【ミニマムな"焚き火"を楽しむ】着火剤は現地調達!必要最低限の道具で火を育てる
さて、ここからはキャンプの醍醐味である焚き火タイムです。阿諏訪さんはミニマルキャンプでの焚き火にこだわりがあるらしく
今回は着火剤を用意していません。ミニマルキャンプなので着火剤は現地調達です!
ミニマルに出来るところはとことんミニマルに。これも阿諏訪流なのです!
自然界の着火剤といえば枯れた葉や松ぼっくり。キャンプ場に落ちているものを少し拝借させてもらいましょう。
出来るだけ日なたに落ちていたものを拾ってくださいね。
乾いたものほど着火がしやすいので、しっかりと選んで拾うことがポイントです。
今回は重さが100gの焚き火台を準備しましたよ!
阿諏訪さんがリュックから取り出したのは「MONORAL(モノラル) / Wire Flame Feather」
おそらく番組史上一番軽量な焚き火台。コンパクトですが小枝などで焚き火を楽しむには十分な大きさです。
信じられない軽さだな!
焚き火を行う環境が整ったところで、着火の準備にうつります。
阿諏訪さんがプレゼンキャンパーということは、着火方法はもちろん"アレ"でしょうか?
火打石で着火してみましょう!
でました!もはや恒例となった火打石着火。
番組で何度か行われてきましたが、実は小木さんだけまだ成功したことがありません。
おぉ、ついた!!
意外なことに一番最初に着火できたのは矢作さん。
回数を重ねるごとに火打石着火がうまくなっていますね。実は矢作さんってベテランキャンパーの域に達しているのでは?(笑)
なんと小木さんも火打石着火に成功!番組が始まり早5年弱、念願が叶いましたね!
やったーー!!かっこいい!!
小木さんが出来たよ...。信じられない(笑)
みりちゃむさんも小木さんのサポート(?)を受けながら着火成功しました。
全員着火できたのは初めてですよ。素晴らしい!
もちろん着火剤を使えば簡単に火はつきます。
ですが、火打石着火が成功したときの達成感や面白さは着火剤では味わえません。
また道具も火打石・チャークロス・ほぐした麻紐があればできるので、ミニマルキャンプにも適した着火方法ともいえますね。
着火できたら松ぼっくりや薪を入れて火を安定させていきます。
このゆらめく炎を見ると「キャンプしてるなぁ〜」と実感できますよね。
さて、このあともキャンプは続きますが今回はここまで!
番組本編では記事で紹介しきれなかったことも登場しますので、ぜひご覧くださいね♪
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
【おぎやはぎのハピキャン】
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