無煙バーベキューグリル「ロウリュ」の便利なオプション品と準備しておくべき道具
無煙バーベキューグリル「ロウリュ」には便利な「メーカーオプション品」が用意されています。本体と合わせて入手してみてはいかがでしょうか?
オプションその1:温度計
「ロウリュ」の専用温度計は、かっこいいですよ。グリル内の温度を把握することは大切です。(温度によって調理時間がかなり変わります)
下記のメーカーの公式ページから購入が可能です。
オプションその2:本革製取手カバー
専用の本革製「取手カバー」もクールですね。
こちらも「温度計」と同様に公式ページから購入できます。
メーカーオプション品以外の必要アイテム
上記のメーカーオプション品の他にも、実際に筆者が使っている道具類のご紹介もしておきますね。まだお持ちでなかったら購入して使用するのをおすすめします。
筆者愛用の「あると便利な道具」その1:耐熱手袋
✌【耐熱手袋本体】マジック式牛革手袋:素材:純牛革(表)+100%綿(裏);サイズ:フリー(長約24-25cm 幅約13-14cm);適用:男女兼用+オールシーズン。
✌【革手袋の特徴】:耐熱+滑り止め+振動軽減+保護性;小刀、刃物、金属、ガラス、プレス、電動のこぎりなど鋭利な器物から手を守る、伸縮性、通気性が抜群です、耐油性が高く、油脂、灯油、ガソリンなどに使用できます。 牛床革を使用して、耐摩耗性が高い、耐久性も優れます。裏地付きで、夏は吸水吸汗、冬は防寒の機能があります。
✌【耐熱 グローブの使用範...
無煙バーベキューグリル「ロウリュ」は、かなり高温になります。仮に取手カバーをつけたとしても、熱いので耐熱手袋を使った方が良いでしょう
筆者愛用の「あると便利な道具」その2:炭バサミ
トングでも良いのですが、炭バサミがあるとさらに良いです。炭の掴みやすさが全然違いますよ。
筆者愛用の「あると便利な道具」その3:火消し壺
炭が完全に燃え尽きているように見えても、隠れた火種があるかもしれません。
最後は必ず「火消し壺」に炭を入れてください。キャンプなどでバーベキューをするときはもちろんですが、おうちの庭でやるときはさらに重要になります。
火消し壺に入れると、燃え残った炭が次回また再利用することもできるので、バーベキューをする際のマストアイテムです。
ちなみに筆者愛用の「炭」は備長炭です!
「備長炭」を使うと、炭起こしの時に一番煙が少ないと感じています。
無煙バーベキューグリル「ロウリュ」をおすすめする方、できない方
最後に、無煙バーベキューグリル「ロウリュ」がどのような方におすすめなのか?おすすめできない方はどういった方なのか?を整理します。
無煙バーベキューグリル「ロウリュ」をおすすめする方
- 都市部のお庭やベランダなど,限られたスペースでバーベキューを楽しみたい方
- 近所の皆さんに煙の苦情を言われないか?気になる方
- バーベキュー場やキャンプになかなか行けない方
無煙バーベキューグリル「ロウリュ」をおすすめできない方
- バーベキューはキャンプやバーベキュー場やでやりたい方
→もちろん「ロウリュ」はキャンプ場でも使えますが、煙を気にする必要がない場所へ大きな機材を運ぶのはおすすめしません。 - 庭が広く,または庭でバーベキューをしていても近所迷惑にならない環境にお住まいの方
→お住まいの環境によっては、煙が出ても問題にならないかもしれません。その様な方は必要ないでしょう。 - バーベキューに投資をしたくない方
→無煙バーベキューグリル「ロウリュ」は、正直に申し上げて「安くありません」。頻繁にお家(庭やベランダ)でバーベキューをやらないなら,投資を慎重に検討すべきと思います。
無煙バーベキューグリルで煙を気にせずBBQを楽しもう
今回は国産の無煙バーベキューグリル「ロウリュ」をご紹介してまいりました。筆者も最初は「本当に煙出ないの?」と半信半疑でしたが、本当に煙は気になりませんでした。
製造元の責任者の方とも直接お話しを伺う機会がありますが,「都会でも庭やベランダでバーベキューを楽しんでもらいたい!」と熱く語ってらっしゃいました。
最近、人気が出て来たようで在庫も減って来ているようですよ。
町工場の職人さんが手作りしている無煙バーベキューグリル「ロウリュ」ですから、一度に作れる生産数には限りがあるようです。(丁寧に作られている証拠ですね)
気になった方は、お早めに手配した方が良いかもしれません。
今回の記事がお庭でもバーベキューを楽しみたい方のご参考になれば嬉しいです。
それでは、、、またお会いしましょう。