\秋の開催目前/『FIELDSTYLE JAPAN 2025』春の熱狂をプレイバック!ハピキャンブースも大盛況

2025.09.15 更新

\秋の開催目前/『FIELDSTYLE JAPAN 2025』春の熱狂をプレイバック!ハピキャンブースも大盛況

編集部・川窪チエ

編集部・川窪チエ

2025年5月、過去最大規模で開催された『FIELDSTYLE JAPAN 2025』。最新ギアの展示販売や体験コーナー、そしてハピキャンブースも大いに賑わいました。次回の秋開催は11月15日(土)・16日(日)。その前に、春のイベントの様子を振り返りながら、イベントへの期待を高めていきましょう!

会場を包んだ熱狂!屋内外に広がるブースの数々

編集部撮影

アウトドアファンが全国から集う『FIELDSTYLE JAPAN』。年を重ねるごとに規模を拡大し続け、2025年春のイベントには、開場のAICHI SKY EXPOを埋め尽くすほどの来場者が集結。大盛況のうちに幕を閉じました。

屋内外に展開された多彩なブースは、思わず手に取りたくなるような出会いが満載!訪れる人々の探究心を刺激し、会場全体が発見と体験の興奮に包まれていました。

Photographer 吉田 達史

そして今回は、特別企画として「おぎやはぎのハピキャン」のスピンオフロケを会場で実施。ゲストの村田秀亮さん(とろサーモン)今井アンジェリカさんが会場を巡る様子を交えながら、イベントの魅力をお伝えします!

屋内エリア:夢が詰まったアウトドアの宝庫

Photographer 吉田 達史

屋内エリアには、キャンプギアから観葉植物、車両展示、ペット用品、さらには防災グッズまで、驚くほど多様なジャンルのブースが軒を連ねました。

編集部撮影 「OLD MOUNTAN」ブースには終始大行列が。未発売の新作テーブルやコットの先行販売が話題に
編集部撮影 当時未発売だった「DEVISE WORKS」と「HEIMPLANET」のコラボエアーテントも登場

未発売アイテムをいち早く手に入れたり、普段はオンラインでしか見られない製品を直接触れたりできるのは、アウトドアファンにとって夢のようなひととき。会場では、真剣なまなざしでギアを見つめる来場者の姿が印象的でした。

▼編集部がイベントで気になったアイテムは、こちらの記事で公開中!

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編集部撮影 WPL JAPANのラジコン専用コース

また、近年注目を集めている「ラジキャン(ラジコン×キャンプ)」のブースも大人気!ラジコンを操作してコースを走らせる体験に、子どもたちはもちろん、大人も思わず夢中に

新作ギアを目当てに訪れる来場者が多い中、こうした体験型ブースは、同じ趣味を持つ仲間との出会いや交流の場にもなっており、イベントならではの一体感が感じられました。

編集部撮影

こちらは、キャンプ料理を彩る調味料や食材が並ぶ「全日本キャンプめし博覧会」

香りや見た目で食欲をそそるアイテムがずらりと並び、試食できるブースも!訪れた人たちは気になる一品を手に取りながら、「次のキャンプで何を作ろう?」と想像をふくらませていました。

▼イベントで見つけた調味料やドリンクをはこちらの記事でチェック!

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編集部撮影

さらに、FIELDSTYLE特有の魅力として、植物ブースの充実ぶりも見逃せません。珍しい観葉植物から多肉植物まで、まるで植物園のような爽やかな空間を演出。

編集部撮影

カラーサンドを使った寄せ植えワークショップには、子どもたちが植物との触れ合いを体験。真剣に作業をする子どもたちの姿が印象的でした。

屋外エリア:五感で楽しむ体験型コンテンツが満載

編集部撮影

屋外エリアでは、体験型コンテンツが圧倒的な存在感を放ちました。なかでも「SOUL FOOD JAM」は、世界各国の味が楽しめる例年人気のコーナー。ボリューミーなハンバーガーやステーキ丼、スイーツまで多彩なメニューが並び、まるでフェスティバルのような賑わいを見せていました。

編集部撮影 

各種クラフトビールに加え、FIELDSTYLEオリジナルのクラフトビールも販売。ビギナーでも「クラフトビールの醍醐味」をしっかり感じつつ、スッと飲める爽やかな一杯。広い会場を歩き回り、疲れた体に心地良く染みわたります。

Photographer 吉田 達史  村田さんもスラックラインに挑戦!

