スキレットを使っていると悩みが沢山。。「グリルパン」愛用者になったワケ
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/c487fa1ae0a753371a8b13e16d2cb61fbfac3b14_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプにハマった初期は、スキレットやダッチオーブンのあの黒光りした武骨な質感に惹かれ、サイズやブランド違いで数個購入。鋳鉄製のスキレットはビンテージモノもあり、コレクション心にも火が付き、ビンテージモノまで手を出してしまうほど増えた我が家の鋳鉄製。
鋳鉄製は熱伝導率が高く、早く温まり、しかも冷めにくい特性を持っているため、気温が変動しやすい野外向き。なにより、見た目が武骨でカッコよく写真映えする点も人気で、キャンプを始めた人はまずスキレットに手を出す人も多いほど。
しかし、メリットだけでなく、鋳鉄製は重く持ち運びが大変。しかも、サビやすくシーズニングも必要とメンテナンスに手間がかかり、ズボラさんにはちょっと扱いにくいキャンプギアでもあります。
そしてズボラな筆者も、スキレットに代わる扱いやすいキッチンギアを探し、家でも愛用できるUCHICOOKのスチームグリル「グリルパン」を発見。
もちろん、気分によって今でもスキレットやダッチオーブンを持って行くことがありますが、我が家のキャンプキッチンギアの1軍は今では「グリルパン」になっています。
「グリルパン」の魅力6選 調理面でのメリットが多い!
我が家が愛用しているUCHICOOKのスチームグリルの「グリルパン」の魅力を紹介。
1.軽量でフッ素加工で食材がくっつきにくい
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/d3b25caa759d4c36c55b6bc5d2266a3047d212c4_xlarge.jpg)
筆者撮影
UCHICOOKのグリルパンの素材はアルミニウム合金。鉄のように武骨に見えますが、重さは1.6Kgと軽量。しかも、フッ素加工がされているので食材がくっつきにくく、洗うのも楽チン。
2.波型プレートでヘルシー
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/3e3c8b8678885cbff7549342932bd65dc3538cc7_xlarge.jpg)
筆者撮影
波型プレートで脂が流れやすく食材をヘルシーに焼くことが可能。厚さ1.3cmのアルミ製で熱をしっかりと蓄積できる点も◎。
3.蓋があるので蒸し料理も可能
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/ae7f08a03bff26725715680e86d3cfcf0ef563d1_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプで「蒸し料理」をするのは手間がかかりますが、これはサイドに水を入れられる溝があり、餃子や小籠包などスチーム料理も簡単にできます。また、肉や魚をスチームすることで短時間でふっくら焼き上げることも可能。
4.深さがあるので汁物のレシピも可能
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/6dcddfb899786bdb23984c3ee089fe63c521c799_xlarge.jpg)
筆者撮影
グリル本体の高さが約5.5㎝あるので、アクアパッツァやアヒージョなど汁物のレシピもこれで作れます。
5.見た目が鋳鉄製っぼく、武骨
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/15/0d24d3cbdfe0f5e5b801a57ebd6c59d11de3e252_xlarge.jpg)
筆者撮影
アルミニウム合金ですが、ぱっと見た目は鉄のようで武骨に見え、キャンプでも写真映えします。グリルごとテーブルに出すこともでき、写真映えするグリルパンです。
6.マルチ熱源対応
直火はもちろん、電気プレートやIHなどの熱源に対応。家でも1軍で使用できます。