ベランダでバーベキューをしてデイキャンプデビューを目標にしよう! まずは自宅でベランピングをする
「初心者でもキャンプに行けるのか!?」をこの記事を通して綴っていきます
普段は「パンダ食堂」という名前でフリーのフードコーディネーターとして働いています。主人と二人暮らしです。
昨年友達に連れて行ってもらったデイキャンプが楽しすぎで、これから夫婦でデイキャンプ・キャンプデビューをしたいと思っています。
ただ、『お酒が飲みたいので誰が運転するの?』『結構な綺麗好き』な旦那さんの要望に叶う施設があるのか??という問題からなかなか実現できずにいます。
当面の目標は夫婦でデイキャンプに行くことです!我が家は果たしてデイキャンプ・キャンプへ行けるのか?このブログを通して綴っていけたらと思います。
自宅バーベキューのコツを紹介! ベランダでの七輪の使用方法や使用道具など!
自宅ベランダでバーベキューをする際の必須アイテムはこちら!
我が家はよくテラスで朝ごはんやお昼ご飯を食べたりするので、テラス用の机や椅子、BBQ用の道具は一応あります。持ち運びに便利なBBQコンロはないけれど、七輪は持っています。
※地域や居住スペースによってはお庭やテラスでのBBQがNGの場所もありますので、各居住環境のルールを確認の上、ご使用ください!
さすがに重たいので、キャンプで七輪を使っている人はいないだろうな?と思って調べてみたのですが、結構使っている方がいるんですね。ブログでも紹介している方が多くてビックリしました( ゚Д゚)( ゚Д゚)
七輪のメリットは??
・少量の炭でも火が着くところ。
・火が長持ちするところ。
ベランダでBBQをする時は、一度火をおこしたら、炭を足すことがまずありません。それくらい長持ちします!!
使う炭は「紀州の備長炭」
以前某テレビ番組で「炭」の特集をやっていて、それをみてほしくなった旦那さんが段ボールごとネット注文した経緯があり、まだまだたくさん残っています。
備長炭はBBQ用に売られている木炭とは違い、白炭と言われるウバメガシを素材としています。
この紀州の備長炭は 一般的なBBQ用の木炭と違ってとても固く、二つの炭を持って叩いてみると、鉄琴のような高い音がします。何度かカンカンと打ち付けてようやく割れた状態が下の写真。
密度が濃く、キラキラしています。備長炭は火が着火するまでに時間がかかるのですが、一度火が着いてしまえば、温度も安定しているし、木炭の炭に比べて煙が出にくく、燃焼率もよいのが特徴です。さらにきちんと処理をすれば、次回また再利用する事も可能です。
そして、備長炭と火鉢を使う際にあると便利な道具がこちらの火消壺。
BBQの焼き物が終わったら、まだ炭が熱いうちに壺に入れて蓋をします。
空気が完全に遮断されて炭の火が消えるので、次回もその炭を再利用することができます。一度火をつけた炭なので、次回使う時の火の着きも早いですし、BBQが終わったらすぐに火消壺に入れて消してしまえば、3回くらいは再利用する事ができてエコなんですよ!
ベランダでバーベキューをする際のテーブルコーディネート方法 マルチクロスを机に敷くのが、雰囲気作りにおすすめ!
ベランダのコーディネート方法をご紹介
テラスをベランピング仕様に変えていきます。
まずは、下にレジャーシートを敷きます。(カメラを買った時にいただいたおまけ。厚みがあってかなり重宝してます)
続いて、無印良品で購入したタオルケットを敷きます。(レジャーシートよりも大きいけれど・・・気にしない・・・。)その上にベランダ用の机を置きます。
雰囲気を出すためにクロスをかけ、クッションをセッティングして完成です!!
このクロス、マルチクロスという商品。
よく行く『DOUBLEDAY』というお店で購入しました。コットン100%・サイズ 225cm×150cm・インド製です。
薄くて持ち運びもしやすく、デイキャンプに行った際に備え付けの木のテーブルに1枚敷けば一気に可愛くなりそうだと思って購入しました。お値段もこのサイズにしては1,000円ちょっととお手頃価格。次回女子デイキャンプに行った際に使ってみたいと思います!!
いろんな柄がありましたが、爽やかで、汚れの目立ちにくい柄を選びました。多少タレや料理がこぼれて染みがついても目立ちにくい色の柄を選びました!!