100均のセリア(Seria)から販売されている『セルフクラフトカトラリー』が話題になっています。スプーンやフォークなど種類も豊富で、DIY心をくすぐられる商品です。筆者も実際に削って、オリジナルカトラリー作りに挑戦してみました!

【感想】時間を忘れるほど熱中してしまうではないか……!

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

削る作業で、1本につき2~3時間くらいかかりました。

ただ、作業を始めるとついつい熱中してしまい、時間がたつのを忘れてしまうほど……。そしてなにより、楽しい!

今回はオーソドックスな作り方で作りましたが、持ち手の形にこだわったり、彫刻を施してみたり、よりオリジナリティを出すこともできると思います

初めは子供と一緒に工作として楽しめるかなと思っていた『セルフクラフトカトラリー』ですが、刃物も扱うし、柔らかめの木材とは言ってもそれなりに力は必要なので、さすがに子供には難しそうでした。

半面、大人がすっかりハマってしまい、夫も巻き込んでオリジナルウッドクラフトカトラリー作りに没頭。

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

左は筆者が、右は筆者の夫が削り出したものです。筆者よりちょっぴり不器用な夫なので、ちょっとガタガタな箇所がありますね。

画像22: 筆者撮影

筆者撮影

こちらがやすりで磨いて、オイルを塗って完成させたものです。出来上がりは、そんなに大差ないですよね。やすりの作業で丁寧に磨けば、きれいに出来上がってくれます。

フォークとサーバースプーンを完成させた筆者は楽しくなってしまい、時間の合間を見つけてはゴリゴリ……。夫も一緒にゴリゴリ……。

なんと購入してきた8種類、すべて完成させてしまいました!

購入した8種類すべての完成品をお見せします!

画像23: 筆者撮影

筆者撮影

購入してきた8種類すべての完成品はこちら!

どうでしょうか?頑張りましたよー!

時間はかかりましたが、でもすごく楽しかったです

オリジナルのウッドクラフトカトラリーなので、時間をかけて作っていくうちに愛着も沸くし、手軽に購入できるから誰でもチャレンジしやすい点でもおすすめですよ。

オリジナルクラフトカトラリーは他にも。

木製のカトラリーも雰囲気があって素敵ですが、ハンマーでたたいて作る、ステンレス製のカトラリー『cutap(カタップ)』もおすすめ!

愛知県岡崎市の老舗金属加工メーカーが手掛ける「PLUS MANIA」から販売されています。

画像3: セリア「セルフクラフトカトラリー」でスプーンやフォークを作ろう! 100均でウッドクラフトに挑戦!
【cutap】(森のspoon)[AZW31] 自分でハンマーで叩いて(tap)作るカトラリー(cutlery) スプーン PLUS MANIA プラスマニア 暮らしを豊かにする ソロキャンプ用品 ベランピング 食事 プレゼント
【cutap】(森のspoon)[AZW31] 【特徴・仕様】 【cutap】シリーズならステンレス製のカトラリーが型で抜かれているのであとはハンマーで叩いて自分好みの形にしていくだけ! 準備する物は 土台板(ハンマーで叩いても割れないもの) 片手ハンマー(叩く部分が球状+平面のもの) 軍手 のみです。 しかし簡単といえども20分で作り終えてしまう人もいれば2.3時間叩き続ける人もいる奥深い商品です。 叩いた後コンロなどで焼き色を付けてみても個性が出て面白いです。 お子様でも大人の方のサポートがあれば気軽に楽しめます。 簡単に物が買える時代にあえて時間をかけてモノづくりをしてみませんか?...
¥ 750
2023-06-17 16:13

型抜きされたステンレス製のカトラリーをハンマーで叩いて、自分好みの形にしていくというもの。

20分で作り終える人もいれば、2〜3時間叩き続ける人もいるという、奥深い商品です。叩いた後にコンロなどで焼き色を付けたりできるので、さらに個性が出せて面白いですね。

大人のサポートがあれば子供でもチャレンジできるようなので、家族みんなでオリジナルカトラリー作りに挑戦するのも楽しいですね♪

オリジナルカトラリーは愛着がハンパない!自分だけのカトラリーを作ろう

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

既製品のカトラリーも素敵なものがたくさんありますが、多少不格好でも時間をかけて作ったオリジナルのものには愛着が湧きます。

今回筆者が作ったセリアのウッドクラフトカトラリーも、いったん完成としましたが、もう少し削ったり磨いたりして、さらに個性を出したものにしたいなと考えています。

キャンプで焚き火の火を眺めながら、少しずつ削り進めたりするのも良いですよね〜

皆さんも、自分だけのオリジナルカトラリー作り、楽しんでみてはいかがでしょうか?

カトラリーをお探しの方はこちらの記事もチェック

This article is a sponsored article by
''.