地元の特産品をはじめとした豪華プレゼントが当たる抽選会を開催します。
いなべ市は、アウトドア好きなら一度は訪れてみたい“アウトドアシティ”。豊かな自然に囲まれたロケーションに加え、地元グルメの美味しさや、地域の方々のあたたかさも大きな魅力です。
ファミリー層やキャンプビギナーにも評判の『青川峡キャンピングパーク』、愛犬と一緒に楽しめる『やまてらす』。さらに、アウトドアブランド「ノルディスク」と連携した話題のキャンプ場『Nordisk Hygge Circles UGAKEI』など、魅力的な施設がそろっています。
いなべ市のブースをきっかけに、その魅力を体感していただけたら嬉しいです。次のキャンプ地として、ぜひいなべ市を候補に加えてみてくださいね!
▼いなべ市ではハピキャンのロケやイベントも開催!
キッツマイクロフィルター


災害時に欠かせないのが「水」。キッツマイクロフィルターのブースでは、非常時に飲み水を確保できる携帯浄水器「デリオス コネクト」の実演を行います。

携帯浄水器があれば、川の水や風呂の残り湯を飲み水として利用可能です。さらに、災害後に水道から茶色い水が出てきたとしても、濁りや不純物を取り除くことができます。
デリオス コネクトの細菌除去率は99.9999%。まるで魔法のような浄化システムの効果を体験し、防災アイテムのひとつに加えてみませんか?
NANGA


品質に定評のある日本製寝袋ブランド NANGA(ナンガ) から、災害時に特化した寝袋「SONAE BAG」が登場。マミー型と封筒型の長所を組み合わせた形状で、避難生活でも快適な眠りをサポートします。

ブースでは、このSONAE BAGに加え、防災に適したエアマット(R値:2.9)も展示。いずれも「もしも」に備えて、持ち運びやすさと快適性のバランスを追求したアイテムです。
避難所や車中泊はもちろん、キャンプでも活躍。会場で触れて、避難生活やキャンプでの使い勝手をイメージしてみましょう!
SONAE BAG詳細 ▶ https://nanga.jp/feature/content/sonae-bag-dx/
8月30日・31日は『もしもFES渋谷2025』で防災・減災を学ぼう!代々木公園へ集合!
私たちの暮らしを一瞬で変えてしまう災害。そのとき、あなたの“備え”は本当に足りていますか?
『もしもFES渋谷2025』は、子どもから大人まで楽しく防災を学べる体験型イベント。ワークショップや参加型コンテンツも盛りだくさんで、「防災はむずかしそう…」と思っている人にもおすすめです。
大切な人と一緒に、“備えるきっかけ”を見つけに来てください。ハピキャン編集部一同、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
『もしもFES渋谷2025』イベント概要
- 開催日時:2025年8月30日(土)・31日(日)
10:00〜17:00(入場料無料・雨天決行・ペットOK) - 開催場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木
- 入場料:無料
- 主催:こくみん共済 coop 、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会
- 公式サイト:https://moshimo-project.jp/fes2025/shibuya/
- お問い合わせ先:もしもフェス実行委員会事務局
▼過去のイベントレポートはこちら!