キャンプの必須アイテム「ウォータージャグ」。水のインフラが整っていない場所でのキャンプはもちろん、水があるキャンプ場でも自分のサイトにウォータージャグがあると便利です。災害時や断水時など家でも活躍するウォータージャグはさまざまなブランドで販売され、我が家もアンティークモノを含め数個保持し、TPOで使い分けています。そして、その中でも一番愛用しているのがSTANLEY(スタンレー)のウォータージャグです。今回はその魅力と、水入れとしてだけではない活用方法を紹介します。

ウォータージャグを選ぶときのポイント4選

さまざまなブランドからウォータージャグが販売されていますが、まずは選ぶときのポイントを紹介します。

選び方ポイント1.保冷機能

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ウォータージャグは液体をキープするギアです。キャンプだけでなくスポーツ時はスポーツドリンクを冷やしておくこともできる便利なアイテム。

目的が飲料以外なら保冷機能は必要ありませんが、氷を入れてドリンクを冷やして置く場合は、保冷機能は重要。また、保冷機能があれば、液体だけでなく氷を入れるクーラーとしても活用できます。

選び方ポイント2.カタチ

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

アウトドア用のウォータージャグのカタチは大きく分けて、コンパクトに畳める折りたたみ式、タンク型、バケツ型の3種類。折りたたみ式とタンク型は持ち運びに便利で軽量ですが保冷性がなく、重量があるハードタイプのバケツ型は保冷機能付きのモノが多いです。

選び方ポイント3.水の出し入れ、洗いやすさ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

水を入れやすいか、水が出しやすいかも大きなポイント。大容量のモノでも液体が入れにくいと手間がかかりますし、出すときも液体の出に勢いがないモノは使い勝手がよくありません。

また、洗いやすさも重要です。手を入れて中が洗いやすいモノや、水を出す注ぎ口が分解できるものは清潔に保つことができます。

選び方ポイント4.容量

画像4: 筆者撮影

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1泊だけに必要なのか、ソロかファミリーキャンプなのかによって使う水の量は変わるため、自分のキャンプスタイルに合わせて容量を選びましょう。

スタンレーのウォータージャグがなぜおすすめなのか?

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