コフラン(COGHLANS)のホットサンドメーカー『キャンプクッカー』の気になる点! 購入前に要チェック
ここからは、実際に使って分かったキャンプクッカーの気になる点をご紹介します。
買ってから後悔しないよう、しっかりチェックしておきましょう!
気になる点【1】サイズが小さい
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/09/c34803e63be102ea0e256850a77e199a9a0a090c_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプクッカーの気になる点、1つめはサイズが小さい点です。
キャンプクッカーに食パンをそのまま挟むと、耳がはみ出てしまいます。アウトドアショップの方にお話を伺ったところ、日本と比べるとアメリカやカナダの食パンは小さいため、このようなサイズ感になっているとのこと。
耳がはみ出たままでも作れなくはないですが、キレイに収めたい場合は食パンの耳をカットしたり、サンドイッチ用の食パンを買ったりすればOK。
また、ランチパックもジャストフィットするので、おすすめですよ。
気になる点【2】柄が長すぎる
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/09/aa742cf98c16c96ee0236d4947b1f92e91d50be7_xlarge.jpg)
筆者撮影
焚き火仕様の長い柄は、人によっては扱いづらさを感じてしまう可能性もあります。
長い柄のおかげで焚き火では使いやすいですが、ガスバーナーに乗せると取っ手側に落ちてしまうので、常に持っていなければなりません。
薪や大きめの石など、取っ手を乗せておくものを用意すると使いやすいですよ。
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気になる点【3】焼き印は入らない
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/09/b8f97b62bc20862ed8ab31f0187a39e34ef38479_xlarge.jpg)
筆者撮影
ホットサンドメーカーの中には、ブランドのロゴやイラストなどのオシャレな焼き印がつくものもありますよね。ただ、キャンプクッカーは焼印がなく、シンプルな仕上がりになります。
そのため、焼き上がりのパンの見た目にもこだわりたいという人には向かないかもしれません。
▼オシャレな見た目のホットサンドを作りたい人にはコールマンがおすすめ!
![画像3: 【コフラン(COGHLANS)】ホットサンドメーカー! 直火OK『キャンプクッカー』徹底レビュー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/09/37158830fc84581a827144e2bcf36a4a88201db8.jpg)
重量:約550g
材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド 表面加工材質:フッ素樹脂コーティング
付属品:収納ケース
内部はノンスティック加工で食材がこびり付かない
ランタンマークがサンドイッチに刻印できる
気分が上がるホットサンドメーカー! コフラン(COGHLANS)『キャンプクッカー』はデザイン◎なおすすめギア
![画像: 筆者撮影 フライパンとしても使用可能](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/09/92b372261ef8a38fdc4b6a5f9e0d5dc67fda56fc_xlarge.jpg)
筆者撮影 フライパンとしても使用可能
今回は、コフランの『キャンプクッカー』をご紹介しました。
小さめのサイズ感や、長い柄が使いにくいシーンもあるなど、気になる点はあるものの、ホットサンドメーカーとしての性能は申し分なし。焚き火で使い込めば見た目も変化していくため、愛着が湧くでしょう!
今回の記事を参考に、お気に入りのホットサンドメーカーを手に入れてくださいね。
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