こんにちは、浜の小魔人です。夏日・猛暑・酷暑…の日にキャンプをするのは熱中症の心配もあるし大変です。そんな時は筆者・浜の小魔人は「庭キャンプ」を楽しむ事にしています。しかし、おうちキャンプということで色々な制約があると思いますが、逆におうちキャンプというところを逆手にとって思う存分楽しみましょう。今回は庭キャンプの楽しみ方と煙の出ない炭火グリルをご紹介していきます。

庭キャンプのメリットとは?暑い日におすすめしたい理由

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

まずは、庭キャンプ(おうちキャンプ)のメリットと暑い日におすすめする理由を解説していきますね。

画像2: 筆者撮影

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早速ですが、「庭キャンプ」のメリットはどんなところか?と聞かれたら、筆者は以下の4点をまずは思い浮かべます。

  1. 荷物の積み込みや準備をしなくても気軽に楽しめる
  2. キャンプ場に行くまでの時間がかから無いから長く遊べる
  3. トイレやキッチンなど家の設備が使える
  4. 夜はゆっくりベッドで眠れる

こちらの記事に詳細がありますので、是非ご一読下さいませ。

順に整理してお伝えしていきますね。

おすすめする理由(1)日中の暑さが厳しい時間帯をクーラーの効いた部屋で過ごせる

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筆者は50代半ばのおじさんですが、自分が子供の頃と比較すると夏の気温がめちゃくちゃ上がっているように感じます。この数年の夏は、日中は毎日のように真夏日が続きますし、夜もクーラーなしで過ごせませんよね。

特に、日中は気温35℃前後という日(おそらく太陽の下では40℃以上かも?)に、キャンプ場でキャンプをするのは正直きついです。(涼しい高原のキャンプ場は除く)

それでもキャンプを諦めたくない筆者は、早朝の涼しい時間に「庭キャンプ(おうちキャンプ)の設営をして、日中はクーラーの効いた部屋でリラックス。夜気温が下がってから外に出て食事をするというスタイルで楽しんでいます。

おすすめする理由(2)冷蔵庫、冷凍庫を駆使して「冷んやりした料理」を楽しめる

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最近は、ポータブル電源をお持ちのキャンパーのみなさんも多く、冷蔵庫や冷凍庫をキャンプに持って行く方もいるかもしれませんが、筆者のように氷や保冷剤を入れる旧来のクーラーボックスを愛している方も少なくないはずです。

そんな普通のキャンパーのみなさんは、暑い日にキャンプ場で冷たいものを食べるのはなかなか大変ですよね。でも「庭キャンプ(おうちキャンプ)」なら、家の冷蔵庫や冷凍庫を使って、冷んやり美味しい料理を楽しむ事だってできちゃいますよ。

おすすめする理由(3)夏休み等の交通渋滞と関係なく遊べる

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基本編でも解説しましたが、キャンプ場までの移動は結構大変。特に都市部にお住いの方は時間を要しますよね。しかも、夏休みやお盆・シルバーウィークの時期となれば、「炎天下の中の渋滞地獄」にハマった経験も多いのではないでしょうか?

「庭キャンプ(おうちキャンプ)」なら、食材の買い出しに近所のスーパーぐらいは車を走らせたとしても、渋滞にハマることはありません。

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