【予算4万円の人向け】ソロキャンプにおすすめのギア
ここからは、4万円と8万円の予算別でおすすめのキャンプギアを紹介していきます!
まずは、予算4万円の人におすすめのキャンプギアです。とことん予算を抑えたい人はチェックしてください。
【テント】予算1万円以下
まずは、寝床となるテントから見てみましょう!
1万円を切るテントをピックアップしました。
① スームルーム/青空2
材質: 本製品のフレームは軽量でタフなA7001アルミニウム合金を採用します。直径は8.5㎜(外径)です。フライシート生地は210Tポリエステルで、PUコーティングが施され、耐水圧は3000mm以上になります。グランドシート(210Tポリエステル)サービスで付いています。
ドーム型:おしゃれな外観だけでなく、広い空間感、設営しやすさ、初心者から上級者までお勧めです。2本のポールをクロスさせてテントを持ち上げるシンプル...
まずは、耐水圧3000mm以上を誇るドームテント『スームルーム/青空2』。
口コミによると、豪雨の日も問題なく使えたとの声も。
重量は2.8kgで、フレームは軽量かつ頑丈なA7001アルミニウム合金を採用。2人用なので、中に荷物を入れてゆったりと過ごせますよ。
② コールマン/インスタントアップドームS
コヨーテカラーがおしゃれな『コールマン/インスタントアップドームS』も、Amazonでは1万円を切ります。
傘のように広げるだけのワンタッチ式テントなので、設営に時間をかけたくない人におすすめです。
【焚き火台】予算1,000円~3,000円程度
続いて、焚き火台を見ていきます。
① ダイソー/マイクロストーブコンロ
まずは、税込み1,100円で買える『ダイソー/マイクロストーブコンロ』。焚き火も調理も、これひとつでできちゃいますよ!
使用時のサイズは13.5×12×14cmとコンパクトながら、じっくり肉や野菜を焼く分には全く問題なし。
▼こちらの記事でハピキャンライターがレビューしています!
② バンドック/ BD-480
純粋に焚き火を楽しむなら、『バンドック/BD-480』がおすすめ。
BBQなど調理はできないものの、市販の薪をそのまま置ける手軽さが魅力です。楽天やYahoo!では2千円を切ります。
③ コールマン/ファイアーディスクソロ
コールマンの人気焚き火台『ファイアーディスクソロ』も、Amazonで3,000円台で購入できるので要チェック!
脚を開くだけで使える簡単さと、グッドデザイン賞を受賞した美しいフォルムに惚れ惚れします。
▼こちらの記事で『ファイアーディスク』の特集をしています!
【寝袋】予算2,000円程度
プチプラの寝袋をピックアップしました。保温性が心配なときは、寝袋の中に毛布や湯たんぽを入れるなどして工夫して使いましょう!
① ホークギア/封筒型寝袋
ドラマ『ゆるキャン△』に登場したホークギアのシュラフ。
予算オーバーではありますが、0℃耐寒のオールシーズン用で4,000円を切るのは安いです!
冬キャンプで使うには、毛布や湯たんぽを入れるなどの工夫は必要でしょう。自宅の洗濯機で丸洗いできるので、気軽に使える寝袋が欲しい人は要チェックです。
② HOME COCCI/寝袋
【寝具メーカーが本気で考えたシュラフ】寝袋の側生地に210T(タフタ)の高密度生地を採用しているので、外気の寒さをしっかり遮断して、寝袋内の温度をキープします。寝袋に入るときもヒヤっとしません。寝袋の内生地にマットレスなどの寝具でも使われる柔らかく肌ざわり抜群のソフト生地を採用しているので、心地よい寝心地を実現。睡眠中の寝返り時でもシャカシャカと嫌な音が鳴りにくいです。キャンプやアウトドア、レジャーを思いきり楽しむためには、寝心地よく、ぐっすり快眠できる寝袋が必要不可欠です。
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Amazon限定ブランド『HOME COCCI』の寝袋も人気。クーポンやタイムセールを使えば2,000円台で購入できます!
フォローファイバーの中綿と高密度生地210T(タフタ)により外気を遮断し、寝袋内部の温度をキープします。
使用温度は10℃~25℃。春夏秋のキャンプにおすすめです。
【マット】予算2,000円程度
寝袋の下に敷くマットは2,000円台から購入できます。マットを敷かないと地面の凸凹が体に当たって痛いので、必ず用意しましょう!