アクティビティ面では、スラックライン体験が大人気。村田さんも挑戦し、サポートを受けながらゴールまでたどり着きました。

編集部撮影 

そのすぐ隣では、スラックラインの公式大会も開催。宙を舞い、大技を連発する挑戦者たちの姿に、会場からは大歓声が沸き起こります。

編集部撮影

また、電動モビリティの試乗や、ランドクルーザーのオフロード同乗体験も大人気。日常ではなかなか味わえない貴重な体験で、ランドクルーザーの車体が大きく傾きながらも力強く進む姿には、多くの来場者が目を見張っていました。

Photographer 吉田 達史

さらに、子どもたちが思いきり遊べるエリアや体験コンテンツも充実しています。

なかでも注目は、自然の中で高所アスレチックを体験できる「フォレストアドベンチャー」。専用の安全ハーネスを装着し、ロープを渡って進むスリル満点のアクティビティは、まるで本物の森の中にいるような臨場感!

ゴールにたどり着いた子どもたちの顔には、達成感あふれる笑顔があふれます。子ども連れのファミリーでも、1日中飽きずに楽しめるのがこのイベントの大きな魅力です!

▼秋の開催は、11月15日(土)・16日(日)の2日間!

提供:FIELDSTYLE JAPAN
提供:FIELDSTYLE JAPAN

豪華ゲストが登場!大盛況の「ハピキャンステーション」

編集部撮影

ここからは、ハピキャンブースのレポートです。今回は、ハピキャンのFIELDSTYLE JAPAN初出展を記念して、遊びゴコロ満載の体験やステージを詰め込んだ「ハピキャンステーション」を立ち上げました!

「買う・知る・たのしむ・あそぶ・つくる」をテーマに、さまざまな体験コンテンツが展開され、多くの来場者でにぎわいました。

飛び入りゲストも!笑いに包まれた「ゲストトークステージ」

Photographer 吉田 達史

2日間にわたって開催されたトークイベントには、江崎ばもんさん、タケトさん、トンりお夫妻、猪野正哉さんが登壇。

おぎやはぎとのエピソードを暴露したり、焚き火で生計を立てている”焚き火マイスター”猪野さんについて深掘りしたりと、ファンとの交流を交えながら楽しいトークを展開。

ファンとの交流を交えた温かいトークに、会場も笑顔に包まれました。

Photographer 吉田 達史

そしてなんと、テレビロケ中の村田さん&今井さんも突如ステージに登場!

Photographer 吉田 達史

観客からは驚きと歓声が上がり、会場のテンションも一気にヒートアップ!

Photographer 吉田 達史

さらにサプライズは続きます。プライベートで訪れていたたけだバーベキューさんの飛び入り参加もあり、笑いの絶えない時間となりました。

キッズ大興奮!ばもんさんのオリジナルゲーム

Photographer 吉田 達史

ゲーム作りが得意なばもんさんは、この日のために4つのオリジナルゲームを用意。次々と子どもたちが集まり、ばもんさんとの真剣勝負が繰り広げられました!

  • ピタッと秒感バトル!THE 60
  • グローブ型おきステリー
  • トングdeピンポンキャリー
  • 新聞紙タワー頂上決戦
Photographer 吉田 達史

汗だくになりながらもゲームを盛り上げるばもんさん。遊び心とやさしさあふれる姿に、大人も思わずほっこりしました♪

ハピキャンの歩みをたどる「ロケ地マップ」

Photographer 吉田 達史

こちらは、ハピキャンのロケ地マップの展示コーナー。これまでの番組の歩みがひと目でわかる内容で、「この回見た!」「ここ、行ってみたい!」と、訪れた人たちは思い出をたどるようにじっくり眺めていました。

番組スタートから6年。これからどんな場所へ、どんな人たちとロケに行くのか——ハピキャンの“次の地図”が広がっていくのが楽しみですね!

企画アイデア大募集!「プレゼンキャンパー」

編集部撮影

来場者参加型の「みんなもなろう!プレゼンキャンパー」のコーナーでは、番組でやってほしい企画を紙に書いて、自由に貼ってもらう参加型展示を実施。

ユニークで熱いアイデアが続々と集まり、思わず制作陣も唸るような企画案も…!?ファンと番組がつながる新しい形としても好評でした。

子どもも大人も楽しめる!4種の「ワークショップ」

Photographer 吉田 達史

今回は4種類のワークショップコーナーを実施し、多くの子どもたちでにぎわいました!

