今回はキャンプ用におすすめのカトラリー18選をご紹介します!スノーピークやキャプテンスタッグ、モンベルなど、アウトドアブランドもカトラリーセットをたくさん出していますよ!最近では、キャンプで使い捨ての箸やスプーンではなく、マイカトラリーを使っています。食べ終わったあとに、洗い物が増えて大変に感じる人がいるでしょう。ただ、おしゃれで使い勝手の良いカトラリーが増えて、いつものアウトドア料理がより美味しく感じますよ!

キャンプでカトラリーを用意した方が良い理由:割り箸じゃダメなの?

画像: キャンプでカトラリーを用意した方が良い理由:割り箸じゃダメなの?

カトラリーとは「スプーンやフォーク、お箸」などの食事の際に使う道具の総称のことです。

最近では、環境への配慮の取り組みとしてゴミ削減の意識が高まっており、携帯性のあるカトラリーだけでなく、使っていて気分が上がるおしゃれなカトラリーも増えてきています。

キャンプで使い捨てではないカトラリーを用意した方が良い理由は大きく2つ。

理由1:ゴミをなるべく減らすため

キャンプで毎回割り箸や紙皿を使っていると、ゴミが増えてしまいます。

特にスプーンやフォークなどのプラスチックのカトラリーは、環境や動物たちにも悪影響を及ぼすこともあります。

キャンパーとして少しでもゴミを減らすように、ぜひ使い捨てではないカトラリーを用意してみましょう!

理由2:食卓がおしゃれに!キャンプ気分が盛り上がるから

画像: 理由2:食卓がおしゃれに!キャンプ気分が盛り上がるから

カトラリーやお皿が割り箸や紙皿だとなんだか味気なく、写真を撮ってもなんとなく残念な印象に。

せっかくのキャンプなら、温もりのある木製のカトラリーカラフルなカトラリーなどを用意すれば、食卓がおしゃれになるだけでなく、キャンプの気分も盛り上がること間違いなし!

【キャンプカトラリーの選び方】素材・携帯性・ケースの有無など

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

最近ではカトラリーにも、さまざまな種類があります。

キャンプ用のカトラリーを選ぶ際は、以下の3つのポイントを意識すると良いですよ。

  • ポイント1:素材
  • ポイント2:携帯性
  • ポイント3:セットかどうか、ケースの有無

ポイント1:素材

カトラリーにはいろんな素材のものがあります。

熱伝導率が高いと熱が伝わりやすく、やけどをするリスクや強度不足で壊れてしまうこともあるので、どんな素材なのかをチェックしましょう。

素材メリットデメリット
チタン非常に軽く丈夫
やけどしにくい
金額は高め
アルミ強度と軽量のバランスが良い
無害無臭で安心
やけどに注意
ステンレス丈夫で錆びにくい重量が重め
プラスチック軽量で扱いやすい
カラフルなカラーが多い
割れやすい
木製口当たりが良い
ナチュラルな風合い
傷つきやすい
シリコン落としても割れない臭いが残りやすい
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例えば、

  • ソロキャンプやツーリングキャンプで使いたいから、なるべく軽量なチタン製が良い
  • 多少かさばっても良いから、色やデザインがおしゃれなカトラリーを揃えたい

など、好みや用途に合わせて素材をチョイスするのがおすすめですよ。

▼チタン製カトラリーはこちらの記事でもご紹介しています!

ポイント2:携帯性

  • 登山用などの折り畳めて軽量コンパクトなもの
  • 自宅の食卓で使うような重厚感のあるおしゃれなもの

など、用途や好みに合わせてサイズや重さなどの携帯性もチェックしましょう。

ポイント3:セットかどうか、ケースの有無

画像: ポイント3:セットかどうか、ケースの有無

カトラリーには「スプーン・フォーク・お箸」の3点セットになっているものから、2点や1点だけのものも。

また、ケースの有無など、自分にとって使い勝手の良いタイプを選びましょう。

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