海や川などでの水辺のレジャーには欠かせない「ドライバッグ」が、なんと100均で購入できちゃうってご存知ですか?本日は、ダイソーの『レジャー用防水バッグ』をレビューします。ドライバッグ(防水袋)は「濡らしたくないもの」「濡れているもの」どちらの収納にも便利です。キャンプにおける"おすすめの使い方"を含めファミリーキャンパー、えいみーがたっぷりご紹介していきます!

ダイソーのドライバッグに「濡らしたくないもの」を収納する使い方

ドライバッグの使い方はいろいろあるのですが、まずはダイソーのレジャー用防水バッグに「濡らしたくないもの」を収納する便利な使い方を、シーン別に3パターンご紹介します。

濡らしたくないものを収納する使い方【1】水辺のレジャーで小物を収納

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

釣りなど、水辺の近くでのアクティビティでは、荷物がいつ濡れてもおかしくありません。そんなとき、カメラやスマホなど、水に濡れると困るものはドライバッグに入れておくと安心です。

3Lのレジャー用防水バッグは、身の回りの小物を入れたり飲み物やおやつなどを入れたりするのにちょうど良い大きさです。

濡らしたくないものを収納する使い方【2】雨天時の自転車・バイク通勤でバッグを収納

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

自宅から電車の最寄駅まで自転車やバイクで通勤している方は、ドライバッグをカゴに積んでおくと、急な悪天候の際にも安心です。

筆者は、雨予報の時には15Lのレジャー用防水バッグにカッパを入れて、自転車の前カゴに積むようにしています。

雨が降ってきたらカッパを取り出して、空いたドライバッグの中にカバンを入れれば、カバンを濡らすこともありません。大きなカバンは入りませんが、素材が柔らかめで小さめのカバンであれば、ドライバッグにおさまります。

カバンが大きくて口をバックルで閉じられない場合、口を折るだけでも防水効果があるので、梅雨時期やゲリラ豪雨時に何度も助けられています。

濡らしたくないものを収納する使い方【3】お風呂グッズを収納

画像16: 筆者撮影

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旅行やキャンプでお風呂に入りに行く際に、バスタオルや着替え一式をドライバッグに収納して持ち運ぶと便利です。

15Lのレジャー用防水バッグなら、バスタオルや着替えなどが余裕で入りますし、肩掛けで移動も楽ちんです♪

お風呂上りには、濡れたタオルや脱いだ服などをまとめて入れておけば、帰宅後の洗濯物の分別も楽になりますよ。

ダイソーのドライバッグに「濡れたもの」を収納する使い方

ここからは、ダイソーのレジャー用防水バッグに「濡れたもの」を収納する便利な使い方を、シーン別に2パターンご紹介します。

濡れたものを収納する使い方【1】海やプールで泳いだあとの濡れた水着を収納

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海や川で泳いだあとの濡れた水着やタオルなどを車に積みこむときにも、ドライバッグが大活躍!

筆者は海から帰る時、家族分の濡れた水着やラッシュガード、タオルなど、洗濯が必要なものをまとめて15Lのレジャー用防水バッグに入れて持ち帰ります。

帰宅後は、ドライバッグをそのままお風呂場に持って行き、砂などを落としてからすぐに洗濯ができます。

濡れたものを収納する使い方【2】海で遊んだ道具を収納

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春に楽しめる潮干狩りですが、こまごました道具が多いんですよね。

我が家は、折りたたみイス・熊手・シャベル・バケツなどの道具一式をドライバッグへ詰め込んでいます。

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筆者撮影

15Lのレジャー用防水バッグに、ちょうど道具一式が入るんです。

鋭い熊手はビニール袋やジップロックに入れると袋が破れてしまう可能性が高いので、丈夫なドライバッグが活躍します。

小さいお子さんの砂遊びの道具なんかを持ち運ぶ際に、ドライバッグを使ってみるのも良いかもです。

ドライバッグは、「濡らしたくないもの」や「濡れたもの」の収納に便利!

ストラップがついている15Lのレジャー用防水バッグは移動するとき重宝するよ♪

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