他シューズと比較! アクティブハイクサミットハンターはワークマンシューズのいいとこ取りかも?!
さて、サミットハンターを触って履いて感じたことのひとつに、「既存シューズの良いところを凝縮しているのではないか?」が、あります。
筆者の所持するシューズと、機能性やディテールなどを簡単に比較してみました。
今回比較してみたシューズは、以下の3種類。
- アクティブハイク
- ストームランナー
- アーバンハイク
では、それぞれをご紹介していきましょう。
『高耐久シューズ アクティブハイク』と比べてみた
まずは前モデル『高耐久シューズ アクティブハイク』と並べてみました。
どちらも、アウトドアシーン向けシューズであり、撥水性・防水性・コーデュラ素材採用など、ほぼ同じ性能です。
泥がつまりにくく、グリップしやすいソールパターンも似通っています。
アウトソールの厚みも同じくらい。
ボリューム感はサミットハンターのほうがやや大きいように見えます。
大きく変わったのは、デザイン性でしょうか。
好みにもよるでしょうが、筆者はサミットハンターの方がちょっとオシャレに見えました。
サミットハンターは、アクティブハイクの高機能性を引き継いだモデルではないでしょうか。
『アスレシューズストームランナー』と比べてみた
続いては、『アスレシューズストームランナー』と並べてみました。
ストームランナーは、雨の日も安心して履ける、透湿防水性を備えた撥水性の高いスポーツシューズです。
ボリューム感の違いはありますが、ストームランナーは非常に軽量で、舗装された路面での歩きやすさは抜群です。
ストームランナーから引き継いでいる点は、シューレースのドローコード仕様と、透湿防水性でしょう。
ドローコード仕様になったことでかなり履きやすくなっていますし、撥水性能も両シューズともに申し分ありませんね。
『DIA高撥水シューズ アーバンハイク』と比べてみた
最後に並べたのは、『DIA高撥水シューズ アーバンハイク』です。
2022年秋冬モデルではレディースモデルも発売され、筆者も長らく愛用しているシューズです。
アーバンハイクはサミットハンターに比べると撥水性が低く、防水性もありません。
多少の雨には強いものの、大量の水には弱い印象です。
サミットハンターがアーバンハイクから引き継いだもの、それはデザイン性ではないでしょうか。
サミットハンターは、アクティブハイクの機能性にアーバンハイクのデザイン性をプラスしているモデルではないかと感じました。
サミットハンターが気になったらチェックしてみて!
今回は、ワークマン『アクティブハイクサミットハンター』をご紹介しました!
履き慣らすのには少々時間が必要ですが、慣れてくるとタウンユースにも活躍できる、機能性の高いシューズです。
オンラインストアでは在庫切れも多いようですが、店頭で見つけたら是非チェックしてみてくださいね。