「ラクうま」キャンプ飯に欠かせない調味料。それは、ミツカンから発売されている「カンタン酢™」
それでは、採れたばかりの野菜を、新鮮なまま調理しましょう。農場の一角をお借りして、キャンプ飯作りに挑戦です。
今回「ラクうま」なキャンプ飯を作るにあたって、「欠かせないものがある!」と阿諏訪さんは言います。それは…
ミツカンのカンタン酢です!
なにそれ?お酢なの?
そうです。でも、ただのお酢じゃないんです。料理に目分量で軽く回しかけるだけで味がビシっと決まるんですよ
カンタン酢、っていうくらいだからカンタンなんだね、きっと
阿諏訪さんが太鼓判を押すカンタン酢。本当にスゴイ調味料なんです。下ごしらえから調理中、仕上げと、必要な時にササッと料理にひと回し。
まろやかな酸味だけでなく、甘みや旨みも加わり、料理の味わいをととのえてくれるんです!
キャンプ飯といえば「濃いめ」の味付けが定番ですけど、カンタン酢は爽やかでさっぱりした味わい。いつもとはちょっと違うキャンプ飯が楽しめますよ!
採れたて野菜×「カンタン酢™」!一同仰天の「ラクうま」キャンプ飯が完成
カンタン酢の魅力を学んだところで、いよいよ、調理のスタートです。採れたての野菜を使って作る料理は2品。阿諏訪さんの号令で役割分担を行い、手分けして作業することになりました。
1品目は、「じゃがいもとにんじんのカンタン酢きんぴら」を作ります。
小木さんが芽を丁寧に取り除きながら、皮をむいていくれたじゃがいもを、大友さんが千切りに。生の野菜の硬さにてこずりながらも、きれいに切り揃えて矢作さんにバトンタッチ。
矢作さんが手際よく炒めはじめ、野菜に火が通ったところに、阿諏訪さんがカンタン酢を投入。これで味付けは万全です。
そして完成した「じゃがいもとにんじんのカンタン酢きんぴら」が…こちら!
しっかり味が付いてるけど、濃くなりすぎてない。美味しいね、これ!
ホントに美味しい!さわやかですねぇ
じゃがいもの旨さを引き出してる!やるねぇ
1品目は大好評です。では、間髪入れず、2品目の「ほうれん草のチーズチヂミ」を作ります。小木さんは早速、自分たちで収穫した色鮮やかでみずみずしいほうれん草を茹でていきます。
阿諏訪さんがカットしたほうれん草と、チーズ、コーンを、生地に混ぜ合わせていくのは大友さんの仕事。具だくさんのチヂミになりそうです。
続いては生地を焼き上げる工程。フライパンの扱いに自信のある矢作さんが、慣れた手つきで生地を焼き上げていきます。
チームワークの成果!「ほうれん草のチーズチヂミ」の完成です!
ここでカンタン酢の登場です!今回はタレのように使ってみましょう!
出来上がったチヂミにカンタン酢を回しかけて、美味しく仕上げます。
直接かけたらもっと酸っぱいかと思ったけど、甘みもあって美味しい!
さりげないね。カンタン酢がさりげなく効いてる!
他の調味料、いらないかもね
そうなんです。カンタン酢だけでしっかり味が決まるから、キャンプに持っていく調味料の数もかなり減らせるんですよ
あまりの美味しさに、みなさん「ウマイ!」「おいしい!」を連発!驚くほどカンタンに、絶妙な加減で味をととのえてくれるカンタン酢。
一同はその使い勝手の良さに納得したのでした。
芝生のきれいなキャンプ場に移動して、「ラクうま」調理スペースを設営!
K’s GardenLabで収穫体験を楽しみ、最初の「ラクうま」キャンプ飯を堪能した一行は、キャンプ場に移動します。
やってきたのは、千葉県鎌ケ谷市にあるシェルターベース。ここで、さらなる阿諏訪ワールドが展開されます!
さあ、ここからは「ラクうま」キャンプ飯の第2幕!まずはキッチン&ダイニングスペースを作りましょう。
全員で協力し合いながら、日よけとなるシェードを設営。4~5人が入れる広さを持つDODのシェード「サカナシェード2 トバリ」は、遮光率99.9%という高い機能性を誇ります。
今回はロースタイルで料理しましょう。チェアもテーブルも、低めのものを選びました!
やっぱりロースタイルは落ち着くよね。ちょうどゴールデンレトリバーの目線なんだよな(笑)
さて、出来上がったくつろぎスペースで、ふたたび調理タイム。今度はどんな素敵な料理が飛び出すのでしょうか。
ロースタイルのキッチン&ダイニングスペースに、キュートなコンロも登場!
キャンプ場で作る「ラクうま」キャンプ飯は、小木さん、矢作さん、大友さんが、それぞれ1品ずつ作ることに。
キャンプ場らしく、焚き火を使う場面もありそうです。そして、調理に使うコンロも登場しました。
アラジンのこんろだ!カワイイ!
大友さんが思わず声を上げるほどカワイくてポップなこんろが2つ。いずれもセンゴクアラジンの人気アイテムです。
ひとつめは風防が付いた1口こんろ・kama-do(シングル)。バーナー部分が沈み込んだ設計になっていて、風に強いのが特長です。
【風で火が消えにくい設計】耐風性に優れたトルネードバーナーを、コンロの本体に潜り込ませるように配置しています。さらに、取り外しができる風よけトップカバーもついています。風が吹いても火が消えにくい設計です。
【トルネードバーナー搭載】炎が中央に集まるトルネードバーナーを搭載したことで、高い火力で効率よく料理を温めます。
【お手入れ簡単】汚れやすい汁受け皿は簡単に取り外すことができ...
もうひとつは、火鉢と七輪を組み合わせたような形状が印象的な、その名もヒバリン。こちらもバーナー部分が低い位置にあり、風の影響を受けにくい設計になっています。
発熱量(kW):2.8 連続燃焼時間:1時間14分
安全装置:圧力感知安全装置 付属品:グリルキット(焼き網、輻射プレート、焼き網ステイ)、収納袋、コンセプトブック
色:レッド 用途:室内だけでなくベランダやキャンプ、BBQへの持ち運びにも。ポータブルカセットコンロ、七輪、火鉢、ガスコンロ、バーベキューコンロとして。
※専用カセットボンベは別売です。
このこんろを使って、みんなに調理してもらいます!
…だいじょうぶかな。できるかな
カンタン酢があるから、カンタンだろ!
それぞれのスキルをフル活用して「ラクうま」な料理を作っていきます。果たしてどんなキャンプ飯が出来上がるのでしょうか。
各メンバーが担当する料理はこちら。
矢作さん:「てりうまチキン」
大友さん:「豚とほうれん草のマスタードビネガー炒め」
小木さん:「じゃがいも&玉ねぎのホイル焼き」
阿諏訪は?何も作らないつもり?
あ、僕は今日、監督ってことで(笑)
というわけで、阿諏訪さんを除く3人による調理のスタートです!