【新タイプの超軽量LEDランタン】水と◯◯とアルミ板で電気エネルギーを発生させ点灯するスグレモノ
続いて、第二問!

Q:こちらは、水と◯◯だけで明かりをつけることができるランタンです。その◯◯とは、一体なんでしょうか?
※パッケージを全て見せると答えになるので、記事をご覧になっている皆さんも考えてみてください。
すると、問題を言い終わるかどうかくらいのタイミングで答える小木さん。

塩!
正解〜〜〜!!!小木さん、秒殺!!!

電気、生むからな〜。俺も知ってたもん…。

やっぱ小学校の実験ってすごいね…いまだに覚えてるから。

Photographer 吉田 達史
こちらのソルピカは、いわゆる「燃料電池」の仕組みを利用した防災グッズ。
塩水とアルミニウムイオン(アルミ板)により電気エネルギーを発生させて点灯させるという、新しいタイプのランタンなんです。

塩を本体に入れる矢作さん

続いて水を投入する小木さん
【使い方】
1.同封している塩を本体の袋の中に入れます。
2.本体の袋に書かれた水位ラインまで水を加えます。
3.本体の袋を閉じ、塩が水に溶けるよう軽く振る。※約2分程度

Photographer 吉田 達史
ライトをつけるとこんな感じ!暗いところなら手元が照らされるくらいの光(50ルーメン程度)が発生します。※読書灯としては十分な明るさです。
最大で120時間点灯可能で、製品寿命は10年。一回使っても、中のアルミ板が残っていれば洗ってまだ使えるそうです。
ちなみに、同梱の水と塩ではなくても、海水・醤油・スポーツドリンクなどなど、塩分が含まれているものであればOKとのこと!
海水で良いというのは、海辺のキャンプ場などだと使いやすくて良いですよね。
