(聞き手:ハピキャン編集部・森田)
※本記事にはプロモーションが含まれています。
自身のキャンプグループも主宰するDIY好きベテランキャンパー
愛用ギア遍歴シリーズ第8回目のゲストはハピキャンライターの「Camper's akiさん」です。
Camper's akiさんは、キャンプ歴13年というベテランキャンパーで、たくさんの幕(テント)やストーブを所有されています。シリーズ第5回では、「石油ストーブ・ガスストーブ遍歴」、第6回では「薪ストーブ遍歴」をご紹介しましたが、今回は「キッチンテーブル」の遍歴をご紹介いただきました。
Camper's akiさんのキッチンテーブル遍歴
【初代キッチンテーブル:アルミテーブル(トライアルカンパニー)】
【商品の特徴】
一番の魅力は軽くてコンパクトなのに頑丈で有効面積が大きいことです。
元々オフ会(グルキャン)が多かったので、状況によってカセットコンロを置いたり、BBQコンロを置いたり、焚き火台を置いたりと、融通が利くので使い勝手が良いです。
アルミテーブルを使い始めたきっかけを教えて!
車中泊中心だったので車内での調理が中心でしたが、グルキャンの回数が増えたことで車外で調理する必要があったためです。
キッチンテーブルのデビューですね!
アルミテーブルを使ってみてわかったこと、訪れた変化はある?
どの調理器具(カセットコンロ、BBQコンロ、焚き火台)を選択しても、テーブルはこれ一つで間に合うようになったこと。
"アルミ"という素材の特性が活かされておりますね!
アルミテーブルのお気に入りポイントBEST3を教えて!
1.スーパーセンタートライアルのPB品なので安価。
2.組立が簡単で折り畳むとコンパクトになる。
3.高さが調整でき、天板が大きいので広々と使える。
折り畳むとコンパクトだし、高さが変えられて本当に便利そうです。安価ですし、デビューにはおすすめですね!
【2代目キッチンテーブル:クッキングテーブル 170-7620(コールマン)】
【商品の特徴】
フォールディングタイプでコンパクトになり、専用ケースも付属していてもち運びにも便利です。天板もメラミン加工の合板ですから多少力をかけても安定しています。
ランタンポールもついており夜間の調理も不自由しません。
バーナースタンドはバーナー未使用時は手頃な板を敷けばテーブルにもなります。
クッキングテーブル を使い始めたきっかけを教えて!
アルミテーブルでは調理に必要な物をまとめきれず、大きい割には効率が悪いと思い、調理用にキッチンテーブルを購入しました。
いろいろなテーブルと組み合わせて使用されているお写真ですが、すごくリッチなキッチンシステムに見えます。
クッキングテーブル を使ってみてわかったこと、訪れた変化はある?
スペースを有効活用するためには、やはり調理用に作られたテーブルのほうが便利ということが分かりました。
確かに…。特に立って使える高さのテーブルだと、調理のしやすさは全然変わりますよね。
クッキングテーブル のお気に入りポイントBEST3を教えて!
1.専用ケースも付属していてコンパクトで持ち運びやすい。
2.ランタン用のポールはランタン以外も吊るせて便利。
3.組み立てが簡単。
専用の収納ケース付きは、大変ありがたいですね!