キャンプでぐっすり眠るために欠かせないマット。寝心地の良いマットがあれば、キャンプをより快適に楽しむことができます。おすすめは手軽に自宅の布団のような寝心地を手に入れられる「インフレーターマット」。今回は筆者が愛用しているロゴスのインフレーターマットをご紹介します。

テントの中で寝るためには「マット」が必要! インフレーターマットは快適な寝心地で設置が簡単

初めてキャンプを始めるときは、テントの中で寝るときに下に何を敷けば良いのか、イメージが湧きにくいと思います。

一般的には、地面から近い方に、グランドシート→テント→テントのインナーマット→マット→寝袋の順に敷いていくことがほとんどです。マットには安価な銀マット、ポンプで空気を入れるエアマットなど様々な種類があります。

筆者は当初、安価なエアマットを使用していたのですが、キャンプを始めて半年ほど経ってから、より良い寝心地を求めてインフレーターマットを使い始めました。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

インフレーターマットの一番の魅力は快適な寝心地。まるで自宅の布団で寝ているような寝心地で、寝返りも自然にできます。

さらに多くのインフレーターマットはバルブを開けておくだけで自動的に膨らむので、簡単に設置することができます。

マットは実際に寝てみないと、寝心地がイメージしにくいですよね。そこで筆者はアウトドアショップで展示されているたくさんのインフレーターマットに実際に寝てみて、一番寝心地が良いと感じたインフレーターマットを購入しました。

それが今回ご紹介する、ロゴスのインフレーターマットです。

ロゴスのインフレーターマットは極厚で寝心地最高! 自宅の布団のように使えてファミリーにおすすめ 

画像1: ロゴスのインフレーターマットは極厚で寝心地最高!ファミリーキャンプにおすすめ
ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・DUO 72884140
主素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
総重量:(約)3.8kg サイズ:(約)幅135×奥行190×高さ5cm 収納サイズ:(約)直径22×長さ66cm
¥13,861
2020-05-07 12:48

【製品情報】
商品名:ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット DUO
・主素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
・総重量:(約)3.8kg 
・サイズ:(約)幅135×奥行190×高さ5cm 
・収納サイズ:(約)直径22×長さ66cm

ロゴスのインフレーターマット「(超厚)セルフインフレーターマット」はその名前の通り、厚さ5cmの極厚のマットが特徴です。奥行は190cmと余裕があり、身長180cmの夫も快適に使えています。

サイズは幅65cmの1人用「SOLO」と、幅135cmの2人用「DUO」の2種類があります。

筆者はDUOを2枚並べて、大人2人と、3歳と5歳の子供2人の計4人で使っています。4人でもゆとりがあり、ちょうど良いサイズ感です。

インフレーターマットは自宅の布団に近い感覚で使えるので、ファミリーキャンプに特におすすめです。

エアーマットを使っていた時は、マットの高さがあったため、就寝中に小さな子供がマットから落ちてしまうことがあり困っていました。

インフレーターマットは自宅の敷き布団と変わらない高さなので、子供がマットから落ちてしまうことがなく安心です。

▼さらに分厚い、厚さ5.5cmの最新モデルも発売されました。

画像2: ロゴスのインフレーターマットは極厚で寝心地最高!ファミリーキャンプにおすすめ
ロゴス LOGOS インフレーターマット 高密弾力 55セルフインフレートマット DUO 72884180
厚さ55mmと、従来モデルよりも厚みが増したセルフインフレートマットは、すぐれたクッション性で快適な寝心地。バルブを開ければ自動で空気が注入されるので準備も楽々。好みにあわせてグリーンとオレンジを使いわけできるリバーシブルデザインを採用しています。 ■総重量:(約)3.9kg ■サイズ:(約)幅135cm×奥行190cm×高さ5.5cm ■収納サイズ:(約)直径24cm×高さ66cm ■主素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム ■特徴: バルブをひねると空気自動注入開始! さらに超厚55mm!寝心地を追求 気分に応じて使い分け、カラーリバーシブルデザイン 二人で使えるダブルサイズ 収納...
¥ 15,400
2020-05-07 13:41

バルブを開ければ自動的に空気が入り、簡単に設置できる! 破損による空気漏れに注意を

ロゴスのインフレーターマットは、マットの角に付いているバルブを回して開けるだけで、自動的に空気が入って膨らみます。口を直接バルブに付けて空気を吹き込む必要がないので衛生的です。

電気を使うポンプなども必要ないので、電源のついていないサイトでも安心して使うことができます。

エアーマットを使っていた時は、電気ポンプの音が大きく、周囲への迷惑にならないよう夜や早朝は空気を入れる作業ができませんでしたが、インフレーターマットは音を立てないのでいつでも設営ができます。

画像: 筆者撮影「バルブを開ければ自然と膨らみます」

筆者撮影「バルブを開ければ自然と膨らみます」

筆者はテントを設営したら、マットのバルブを開けて放置している間に、テーブルなど他の設営を済ませます。

設営が終わり、マットの上に座ったり、夜寝たりする前にバルブを閉じるだけでOK。設置に手間がかからず、とても簡単です。

なお空気で膨らませているマットなので、もし釘などが刺さったらパンクして空気漏れしてしまう可能性もあります。特に小さな子供と一緒のファミリーキャンプだと、マットの上でおもちゃで遊ぶことなどもありますよね。

我が家ではインフレーターマットを設営したら、早めにマットの上に寝袋を敷くようにしています。マットの上にシーツや寝袋を敷いておくことで、マットがパンクするリスクを減らすことができます。

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