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キャンプ料理って、本当はもっと自由で、もっと面白いもの。話題の新刊『アウトドア料理大全』は、そんな楽しさを思い出させてくれる“キャンプ飯バイブル”です。焚き火・炭火・バーナーはもちろん、火を使わないレシピや「アクティビティ料理」までを網羅した、全256ページのフルカラー。かつて愛用していたダッチオーブンも、これを読めばきっと出番がやってくる。「作ってみたい!」という気持ちが、ページをめくるたびにふくらんでいく、そんな一冊です。
最近、BBQばかりでマンネリ気味。そんな時に出会った一冊
最近、わが家のキャンプ飯はシンプルで美味しい「焼くだけBBQ」が定番になり、正直マンネリ気味でした。
以前はダッチオーブンで本格的な料理に挑戦していたのに、いつの間にか手軽さに流されてしまい、アウトドア料理の楽しさを忘れかけていたのです……!

そんな私が久しぶりに「これだ!」と感じたのが、『アウトドア料理大全』。ページをめくるたびにワクワクが止まらず、再びキャンプ料理を楽しむ喜びがよみがえりました。
長らく眠っていたダッチオーブンも、次のキャンプで使おう!そう思えたのです。
レシピも道具もぜんぶ入り!ワクワク詰まった256ページ
キャンプ飯の本はたくさんありますが、『アウトドア料理大全』はその中でもひと味違います。
1ページ丸ごと、絶品キャンプ飯の迫力写真が満載!

パラパラと本書をめくると、美しそうな料理写真に魅了されます。
贅沢に1ページをまるごと使い、その香りや温度感までが伝わるような写真の数々は、まるで写真集。
キャンプに行けない日でも、美味しそうな写真を眺めているだけで、まるで自然の中にいるような気分に。気持ちがほっとして、幸せな気分になります。
焚き火料理から火を使わない料理まで、たっぷりのレシピ

レシピは焚き火、炭火、バーナーを使った本格派から、火を使わない簡単レシピ、さらにキャンプのアクティビティと組み合わせた遊び心ある料理まで幅広く掲載。
ジャンルごとに見開き1ページに大迫力の写真と分かりやすいレシピが並び、どんなスタイルのキャンパーにも対応可能です。
初心者にもやさしい道具や使い方を解説

調理器具の名前と使い方、薪のくべ方、炭の種類といったアウトドア料理の基本から、ハーブやスパイスについてまで――本書では丁寧かつ実践的に解説されています。初心者でも迷うことなく、安心して挑戦できる内容です。

私が所有しているロッジやベルモントのダッチオーブンも誌面に登場していて、「こういう料理に使えばよかったのか!」とヒントが満載。これまで何となく使っていたギアが、一気に頼もしく感じられるようになりました。
本書の魅力は、レシピだけにとどまらず、ギアの使い方や選び方、さらには扱うブランドの背景まで丁寧に紹介されていること。読んでいるうちに、道具への理解が深まるだけでなく、自然とそのブランドへの愛着もわいてきます。
次のキャンプで作りたいレシピはコレ!

さまざまなレシピがある中から、私が次のキャンプで作ってみたいと思ったのはこの5つ。わが家は料理にじっくり時間をかけられないファミリーキャンプなので、作り方が簡単かつ、写真映えもするものを選んでみました。
- グリルドシーザーサラダ
半分にカットしたロメインレタスを大胆に火入れ。マヨネーズとヨーグルトを使った簡単ドレッシングが気になります! - 藁焼きマグロ
息子の大好物。藁で炙ったらどんな風味になるのか…ドキドキです。 - 焼きパイナップル
デザート枠で。甘みと酸味、そして香ばしさが楽しめそう。インスタ映え間違いなし。 - ライトスモーク真鯛のカルパッチョ
燻製時間はたったの1分!見た目も華やかで、ちょっと贅沢な前菜にぴったり。 - スモーキーゴーヤチャンプルー
スモーク風味が加わるだけで、定番料理がキャンプならではの一皿に。
マグロは焦がさないようにできるか不安ですが、思い切って挑戦してみようと思います。写真を見ているだけで、「次のキャンプ、早く来ないかな」と楽しみがふくらみます。
著者は、アウトドア料理界のレジェンド・小雀陣二さん
本書を手がけたのは、アウトドア料理の第一人者・小雀陣二さん。アウトドアコーディネーターとして30年以上にわたりテレビや雑誌で活躍し、多くのアウトドアファンから厚い信頼を集めてきた人物です。
その豊富な経験と知識が、この一冊に余すことなく凝縮されています。ページをめくるたびに、その熱量と情報の濃さに引き込まれ、読み応えも抜群。
小雀さんのメソッドに触れることで、キャンプ飯への向き合い方が変わり、次のアウトドアがもっと待ち遠しくなるはずです。
▼小雀さんには、キャンプ大賞の審査員を担当していただきました!
キャンプ熱を再点火する最高の相棒に
『アウトドア料理大全』は、キャンプ飯に新しい刺激と自信をくれる一冊でした。
「こんな料理、試してみたい!」というアイデアが詰まっていて、「これならできそう」と思えるレシピもたくさん。まだ実際のキャンプには行けていませんが、毎晩ページをめくるたびにワクワクが広がります。
これ一冊あれば、もうキャンプ飯に悩むことはありません。アウトドア料理が好きな人はもちろん、これからキャンプに挑戦してみたい人にもぴったり。
手元に置いておくだけで、“作る楽しみ”がきっと広がります。気になる方は、ぜひ手に取って、次のアウトドアをもっと美味しく楽しんでみてください!