チェア
次はチェアです。これは特に楽だと思えるポイントが種類ごとに異なるアイテムです。
ヘリノックス型チェア
まずヘリノックス型なんて言われますが、このタイプはとてもコンパクトになって軽くて持ち運びが楽というところがポイント高いですね。
座り心地も結構いいんですけど、ただ包み込まれるような感じなので好き嫌いは分かれるかなと思います。
ローチェアタイプ
さっと広げてパッとたたむだけなので設営と撤収が楽な椅子だと実感できます。
座り心地はいいんですが、ヘリノックス型と違ってシートがピンと張っているのでここも好みになりますね。
あとはローチェアで座面が低いので立ち座りする時の負担は少々あります。
座り心地が楽なタイプ
最後に肝心の座り心地が楽なタイプ。ここは大事なポイントだと思うんですよね。
一般的に座り心地が良いと言われてる椅子は多種多様で、どれがいいかというのは一概には言えない状況です。
一番のおすすめは大型のアウトドアショップなどに行って色々なメーカーの椅子を座り比べてみること。
その際に設営収納手順と大きさ重さ、お値段も一緒に見て納得の一脚を手に入れることができればキャンプのクオリティがかなり上がると思います。
個人的にはロゴスのこの椅子が好きなんですけどと腰がとにかく楽なんですね。
大きくて重いのでその他のポイントは全然楽ではありませんが、座り心地の楽さがそれらを上回ってるので今プライベートでキャンプに行くというとこの一脚を持って行ってます。
テーブル
次はテーブル。
設置・撤収が簡単なテーブル
テーブルもスタイルによって多種多様なので一概には言えませんが、まず設置と撤収が簡単なものを選ぶと楽だなぁと感じます。
それが一番極まってるのはこのSOTOフィールドホッパーシリーズです。
Lサイズはパッと開くだけこれでA3サイズなので結構広くてファミリーでもサブテーブルでよく使っています。
片付ける時はパッと畳んで脚をしまうだけですね。
持ち運び・コンパクト性と設営・撤収の2つのポイントで楽さを極めているこのSOTOのフィールドホッパーは最初に選ぶテーブルとしては満足度が高いと思います。
ただロースタイルの椅子としか合わないので先ほどのロゴスの椅子を使う時はサブのテーブルにしたり何か箱の上に置いたりもしています。
サブテーブル付きテーブル
別のポイントで1つのテーブルで天板がより広いと楽です。
それは大きなテーブルを選べばどんどん天板も広くしていけるんですけどそんな大きいの持ってけないということでおすすめはこちらのタイプです。
そんなに大きくないでしょう。
開くとメインの天板とともに両サイドにサブテーブルがついてますから、本体が小さめの割に天板はより広く使うことができます。
さらに両サイドのサブテーブルはトレイのようになっててモノが落ちにくいので調理器具とか細かいものはそのトレイの上に置いてメインの天板を広く使うことができます。
車で行くキャンプでソロで広めなテーブルが欲しいという人にはこの形おすすめです。