焚き火台
焚き火台です。
どうしてもコンパクト目のものが好きで楽だなと感じるので軽量焚き火台よりになってしまいます。
何買っていいかわからないという状態からならピコグリル398とそれに似たものたちの中から選ぶとあまり後悔はないんじゃないかなと思います。
【空気孔で燃焼効率抜群!】焚火鋼板は複数の空気孔が開いており、底に隙間を均等に配置し、循環効率が高く、しっかりと抜群の燃焼効率を発揮できます。
【構造が簡単で安定!】工具不要で、プレートを差し込むだけの簡単な組み立てで、焚火鋼板は四つのフックを設計して、展開した正方形のステントとしっかり結合して、重い薪を置いても傾倒しませんので、非常に安定しています。
【専用収納袋付き・超軽量!】本体重量:382g(串・収納袋含まず) 使わない時折畳んで専用の収納袋に入れ...
これらの物って収納がまず小さくなるんですよね。
A4の薄型の封筒ケースのようなものに収まります。
だから家でも持ち運ぶ時も収納を圧迫しないし、これでいて薪を細かく切ったりしなくても普通に焚き火ができます。
軽いがゆえに強風が吹くと倒れるというリスクもありますが、そもそも強風時は焚き火しないようにしてもらいたいですし、焚き火台は特にこだわりがなかったらこの形は後悔しないと思います。
値段は2,000円前後の安いものから14,000円くらいのハイクオリティーなものまであります。
焚き火メインに適した形ですが五徳もついていて、グリルとしても使うことはできます。
もっと調理に適したような形、また風にも強いといいなぁというとかまど型もいいですし、もっとシンプルに広いフィールドで焚き火したいと思うならこのコールマンのファイヤーディスクもおすすめです。
焚き火シート
焚き火シートは使う焚き火台よりちょっと広めのものを選ぶと片付けが楽になります。
燃えカスや灰がこぼれ落ちますので、下も汚れないし後片付けもさっと終わります。
ファイヤーディスクのような焚き火台だと、DODものが広くておすすめですね。
収納サイズ:(約)W22×D4.5×H32cm
重量(付属品含む):(約)460g
材質:ガラス繊維(両面シリコン加工)
セット内容:製品本体、キャリーバッグ
連続使用温度:(約)250℃
厚さ:(約)0.4mm
連続使用温度:(約)250℃
製品の仕様上、折り目部分が目立ちやすく、またこの部分よりシリコン加工が薄くなったり剥がれたりする可能性があります。
※2022年6月当社出荷分より、シートの厚みを2倍に増やし、シート本体/キャリーバッグのロゴを変更しました。
ランタン
次はランタン。キャンプブームで色々な形のものが出現しましたが、まっさらな状態で何がいいですかね。
おすすめはゴールゼロ系
最初の1台って言われたらもうこのゴールゼロとそれに似たものということになってしまいますね。形状と明るさと機能がソロキャンプには合理的に極まっています。
1回つけると懐中電灯になって夜道トイレとか行くにも十分な明るさで周りを照らしてくれます。
もう1回押すとランタンになって、小さいのにソロキャンプでサイトがそんなに暗くないというレベルで照らしてくれるんですよね。
ゴールゼロと一部のメーカーのものはUSBソケットに直接挿して充電できるので、ケーブルをなくす心配もありません。
スームルームはさらに明るかったりしますが、最近は2000円台で買える安いものも増えてきてるので最初の1台のランタンとしてはこの類のものが結局いいんじゃないかなと思います。
炎のゆらめきを感じたいならオイルランタン
明るさと機能、安全性そして使いやすさで考えるならLED一択だと思いますが、そこはやはり非日常を感じるために屋外で生活に来ているので「焚き火の他に照明器具でも炎のゆらめきを感じたい」というニーズはあると思います。
そこでおすすめになるのはオイルランタンでしょうか。
灯油かパラフィンオイルという燃料を使います。
いい感じの明かりで実用的な照明としてLEDを一つ、癒しの照明としてオイルランタンみたいなものを一つ用意するとキャンプを楽しめるんじゃないかなと思います。
この2種類LEDとしてまた炎を使う系としてはかなり簡単で楽に扱える種類だと思ってます。