年間50回以上はキャンプ場やRVパークで車中泊をしているコスケです。今回は、お気に入りのローテーブルの一つ、LOGOS(ロゴス)の『ハードマイテーブル』を紹介したいと思います。手軽に使えて、耐久性も高い頑丈なローテーブルなので、キャンプなどのアウトドアはもちろん、車中泊でも活躍するアイテムです。

LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル』がおすすめなのはこんな人

私が車中泊キャンプで愛用しているロゴスのハードマイテーブルは、どんな人におすすめなのかをまとめてみました。

手軽に設置・持ち運びができるテーブルを探している人

手軽に設置や持ち運びができるローテーブルを探している人には、ロゴスのハードマイテーブルが本当におすすめです。

ローテーブルは手軽に使えるものが多いですが、その中でも特に簡単に設置・持ち運びができるローテーブルだと感じています。

私もいくつかローテーブルを持っていますが、足の動きがスムーズで設置しやすく、それなのにしっかりしているロゴスのハードマイテーブルは、手軽さにおいてNo.1です。

熱にも強いハードに使えるローテーブルを探している人

熱にも強く頑丈なハードマイテーブルは、アウトドアでガシガシ使いたい人にもおすすめです。

天板が金属なので、ぶつけても壊れてしまう心配は少ないです。むしろ、ぶつかった物が受けるダメージのほうが大きいのではないでしょうか。

もちろん、アルミなので高いところから落下させると多少変形しますが、それでも使えなくなるということはなく、とても頑丈です。

熱いものを載せても燃えたり溶けたりすることがないので、キャンプや車中泊で調理をする際に活躍してくれます。

画像: 筆者撮影:多少の熱にも強いロゴスハードマイテーブル

筆者撮影:多少の熱にも強いロゴスハードマイテーブル

さすがに火にかけたスキレットやダッチオーブンを直接載せると危険かもしれません。

ただ、普通の鍋やホットサンドメーカー程度であれば、熱い状態で載せても、溶けたり塗装がはげたりすることは今のところありませんでした。ハードに使いたい人にはぴったりな製品です。

不安定な足場でも使えるテーブルが欲しい人

ハードマイテーブルは物が落ちづらいので、ゴツゴツしている岩場や水平ではない場所など、不安定な足場でも使いやすいテーブルです。

ちなみに、ハードマイテーブルと似た形状で、脚が伸ばせる『ハイ&ロースタックタフテーブル』もあります。

画像: 筆者撮影:ロゴスハードマイテーブルとハイ&ロースタックタフテーブル

筆者撮影:ロゴスハードマイテーブルとハイ&ロースタックタフテーブル

ハイ&ロースタックタフテーブルなら、設置居場所の凸凹に合わせて、脚を伸ばして調整することが可能です。

画像2: LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル』は手軽で頑丈!車中泊にも使えるローテーブル
ロゴス(LOGOS) ハイ&ロースタックタフテーブル 73591001
総重量:(約)1.1kg
¥4,655
2022-08-24 11:35

足の伸縮は「とてもスムーズ」とは言い難い印象ですが、足場が悪い場所でも天板を地面と水平に保てるので便利ですよ。

購入する前に要チェック!LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル』の気になるポイント

ロゴスのハードマイテーブルは私がとても気に入っているローテーブルですが、多少気になるポイントもあります。

ここでは、購入前にチェックしておきたい気になるポイントを紹介していきます。

縁が高くなっているので作業には向いてない

気になる点の一つ目は、テーブルの縁です。

載せたものが滑り落ちないという点では素晴らしい設計ですが、テーブルの上で何か作業をする際には少し邪魔に感じることもあります。

例えば、テーブルにパソコンを乗せて作業をする場合には、立ち上がった縁の部分が手首に当たって気になります。

画像: 筆者撮影:ハードマイテーブルの気になるテーブルの縁

筆者撮影:ハードマイテーブルの気になるテーブルの縁

調理中には包丁の刃が当たってしまう可能性があるほか、物をはみ出して置くことができないため、作業スペースが限定されるケースもあるでしょう。

縁が高くなっていることで得られるメリットもありますが、使いにくい場面もあるのでテーブル上で何か作業をしようと考えている人は注意が必要です。

▼ハードマイテーブル以外のロゴスのテーブルもチェック!

メインテーブルとして調理をする場合には少し窮屈

ハードマイテーブルは、大きめサイズのワイドタイプでも、幅49.5cm・奥行き30cm・高さ18.5cmと、メインテーブルとして使うにはやや物足りないサイズ感です。

ハードマイテーブルの上で同時に調理と食事をすることもできなくはないですが、あまり余裕はありません。お弁当を食べながらコーヒーを入れるのが精一杯です。

画像: 筆者撮影:ハードマイテーブルで食事

筆者撮影:ハードマイテーブルで食事

私も、調理する際のメインテーブルとしてハードマイテーブルを使うことは少ないです。サブテーブルとして利用したり、調理をせずにお弁当やお惣菜などを食べたり、コーヒーを飲んだりするときに使っています。

調理もできるメインテーブルを探している人は、サイズなどよくチェックしてから購入するようにしましょう。

▼調理もできるメインテーブルはこちらの記事でチェック!

LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル』は手軽に使える点が魅力!ガシガシ使えるおすすめローテーブル

今回は、ロゴスのハードマイテーブルを紹介しました。

手軽に設置や持ち運びが可能な上に、熱い物を載せられたり足場が不安定な場所でも使いやすかったりと魅力たっぷりのローテーブルです。

メインテーブルとしてや作業用のテーブルとしての利用には向いていませんが、使い所を見極めればとても便利な製品。

載せている物が落ちにくいので、作った食事やコーヒーを載せて運び、そのままテーブルとして使うという、トレー兼テーブルとしての使い方もできます。

画像: 筆者撮影:ハードマイテーブルをお盆代わりに使う

筆者撮影:ハードマイテーブルをお盆代わりに使う

また、設置が手軽であるからこそ、お弁当を食べるときや急にコーヒーが飲みたくなったときに、サッと出して使うのにも最適です。

画像: 筆者撮影:ハードマイテーブルでコーヒーを入れる

筆者撮影:ハードマイテーブルでコーヒーを入れる

私は「手軽に使えて頑丈」という点がとても気に入っていて、長く愛用しています。

キャンプや車中泊のスタイルによってはかなり活躍してくれるアイテムのひとつですので、ぜひ今回の記事を参考に、自分のスタイルに合うかを検討してみてください。

画像3: LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル』は手軽で頑丈!車中泊にも使えるローテーブル
ロゴス アウトドアテーブル ハードマイテーブル-N 73189002
総重量:(約)1.0kg
サイズ:(約)39×24×17.5cm
収納サイズ:(約)39×24×4cm
耐荷重目安(静止荷重):(約)10kg
主素材:[フレーム]アルミ [天板]スチール
スチール天板で丈夫。
¥2,370
2022-08-24 10:57

ロゴスにはハードマイテーブル以外にも魅力的な製品がたくさんある!

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