こんにちは!キャンプが苦手なファミリーキャンパー、えいみーです。美味しいキャンプ飯を食べた後に待っている調理器具や食器の洗い物は、めんどうで憂鬱なものですよね。キャンプ場での洗い物は、水場が狭かったりお湯が使えなかったりと、キャンプに慣れている人でもそれなりに苦労します。そこで今日は、食器を洗わない・汚さないで「キャンプの洗い物を楽にするコツ」をご紹介します!登山や災害時など、水が使えない状況でも実践できる方法なので、ぜひ参考にしてみてください♪

キャンプの洗い物をゼロにする作業が効率的にできる便利グッズをご紹介♪

ここからは、なくても大丈夫だけど、あると洗い物をゼロにする作業が効率的にできる便利なグッズをご紹介していきます。

洗い物ゼロ作業の便利グッズ:スクレーパー

画像: 洗い物ゼロ作業の便利グッズ:スクレーパー

お鍋や食器の汚れを、まずスクレーパーでこそげ落としてから拭き作業に入ると、ペーパーの消費が抑えられて、作業が楽になります。

▼写真はプラスチック製ですが、シリコン製のものが調理器具や食器を傷つけにくいのでオススメ

画像10: 【キャンプの洗い物を楽にするコツ】洗わない・汚さないための道具や工夫をご紹介!
パール金属 TOUCH シリコーンマルチスクレッパー CC-1531
食洗機:可
製品重量:(約)0.45kg
素材・材質:表面/シリコーンゴム(耐熱温度230度)、中芯/ナイロン(耐熱温度170度)
生産国:中国
¥560
2022-10-19 17:12

洗い物ゼロ作業の便利グッズ:ウォータージャグ

画像: 洗い物ゼロ作業の便利グッズ:ウォータージャグ

お水を使うときに便利なウォータージャグは、食器のちょっとした汚れをすすぐのにも便利です。

▼キャンプでは、折りたためるウォータージャグがコンパクトでオススメ

画像11: 【キャンプの洗い物を楽にするコツ】洗わない・汚さないための道具や工夫をご紹介!
岩谷マテリアル 水タンク ウォッシャブル ウォーターバッグ 5L オリーブグリーン WWB-5OL 注ぎやすいコック付き キャンプ レジャー 防災 約37×36×16cm
袋サイズ:約37×24×6cm 留め具サイズ:約6×36×1cm 使用時サイズ:約37×36×16cm
容量:5L
材質:フィルム/ポリエチレン、ナイロン、ポリエステル 留め具/ポリプロプレン コック受け部/ポリエチレン
生産国:留め具/韓国 袋/中国 コック/中国
カラー:グリーン
点線に沿って袋に強く折り目をつけるとスライドさせやすくなります。
¥992
2022-10-19 17:18

洗い物ゼロ作業の便利グッズ:バケツ

画像: 洗い物ゼロ作業の便利グッズ:バケツ

バケツは「調理中にでた汁を捨てる」「麵などをゆでたお湯を捨てる」なんてときにあると便利です。ためておいて、トイレへ行くついでに水場に流しに行くと手間も減ります。

ウォータージャグの下に置く水受けとしても役立つので、ウォータージャグと一緒に揃えるのがオススメですよ。

▼ダイソーの釣り用活かしバケツは、キャンプで虫カゴの代わりにもできるので便利!

画像12: 【キャンプの洗い物を楽にするコツ】洗わない・汚さないための道具や工夫をご紹介!
釣り用活かしバケツ(メッシュフタ、ロープ・ハンドル付)
原産国:中国 商品サイズ:21cm × 21cm × 19cm 内容量:1個入 材質本体:EVA樹脂/n持ち手:ポリプロピレン/nロープ:ナイロン・コットン/nファスナー:ナイロン/nファスナー摘み:ナイロン/nメッシュ:ナイロン/n枠:銅線/nカシメ金具:スチール/n着色料:顔料 種類: 安全に海水が汲める紐付きのバケツです。

洗い物ゼロ作業の便利グッズ:油吸収パッド・洗えるキッチンタオル

画像: 洗い物ゼロ作業の便利グッズ:油吸収パッド・洗えるキッチンタオル

油吸収パッド・洗えるキッチンタオルは、どちらもダイソーで購入できるアイテム。

油吸収パッドは、油や多めの水分を吸いとるのに使えて便利です。

洗えるキッチンタオルは、洗って2~3回使えるということで、普通のキッチンタオルより厚めで丈夫。水分をよく吸収するので、ちょっとした水気を拭き取るのに使える優秀アイテムです。

▼ロールタイプの洗って使えるペーパータオルも!

画像13: 【キャンプの洗い物を楽にするコツ】洗わない・汚さないための道具や工夫をご紹介!
スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 無地 70カット 1ロール
繰り返し洗って使えるペーパータオル
商品サイズ (高さ×奥行×幅): 120mm×120mm×275mm
ブラント名: スコッティ
メーカー名: 日本製紙クレシア
原産国名: 日本
¥356
2022-10-19 18:39

洗い物ゼロ作業の便利グッズ:ドライバッグ

画像: 洗い物ゼロ作業の便利グッズ:ドライバッグ

ダイソーのドライバックは、汚れ物を持ち帰る際に便利です。

汚れ物をビニールでくるんで、ドライバッグに入れて持ち帰れば、車に積み込んだ際の液体漏れやにおい漏れの心配がなくなりますよ。

▼キャンプでいろいろな使い方ができるダイソー『ドライバック』の記事はこちら!

キャンプの洗い物をゼロにする方法を駆使してめんどうな洗い物にサヨナラしよう!

画像: キャンプの洗い物をゼロにする方法を駆使してめんどうな洗い物にサヨナラしよう!

工夫次第で、キャンプの洗い物をゼロにすることは可能です。

ソロなのか、ファミリーなのか、グループなのかなど、キャンプスタイルによっても使える方法が変わってくるかもしれません。

また、ゴミを捨てられないキャンプ場など、環境によっても使える方法と使えない方法があると思います。メリット・デメリットをチェックして、いろいろな方法を試してみてください!

キャンプの洗い物から解放されると、景色を眺めたり、子供と遊んだり、のんびりとコーヒーを飲んだりと、使える時間が増えて、より充実したキャンプが楽しめること間違いなしです!

キャンプでめんどうな洗い物にサヨナラすべく、洗い物ゼロキャンプを試してみてはいかがでしょうか。

きっと、キャンプだけでなく、他のアウトドアや災害時にも役立つテクニックとなるはずですよ。

洗い物を楽にするグッズやアイデアはほかにもいっぱい!こちらの記事もチェック!

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