ビンテージウォータージャグの魅力は?
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/eacdd31663ac2ca1ff29cedc1a8f05d8215e1876_xlarge.jpg)
筆者撮影
「ビンテージ」や「アンティーク」なものは、いわゆる「中古品」のため、電化製品は壊れていることや、古いモノは動いても「使い勝手が悪い」モノがあります。
しかし「ウォータージャグ」は、電化製品ではないため、ぶつけて凹みや錆があることがあっても、物理的に動かないということはなく、古いモノでも、現在販売されているモノと同様に問題なく使用できます。
また、ビンテージのウォータージャグは現在販売されているモノと比べると、コロンとしたかわいらしいカタチのモノが多く、色もカラフル。
ビンテージのモノは手に入りにくいこともあり、他のキャンパーと差別化しやすいアイテムです。
【おすすめその1】見た目もかわいいメタル素材の「ナップモナークジャグ」
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/f1d7a3431326f939d0efce226bf6c3af3060a496_xlarge.jpg)
筆者撮影
ビンテージウォータージャグといえば「コールマン」が有名ですが、同じメタル素材でもツートンカラーでレトロ感たっぷりのナップモナークのジャグ。この「THERM-A-」シリーズは、ピンクやブラウンなどかわいいカラーのモノが多く、筆者が持つホワイトもツートンカラーでレトロ感たっぷり。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/10dbc296eac4823adf6e932019e6f4f0c8391f4b_xlarge.jpg)
筆者撮影
上部の蓋の中にはカップがあり、水の注ぎ口はブッシュ式。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/b8fc163e9dddf5182e41e7b829b05706d5fe4c96_xlarge.jpg)
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ただし、水の出し口の羽部分が他のブランドより短いため、ちょっとプッシュしずらいことはありますが、水の出具合は上々。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/b7887d96b0463d774029651f58832bca37ab9280_xlarge.jpg)
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ビンテージウォータージャグは1ガロン(約3.7リットル)か2ガロン(約7.5リットル)のモノが多いですが、これはその真ん中の大きさで6クオーター(約5.6リットル)の容量で、1~2泊のキャンプ向き。
人と被らず、かわいいジャグを探している人向きです。
【おすすめその2】武骨さが魅力の「ステンレス スタンレージャグ」
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/c145acee4882f54113f3e3c85f6c4e5496fda52c_xlarge.jpg)
筆者撮影
重量がありコンパクトキャンプを目指す人向きではありませんが、コレ1つあるだけでキャンプサイトが玄人感になるビンテージジャグ。
真空ボトルが有名な「スタンレー」は、現存するブランドですが、ビンテージのモノはアラジン社が作るMade in USAのモノ。現在でもウォータージャグを販売していますが、ビンテージのモノはステンレス素材で、今販売されているモノ以上に武骨感がありクール。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/f311cb4ab0e88e00e37ffef8066ee67c55c7cb82_xlarge.jpg)
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蓋はスクリューキャップ。中蓋があり、保冷効果を高めています。水の出し口はブッシュ式ですが、他のブランドのモノより水が出しやすいです。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/337979ff9ea7e6e9c761d0fb8c6ebf8a7f323e89_xlarge.jpg)
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ただし、ステンレス製ということもあり、重さはずっしり。
我が家は、大きさと色違いで2種類ありますが、両方ともレトロ感・武骨感があり、家に置いていてもインテリアになります。
【おすすめその3】プッシュして水を出すレトロな「アラジンジャグ」
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/3fe4a34cff3ba84625ccef077cfabff23490e561_xlarge.jpg)
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ビンテージのモノを含め、現在販売されているウォータージャグは、出口のボタンをプッシュして水を出すものが主流ですが、魔法瓶ブランド「アラジン社」のモノは、ポットのように上部の蓋を押して水を出すタイプ。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/57fe13b1a325abb26b15b7391e17fa4b4582b809_xlarge.jpg)
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カタチもポットを大きくしたようなシェイプで、レトロ感満載!プラスチック素材のため、軽量で持ち運びしやすく、水漏れしないように注ぎ口にはキャップがあります。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/ccfe3b1ab609755828f6143ea3e44951e6eb1b6a_xlarge.jpg)
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ただし、大量に水を出したい場合は、何度も蓋をプッシュしなければならないため、キャンプ用の生活用水用ではなく、麦茶やスポーツドリンクなど飲料水向け。これからの季節はピクニックに最適です。
【おすすめその4】イスにもなる優れモノの「ビンテージイグルージャグ」
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/57360b0183033bcd9c2e2bf715508ded988cb925_xlarge.jpg)
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現在販売されているイグルーのウォータージャグとほぼカタチは変わりませんが、ビンテージのモノは色使いが斬新。
筆者は、ピンク、グリーン、ホワイトのビビットな3色カラーのモノ、イエローとホワイトの2色カラーのモノ、深いグリーンとブラックの渋めのカラーを持っていますが、レトロな色合いでキャンプサイトを華やかにしてくれます。
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/6c652d4b2869b5dafcd8e80341aae5d2133eb509_xlarge.jpg)
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蓋が大きく、中に飲み物が入れやすいのはもちろん、我が家は使用した後の食器をコレに入れて持ち帰ることもあり、コンテナとしても使用出来ます。
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/d0c727c8df7f4077053571a53b5f9fc7289d0d67_xlarge.jpg)
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さらに、蓋がフラットなため、イス代わりに座ることもでき、子供用の椅子としても活用できる、便利なジャグです。
![画像15: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/cb3ba45481b5ca6e0f1d1bd11b3ac8fa35705ebf_xlarge.jpg)
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底には製造年が記載されているため、「自分の生まれた年のもの」を揃えられバースデイアイテムにもなります。
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/04/154c58fa06f249d10969e79f36c08e60cec54c89_xlarge.jpg)
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