キャンパー目線で痒いところに手が届くDCM薪スタンド テーブル&ハーフメッシュ テーブル
テントとタープで基地設営したら、各々が選んだキャンプギアでリビングを整えていきます。
先程ホームセンターDCMで購入してきたテーブルですが...FUKUさんが選んだのは「薪スタンド・テーブル」。
薪置きなんているの?地面にいつも置いてた
地面が濡れてる時とかは、浮かせた方がいいですから...
言われてみれば...納得!キャンパー目線&ソロ用として開発されたテーブルだと頷いてしまいます。
商品重量:約3.1kg。
耐荷重(天板10㎏。ラック20㎏。)。
さらに久野さんは「ハーフメッシュテーブル」をチョイス。
その名の通り、半分がメッシュ素材になっているため、スキレットなど熱いものをおいても大丈夫という便利な商品なんです。
しかも折り畳むとこんなに小さくなるので、女性でも持ち運びにも便利ですね。久野さんならバイクに積んでツーリングキャンプできるサイズ感ですね。
あとは、休憩用にとキャンピングコットも購入していました。コット初体験の久野さんが寝てみると……
え!いいですね!これなら快適に寝られます!
●軽量ジュラルミンフレームを採用で、お手軽にベッドのような寝心地が体験できます。●地面からの熱や冷気を軽減できる高さを確保できます。●収納バッグ付き。●DCMブランドはDCMのオリジナル商品です。
●使用サイズ:幅約65cm×長さ190cm×高さ17cm。●収納サイズ:幅約52cm×奥行19cm×高さ19cm。
そんな、初リアクションをする久野さんを傍目に、鬼な提案をする皆さん。
「寝袋に入ればもっと快適なので、試してみますか?」
ちなみにロケ日は8月中旬。普通に夏の猛暑日です。
ええ!嘘でしょ!?(笑)
若干の抵抗をしつつも、「3シーズン シュラフ」に入っていく久野さん。バラエティ適正の高さが窺えます(笑)
ちなみにこの寝袋のポイントは、3WAYになっていて温度調節ができるところ。
真冬はこれだけだと厳しいんですが、秋以降にはちょうど良い寝袋ですね
●どのシーズンでもキャンプがしたい。シーズンごとに買い替えるのは面倒。そんな方におすすめのシュラフができました。●気温に合わせて組み合わせができる3シーズンシュラフです。●収納バッグ付き。●DCMブランドはDCMのオリジナル商品です。
●長さ約190cm、幅約80cm。中綿重量:約600g。400g。フリース。●収納サイズ:高さ約28cm×幅42cm×奥行28cm。
【野営うどん&パエリア作り】キャンプに最適「おりがみ鍋」は環境に優しい防災グッズ
基地作りができたところで、お昼ご飯を作っていきます。まずは恒例の火起こしから。
一応、着火剤も買っておいたんですが、キャンプ初心者への恒例儀式!?として、久野さんにファイアスターターを使って着火に挑戦してもらいます。
しかし……できなかったので、諦めて結局着火剤に。
FUKUさんおすすめはハピキャンロケで何度も使用している「FIRE LIGHTERS(ファイヤーライターズ)」。マッチ棒に火をつけるように着火できるのが本当に便利!
そして、今回作るのがハピキャンストアで現在販売中のアウトドア専用「野営うどん/大庄屋」。
アウトドア専用の「野営うどん」と言うだけあって、好みの太さや形に自分で切って、その場で調理する新感覚の讃岐うどんです。
クッキーの型などを使って、星形に抜いてみたり..素麺のような細さに切ってみたり...アイデア次第で形や歯応えなど、楽しめちゃいます。
そして、今回このうどんを茹でる鍋が……先ほどDCMで購入した「おりがみ鍋」!
なんとこれ、紙とアルミでできた鍋なんです!
揚げ物・炒め物以外の、水を使ったさまざまな料理がこれ一つで作れるため、防災用グッズだけではもったいないですよね。
軽くて、かさばらなくいので、キャンプ用品の収納ケースに保管して、使用後に捨てるといった使い方が可能なんです。
底面素材にはIH対応の金属物(アルミニウム)が入っているので、ガスコンロでも、IHヒーターでも加熱することができると言うスグレモノなんですよ。
一方、小木・久野チームはパエリアに挑戦。
「料理ができない」とおっしゃる久野さんですが、ハピキャンサイトに掲載された記事を参考にしながら作っていただきます。
調理には「メスティン 850ml」を使用。こちらもDCMプライベートブランドの商品とは驚きです。
そして、無事完成!久野さんのパエリア、かなり美味しくできたようで、一同ひと安心。
ちなみに、FUKUさんも料理は得意ではなく、なんなら、キャンプもそれほど得意ではないそうで。(キャンプギアが好きなんです)
キャンプ好きにも種類があるんですね〜。