  • ウルフィ塗り絵
  • ガーランド作り
  • バラコートで彩るシェラカップ
  • スプラウトを育てよう by TSUCHILL

なかでも特に人気だったのが「ガーランド作り」。好きな色や柄の布を選んで、スタンプやペンで自由にデコレーションするワークショップです。オリジナルのガーランドが完成すると、うれしそうに家族に見せる子どもたちの姿が見られました。

また、「パラコードで彩るシェラカップ」のワークショップは、大人も夢中になるほどの人気ぶり。細かな編む作業に没頭しながら、自分だけの“マイギア”を仕上げていく様子が印象的でした。

ハピキャンキャップが大人気!「グッズ販売」

Photographer 吉田 達史

ハピキャングッズの中で今回特に人気だったのは、「ハピキャンキャップ」。NEW ERAとのコラボアイテムで、キャンプはもちろん普段使いにもおしゃれに決まるアイテムです。

Photographer 吉田 達史

さらに、毎回じわじわと人気を集めているのが「おぎやはぎのアクリルスタンド」。焚き火を楽しむおぎやはぎの2人がデザインされた愛らしいアイテムで、ファンの心をぐっとつかんでいます。

ハピキャングッズは、オンラインショップハピキャンストアで購入できます!ぜひ豊富なラインナップをチェックしてみてくださいね。

地域の魅力をPR!アウトドアシティ「いなべ市」

編集部撮影

名古屋市から車で約30分とアクセスが良く、自然豊かなキャンプ場を有する“アウトドアシティ”として注目される「三重県いなべ市

今回はその魅力をたっぷり詰め込んだ、地域の特産品が当たる無料のガラガラ抽選会を実施。何が当たるかワクワクしながら列に並ぶ人の姿が絶えず、ブース前には終日行列ができていました。

Photographer 吉田 達史

木工製品やお菓子の販売も人気を集め、特に話題となっていたのが、いなべ産もち米「マンゲツモチ」を使用したあられ「二之瀬越25号線」や、地元で採れた新茶

いなべ市は寒暖差のある気候と澄んだ水に恵まれたお茶の名産地でもあり、香り高くコクのある「石榑茶(いしぐれちゃ)」は、お茶好きからも高い評価を受けているんです。

編集部撮影

さらに、人気アウトドアブランド「ノルディスク」のアイテムも販売され、イベント限定の特別価格の商品も登場。訪れた人々はそのお得感に思わず笑顔を見せていました。

編集部撮影

また、いなべ市のPRブースでは、いなべ市が誇るキャンプ場も紹介。青川峡キャンピングパーク』や『やまてらす』、ノルディスクとコラボしたキャンプ場『Nordisk Hygge Circles UGAKEI』など、魅力的なスポットに「次のキャンプ旅は、いなべ市かな」と興味を示すキャンパーの姿も見られました。

編集部撮影

その隣には、「ご当地ほりにし」と呼ばれる、地域ごとに異なるパッケージデザインを集めた展示コーナーも。

「キャンパーなら知らない人はいない」と言っても過言ではない「ほりにし」。多彩なデザインを楽しそうに見比べる人たちでにぎわい、その人気ぶりと、日本全国への広がりをあらためて実感できる展示でした。

センスとこだわりが光る「cancan」

Photographer 吉田 達史

アウトドアでも遊べるゲーム「cancan CAPS」でお馴染みのcancanブースも登場!今回も自由に遊べるスペースが用意され、白熱した戦いが繰り広げられていました。

編集部撮影

また、今回はズラリと並んだ新作バッグが存在感を発揮!リュックとトートバッグは軽量ながらしっかりとした作りで、パソコンの持ち運びにも対応。リュックはコンパクトに収納できる仕様で、旅行のサブバッグとしても活躍しそうです。

編集部撮影

さらに、心地よい香りが広がるファブリックミストやハンドクリームに加え、当時はまだ発売前だった日焼け止めクリームもお披露目されました。

この日焼け止めクリームは、モリンガ(“奇跡の木”と呼ばれる植物)の種から低温圧搾で抽出したピュアオイルを配合し、紫外線吸収剤を使わずにSPF50+を実現。顔にも体にも使える処方で、和白茶の爽やかな香りが特徴です。

cancanの製品は、アウトドアでも日常でも心地よく使えるよう、素材や香り、機能性まで丁寧に作り込まれているのが魅力。cancanのこだわりが詰まったラインナップに注目が集まっていました。

▼cancan製品のレビュー記事はこちら!

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ワクワクだらけの2日間!秋も会場でお会いしましょう!

Photographer 吉田 達史

春の成功を受けて、11月15日(土)・16日(日)に予定されている秋の『FIELDSTYLE JAPAN 2025』では、さらに充実した内容が期待されます。

アウトドアシーズンの集大成として、また、この冬、そして来年のアクティビティに向けた準備の場として、秋も見逃せないイベントとなりそうです。どんな内容になるかは、ハピキャンで随時お知らせします。ぜひチェックして、一緒に盛り上がりましょう!

次回の開催は、11月15日(土)・16日(日)!今から予定を押さえておきましょう♪

提供:FIELDSTYLE JAPAN
提供:FIELDSTYLE JAPAN

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