「コールマン」ビンテージギアの購入方法
現行品は店で購入できますが、ビンテージ商品はメーカーの店舗やウェブサイトで購入することはできません。
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/03/13/6462eecbb70f5b37db10c064d914d9f5a67d7d56.jpg)
筆者撮影
よって、購入方法は以下のようなルートが考えられます。
ビンテージギアの購入方法
- ビンテージ商品を取り扱うユーズドショップやアンティークショップで購入
- メルカリなど個人売買で購入
- オークションサイトで購入
- アメリカに旅行に行き、スワップミートで探して購入
ビンテージ商品はブームや人気度により値段が変動します。
今回紹介したビンテージバーナーでも、販売期間が長いモデルの413や425は1万前後と比較的手ごろな価格で購入できる場合があります。
シアーズのツーバーナーはレア度が高い!
それに対して、シアーズのツーバーナーは人気でレア度が高いため、高値で取引が行われています。
![画像15: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/03/13/9562ae7c082daadc8f432e9614d722c35160715e.jpg)
筆者撮影
筆者が住むアメリカでも、コールマンのビンテージギアは年々値段が高騰していますが、日本で購入するよりは安いため、アメリカ旅行でスワップミートなどで探して安く手に入れる方法もあります。
現在販売されているコールマンのツーバーナー
コールマンのホワイトガソリンのツーバーナーは長年使用できる点から、「孫の代まで使用できるキャンプギア」ともいわれています。
現在でもコールマンではホワイトガソリンのツーバーナーを販売しているため、「ビンテージのものは手が出しにくいけど、長く愛用できるものが欲しい」という人には最新のものがおすすめ。
「ガソリンギア」は多少ハードルが高いように感じるかもしれませんが、扱い方がわかればさほど難しくなく、寒い季節でも使えるため、特にフォーシーズンキャンパーにおすすめです。
パワーハウスツーバーナーストーブ 413H
スーツケース型を継承するツーバーナー。デザインはビンテージですが、現在の技術でアップデートされているため、ホワイトガソリン初心者におすすめ。
![画像1: 【コールマンツーバーナー6種類紹介】ビンテージものから最新まで](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/isles-store/cabinet/amayahoo/06872608/1234/imgrc0102703852.jpg?)
パワーハウスツーバーナーストーブLP
ホワイトガソリンのツーバーナーではありませんが、ガス缶を使用する取り扱いやすいツーバーナーも人気です。
![画像2: 【コールマンツーバーナー6種類紹介】ビンテージものから最新まで](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/naturum-outdoor/cabinet/goods/02669/499_1.jpg?)
コールマンのツーバーナーは長年愛用できるキャンプギア
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/03/13/16e1d9d089320014d8f7440d9feba63d1f519556.jpg)
筆者撮影
コールマンのツーバーナーは100年ほどの歴史がありますが、基本的な作りはほとんど変わっておらず、古いモノでもメンテナンスをきちんとすれば長年使用できるコスパがよいツーバーナーです。
キャンプ場でホワイトガソリンのギアが一つあるとちょっと玄人感が出るところも魅力。
ランタン同様製造年月が入っているモノもあるので、「バースディツーバーナー」として、友達や子供へのプレゼントにするのもよいかもしれませんね。