「ドロップファーム」でフルーツトマトの収穫体験! “おぎやはぎ推しトマト論争” 勃発!?
縁側タイムで癒やされた一行。続いては地元食材の収穫体験に行きます。

ドロップファーム

Photographer 吉田 達史
向かった先は、アスパイヤの森キャンプ場から車で20分ほど走った場所にある「ドロップファーム」さん。
野菜ソムリエプロで栄養士の資格を持つ女性オーナーさんが作った「フルーツトマト専門の農場」です。

Photographer 吉田 達史
このフルーツトマトをランチやスムージーで使わせてもらうため、収穫体験へとお邪魔しました。

スムージーかあ。今までハピキャンでスムージーってなかったからな

え、今まで何食べてたんですか!?

スムージー以外にいくらでもあるだろ!

ビニールハウス内で栽培中のフルーツトマト
Photographer 吉田 達史
ビニールハウスの中に入ると、明るくてカラフルな色彩が飛び込んで来ます。(ハウス内には3品種が栽培されているそうです)

こんな感じなの?トマトって。

いや、こんなの見たことない!
土を使わない特殊な方法で育てており、そのため、外から土を持ち込まないよう土足厳禁なのだとか。
今回、収穫体験させていただく3品種は「小鈴(こすず)」「アイコ」「イエローアイコ」。それぞれの特徴は…。

【小鈴】
・形が丸く弁当に入っているようなサイズのもの
・甘味と酸味のバランスが良く、フルーツのような味わい
【アイコ】
・酸味が少なく甘味が強い
・食感もパリッとしている

【イエローアイコ】
・青臭さがなく、トロピカルな味わい

1パック詰め放題の収穫体験を行います。

Photographer 吉田 達史
まずは、「小鈴」を食べた矢作さん。

なんか…一番うまいトマトの味がする…「えっ!トマトじゃないみたーい!」ってやつあんじゃん?あれじゃなくて、トマトの味がちゃんとして、美味しいの
続いては「アイコ」。

こっちはフルーティーだね

アイコ超うまいわ。俺はこれが一番好き

Photographer 吉田 達史
小木さんのお気に入りは小鈴の様子。

これはもうトマトじゃない!小鈴!

え!でも甘さで言ったらアイコでしょ?
ドロップファームのスタッフさん曰く、糖度は同じでも、酸味とのバランスで甘さの感じ方が違うそう。

いや、小鈴のが甘い!俺が間違ってるみたいなのやめて!もうやってけないよ!
小木さんと矢作さんは「推しトマトどっちが甘いか論争」を繰り広げてました。

フルーツトマト

美容トマト®ジュース180ml
収穫したものはそのままお持ち帰り。そしてプラスでトマトジュース3本(180mL)も貰えちゃうというなんとも大盤振る舞いな収穫体験です。

え、これで2500円って安くない!?

Photographer 吉田 達史
このフルーツトマトは「美容トマト®」「美容トマト®ジュース」として売られています。
老廃物や有害物質をデトックスさせる効果に期待があるので、次回はこのトマトを使った「デトックスキャンプ飯」を作っていきますよ!
ロケ裏話:将来は芸人志望?!期待のホープ発見!
カメラが止まって、ビニールハウスを出た一行、そこで待ち受けていたのは一人の女の子。スタッフさんのお子さんで、年齢は7歳。
なんと、オカリナさんの大ファンで、写真を撮ってもらうために待っていたのだとか!可愛いですね〜!
しかも、将来は芸人になるのが夢なんだそうですよ。それを聞いたおぎやはぎさん、帰りのロケバスで、

あの子が芸人になった頃、俺たちまだいるかわかんないよね
とおっしゃってましたが、おぎやはぎさんは「生涯現役」でお願いします!
【おぎやはぎのハピキャン】
●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
放送局・放送日時など詳しくはこちら。
●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!
●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!