ダイソーのドライバッグ『レジャー用防水バッグ』をおすすめする人
ダイソーのレジャー用防水バッグは、さまざまなシーンで使えますが、特にこんな人におすすめです!
- 旅行に行く人
- 温泉に行く人
- ジムに通っている人
- バイク・自転車通勤の人
- 海・川・湖など水辺のレジャーを楽しむ人
- キャンプをする人
- コスパの良いドライバッグを探している人
ダイソーのレジャー用防水バッグは、釣り・海水浴・SUP・カヤック・カヌー・ダイビング・シュノーケリング・川遊び・プール遊びなど、あらゆる水遊びを楽しむ人が、持っていたら便利に使える防水バッグだと思います。
水に濡らしたくないもの、水に濡れてしまったものなど、防水性が必要なものを収納するのに、とっても便利です。
また、汚れたもの、臭うものを持ち運ばなければいけないシーンで、収納ケースとして使うのにも適しています。
ダイソーのドライバッグ『レジャー用防水バッグ』のちょっと気になるポイント
ダイソーのレジャー用防水バッグは、とてもコスパが良く優秀ですが、少し気になるポイントもあります。
- 重いものを入れてハードに使ったらバックルやストラップが取れないか心配
- 素材が固くて薄めなので、穴があかないか心配
- 底のマチは広いけど、入れ口が狭いので、キャンプギアは入れづらい
- 雨撤収でいちばん入れたいテントやタープは入らない可能性大
下の写真は、筆者が20年以上前に購入した、ダイビングブランドのドライバッグです。
ダイビングブランドのドライバッグはサイズが大きく、ウェットスーツやダイビングの重機材などを入れてハードに使用していました。また、筆者の夫もサーフィン用のウェットスーツを入れて長いこと使用していました。
使用する中で、物の重さに耐えきれずにバックルが外れてしまい、上のほうは少し縫い合わせが剝がれてしまいました。口部分についていたマジックテープも、片面は完全に剥がれてどこかへ行ってしまっています。
また、ドライバッグの底の部分は擦れてしまい、穴はあいていないものの、生地がかなり薄くなってしまっている部分もあります。
ただ、海水や紫外線にさらされたり、中を洗ったり乾かしたりする時にドライバッグ本体を裏返したり、かなりハードな使い方を長年していた割には劣化が少ないかなと思います。
丈夫な生地でできたドライバッグも多少劣化していることを考えると、ダイビングブランドのドライバッグよりも生地が薄めのダイソーのレジャー用防水バッグは、どこまでハードな使い方に耐えてくれるか、少し不安はあります。
濡れたものは、水を吸っている分重さも増すから、バックルやストラップが壊れないように要注意かも!
長もちするように、ドライバッグ本体を抱えて持ったりして、持ち運び方を工夫してみよう!
また、レジャー用防水バッグは底面のマチが広く物がたくさん入るものの、入れ口は狭いので、大きめのキャンプギアはちょっと入れづらいと思います。
我が家は雨天のキャンプ時、90リットルサイズのゴミ袋2枚に、それぞれテントとタープをいれ、「ゴミ袋撤収」をしています。ゴミ袋は耐久性が低く、破けたり穴が開いたりの心配があるので、ドライバッグがあると安心です。
しかし、残念ながらダイソーのレジャー用防水バッグでは、サイズが小さくて、テントやタープの収納は難しそうです。
アウトドアブランドのコールマンからは、なんと約110Lのドライバッグが販売されています!口コミもなかなか良さそうなので、テントやタープ、大きめのギアをドライバッグに収納したい方は、こちら用意するのも選択肢のひとつですよ!
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ダイソーのドライバッグ『レジャー用防水バッグ』はキャンプでも大活躍!コスパ◎で機能的な防水バッグ
ダイソーのレジャー用防水バッグは、税込みで550円と220円とは思えないほど、高いクオリティのドライバッグでした。
水に濡らしたくないものや、水に濡れたものの収納はもちろん、汚れたものや臭いが気になるものの収納など、キャンプシーンでも大活躍間違いなし!
アウトドア用やマリンスポーツ用のドライバッグよりもずっと安価に入手できますので、日常生活や水辺のレジャー、アクティビティなどに、ぜひ取り入れてみてくださいね!
▼ダイソーのオンラインストアからも購入できます。▼
▼コールマンのドライバッグは約110Lと大きめ!▼
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