2023年9月23日(土)に、東北エリア初のスノーピーク直営キャンプ場「陸前高田キャンプフィールド」がグランドオープンしました。数ある直営キャンプ場の中でも、サイトから絶景の海が眺められるのはここだけ!この記事では、陸前高田キャンプフィールドの魅力をじっくり解説していきます。
三陸ならではの美味しい海産物、地酒、地ワイン
陸前高田キャンプフィールドでは、三陸地方ならではの美味しい海産物、地酒、地ワインを楽しむことができます。
今後は定期的に地元食材が買えるマルシェも開催されるそうですが、以下に紹介するお店にも、ぜひぜひお立ち寄りくださいませ!
新鮮な魚介類が買える「道の駅 高田松原」
道の駅高田松原
東日本大震災を乗り越えて、道の駅高田松原が待望のオープン!三陸観光の玄関口として、観光案内や地元の海産物、農産物、工芸品の販売などを行っています。
takata-matsubara.com明治創業のリアス式ワイン「神田葡萄園」
魚介にもピッタリ地酒
三陸海岸が一望できる温泉「黒崎仙峡温泉」
スノーピーク直営キャンプ場は2025年までに合計1000サイトに
スノーピークの新規キャンプ場開拓を担うスノーピーク地方創生コンサルティングの取締役の村瀬 亮氏によると、スノーピーク直営キャンプ場を新たに開設する際は、豊な自然・素晴らしい眺望・人工物ができるだけ見えないこと等の条件だけでなく、持続的にその土地の良さを活かす地域づくりを行うための地元自治体や地域住民との関係性構築を、とても大切にしているそうです。
約80万人いるというスノーピークの会員とキャンプ場のあるエリアの地元をつなぐことで、より地域を盛り上げていきたいと言います。
今、開発を進めている新たな直営キャンプ場を含め、2025年までに直営キャンプ場の総サイト数は1000を超える予定。
今後、開設されるたくさんの直営キャンプ場も、とても楽しみですね!
▼全国のスノーピーク直営キャンプ場について
▼新潟県スノーピークヘッドクォーターキャンプフィールド
▼大分県スノーピーク奥日田キャンプフィールド