① バンドック/フォールディングマット BD-513G
『バンドック/フォールディングマット BD-513G』は、Amazonで2,000円で購入できます。
クッション性の高い軽量発泡ポリエチレン製で、登山にも使われるスタンダードなマットです。
ジャバラ式は空気を入れるなどの準備が不要で、設置しやすいのが嬉しいですね。
② DTOETKD/エアマット
【枕連体エアーマット・ワイドサイズ】 ❶エアーマットのサイズは長さ200cm×幅68~70cm...
低価格帯ではアウトドアブランドのエアーマットは見つけられませんが、Amazonをチェックすると2,000円台の商品が多数見つかります。
足踏みポンプ式の『DTOETKD』のエアマットは、ほんの1~2分で膨らんで設営完了。枕付きで寝心地もよいと口コミ良好です!
【チェア】予算2,000円程度
キャンプ中はチェアで過ごす時間が長くなります。口コミを参考に、頑丈で安定感のあるチェアを探しましょう!
① バンドック/BD-117KA
焚き火を楽しみたい人には『バンドック/BD‐117KA 』がおすすめ。
座面が低い“ロータイプ”のチェアなので、焚き火に近い目線で過ごせますよ。組み立て不要で、広げるだけで設置できるのが嬉しいポイント。ただし、耐荷重が70kgなので大柄の方は注意してください。
② VASTLAND/アウトドアチェア
【重量】約)900g【材質】座面/600Dオックスフォード、脚部/アルミニウム合金【耐荷重】120kg
【カラー】タン【付属品】収納袋、本体【使用シーン】アウトドア、キャンプ
耐久性に優れた素材で、アウトドアやキャンプに大活躍。折りたたみ式&収納袋付きなので持ち運びに便利。
製品の設計上、小さめに作られています。最初は組立に力を必要とする場合がございますが、使用とともに簡単に組み立られるようになります。
プチプラながら、耐荷重120㎏で頑丈に作られている『VASTLAND』のアウトドアチェア。
収納袋に小さくまとめられるので、携帯性は抜群!
アウトドアにマッチするカラーとデザインも魅力です。
【テーブル】予算2,000円程度
続いて、テーブルです。プラスチック製のテーブルは100均でも買えますが、熱い食器類を置ける金属製がベスト。
① Moon Lence/アウトドアテーブル
【超軽量・コンパクト】わずか465gの重量で、全然荷物になりません。持ち運びしやすいです。驚く程コンパクトさは、ツーリング、ソロキャンプ、花見、BBQなど様々なシーンで大活躍できます。
【安定性】天板はアルミニウム合金の素材で、耐摩耗性、耐腐食、防水の特徴があります。スタンドはステンレス製で、耐荷重10kgを実現できます。天板の周りに転落防止を加工され、ご使用にとても便利です。
【スプレー処理】テーブルの表面は滑り止め塗装がしてあり、錆び...
『Moon Lence/アウトドアテーブル』の重量は、わずか465g!天板は丈夫なアルミニウム合金、脚はステンレス製なので、耐荷重10kgと意外にも力持ちです。
天板は35×25cmと小さめ。しかし、ソロキャンプでシェラカップやマグカップを置くには十分なサイズですよ。スタイリッシュな見た目も魅力!
【ランタン】予算2,000円程度
キャンプデビューには、安全で扱いやすいLEDライトがおすすめ!
100均やAmazonをチェックすると、プチプラな商品が多数販売されています。
夜照明が足りずに困ってしまうのは初心者あるあるなので、お安めのライトをいくつか用意しておくと便利です!
① ジェントス/EX‐334D
セット内容・付属品:本体、テスト用電池(単3形アルカリ電池×4本)
明るさ:白色 強/440ルーメン、白色 弱/30ルーメン、昼白色 強/240ルーメン、昼白色 弱/20ルーメン、暖色 強/170ルーメン、暖色 弱/20ルーメン、使用電池:単3形アルカリ電池×4本
実用点灯:白色 強/8時間、白色 弱/78時間、昼白色 強/17時間、昼白色 弱/100時間、暖色 強/23時間、暖色 弱/91時間、暖色 キャンドル/55時間
機能:1m落下耐久、耐塵・防滴仕様(IP64準拠)、最大照射距離:約26m
部門名: ユニセックス大人
安さと品質を求める人には、国内トップシェアのLEDランタンメーカー『ジェントス』製品がおすすめ!
最大光量440ルーメンの『EX‐334D』は、光量・色温度を調節できるので、シーンに合わせて多様な光を演出します。