※ ファミリー向け大型テント・タープに関する展示会速報記事も併せてチェック!
ワークマン2023春夏キャンプ展示会
![画像1: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/953e40c113d6ebab2fb8a5ef8edc97819e2665ac_xlarge.jpg)
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ワークマンの2023年春夏展示会は、2023年2月23日に東京国際フォーラムにて開催されました。過去最大規模の会場には、ウェアはもちろんキャンプギアのコーナーも広く取られていました。
テントやタープはもちろん、ダウンを使用したシュラフやマット類、チェアやテーブル、さらに食器などの小物類も大充実。今季のワークマンのキャンプに対する熱意が伝わるような展示でした。
ソロ用の新作テントや小型タープが続々登場
![画像2: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/32b5d62a207ef73497621e8b274cdc7f857c3341_xlarge.jpg)
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ファミリー向けの大人数で使用できるテントから、カーサイドタープ、そしてソロテントまで幅広いラインナップが展示されていました。今回の記事では、ソロテントや2~3人向けのテント、そしてタープを中心にご紹介します。
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【1】初のワンポールソロテント「耐久撥水軽量マウントテントSOLO(ソロ)」
![画像3: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/33d065d29138387f47f9d0cd0a3ee46b01e16051_xlarge.jpg)
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ワークマンとしては初のワンポールソロテントが登場。ポール、ペグともにアルミ製であり、ワンポール仕様というのも相まって非常に軽量で、重量は約1.7kgとのこと。
![画像4: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/7929cd5fea0935930b5d127086c35473805bb43d_xlarge.jpg)
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インナーテントを設置しても、前室部分にバッグや靴など置くスペースもしっかりあります。インナーテントを外してシェルターとして使うこともできます。
またインナーテントは全方向メッシュ素材で、風通しも良くなっています。軽量でワンポールで設営も簡単で、価格12,800円はとてもお買い得です。
![画像1: ワークマン2023春夏展示会速報!ソロキャンプ向けワンポールテント・TCピラミッドテント・TCタープなど新作が登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/fa9bbbf2a8e7e04710468978c139683b779b540d_xlarge.jpg)
【2】開発中のピラミッド型TCテント
![画像5: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/869df9c31e6691847d382f12cdd1b72889e46006_xlarge.jpg)
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ワークマンで既に発売されている「耐久撥水ピラミッドシェルター」とデザインは同じで、サイズが少し小さめタイプが新登場。
しかも素材はTC素材で、夏は日陰が濃くて涼しく、冬は結露しにくくなっています。
![画像6: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/4d3b6bc5b6a0f2ce1c2cd4f7f372779eefb4a753.jpg)
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インナーテント内は2人くらいがちょうど良さそうな広さ。
![画像7: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/940c63a0ed9926a8339b49ad2e58314234ea3293_xlarge.jpg)
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ちょっとした前室もあり、靴や小物を置くスペースもあります。こちらのテントは絶賛開発中ということで、商品名や価格も決まっていないとのこと。気になりますね~!
【3】開発中の日光遮る生地を使用したテント
![画像8: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/4f70ced6997991d42863ca05b2d1099a4b3a29bf_xlarge.jpg)
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会場の隅にひっそりと置かれていたこのテント。こちらも絶賛開発中とのことで詳細な情報は明かされていませんでした。サイズは2~3人といったところでしょうか。
![画像9: 著者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/25/1c7db2cde795f4218ca1eec0be29685c78f7b78c_xlarge.jpg)
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中身を開けてみると、ブラック加工された生地が使用されています。日光をしっかりと遮り、夏でも涼しく寝られるテントのようです。
私も実際に他社メーカーの遮光性が高いテントを使ったことがありますが、夏でも本当に涼しくぐっすりと寝られます。ただ価格が高いことがネックですが、ワークマンならきっと安価で発売してくれることでしょう。