『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』の特徴:④豊富な収納ポケット
テントについている収納ポケットは、車のキーを入れておいたり、最近ではマスクを入れておいたりと、ちょっとした小物を入れておくのに便利ですよね。
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』には、多くの収納ポケットがありました。
リビングスペースの両側に、大きめのポケットが4個ずつ付いています。
ベッドルーム内にも、小さなポケットが両側に付いています。
エアフレームにもポケットが2個ずつ付いています。
マチがあるので、大きめの物も入れられます。
これだけの収納が確保されていれば、どんな小さな用品も散らかすことなく収納できますね。
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』の特徴:⑤大きな窓
リビングスペースの両側に大きな窓があり、入り口から左側にはメッシュ窓、右側には透明窓があります。
とても大きなメッシュ窓なので、空気がこもることもなく、暑い時期でも快適に過ごせそうです。
筆者はこの透明窓に「ザ・海外幕」というイメージを抱いていて、これだけで「かっこいい!」とテンションが上がってしまいました(笑)
思っていたよりも外の景色がクリアに見えたので、ゆったりと川を見ながらくつろぐことができました。
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』の特徴:⑥ベッドルームの「Easy & Quiet」マグネット式ドア
ベッドルームのドアって、開けっ放しにしておくと虫が入ってきてしまうので、基本ファスナーで閉めていますよね。そうすると、出入りの度にファスナーを開けたり閉めたり、めんどくさくなることも。
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』のベッドルームのドアには「Easy & Quiet」というマグネット式ドアが付いていました。
これ、筆者ファミリー全員が感動したシステムで、ファスナーで開け閉めせずに出入りができる優れものなんです。
ぜひ以下の動画で雰囲気を掴んでみてください。
ご覧のように、白いラインの部分にマグネットが付いていて、簡単に開けられるし、勝手に閉まってくれるんです!
ファスナーの開閉のために屈まなくてもよいのは、本当にストレスフリー!子供たちが特に感動していました。
海外幕にはよくある仕様なのでしょうか……?少なくとも筆者は初めての感動体験でした!
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』の特徴:⑦豊富な便利機能
『AIR SECONDS 4.2 POLYCOTTON』には、たくさんの便利な仕様が施されています。
まず、リビングスペース両側には、ロープが標準で付いています。自在パーツが付いているので、テンションの調整も簡単にできるんです。
カトラリーを吊るしたり、ライトを吊るしたり、濡れた衣類を干したりと、勝手が良すぎます!
もちろん、ランタン用のフックも付いています。写真はリビングスペース用。
ベッドルームは、後方両側にフックがあります。ベッドルームを二つに分けても両方にランタンが掛けられるようになっています。
電源コードの引き込み口もしっかりついています。写真は、フライシート側。ベッドルームにも引き込み口が付いているので、電源を使う際も安心です。
入り口ドアの下部は、雨がファスナー部から染み込まないように、ビニールシートで覆われていました。
細かいところではありますが、雨でも快適に過ごすための配慮がうれしいですね。