本記事ではキャンプで車の横やリアゲートに取り付けるカーサイドタープのおすすめ13商品を紹介します。さらに、自作方法も併せて紹介!キャンプの際、車の横やリアゲートに、気軽にリビングスペースを設置できる「カーサイドタープ」。車中泊の人気が高まっている今、「カーサイドタープ」も注目されています。今回はおすすめのカーサイドタープや、車のタイプ別の選び方、カーサイドタープの自作方法などをご紹介します。

【FIELDOOR】おすすめカーサイドタープ3選

アウトドアブランド「FIELDOOR (フィールドア)」には、高機能でありながらリーズナブルなキャンプギアが揃っています。

カーサイドタープも手掛けており、出費を抑えながらカーサイドタープに挑戦してみたい人におすすめです。

1.「カーサイドタープ」:吸盤フックで簡単取り付け

画像15: 【カーサイドタープのおすすめ13選&自作方法】 軽自動車にぴったりなものは?
FIELDOOR カーサイドタープ 【ダークブラウン】 簡単設置 吸盤フック 車 オーニング キャンプ 車中泊 デイキャンプ 日よけ
【荷物は車に積みっぱなしでもOK!】 カーサイドタープの登場! 車の横がリビング?カーサイドタープの登場!車を使ってタープを張るので組み立てがとってもカンタン!車横がリビングなので車からの荷物の出し入れがラクラク!荷物は車に積みっぱなし、という事も可能です。
【レイアウトはシーンや車種に合わせていろいろ。】 テント泊・デイキャンプ・車中泊などにオススメです。
【車のサイズに合わせて、吸盤フックの位置を変えられる!】 カーサイドタープの吸盤フック用のハトメは車のサイズに合わせて3か所あります。幅140cm/160cm/180cmから選べます。
【カーサイドタープ】 サイズ 本体サイズ : ...
¥7,980
2022-04-24 12:25
  • サイズ 本体サイズ : (約)250cm×350cm 収納時 : (約)55cm×13cm×13cm
  • 重量 (約)2.2kg
  • 材質 ・生地 : ポリエステル ・ポール : グラスファイバー 耐水圧 1,500mm以上
  • 付属品 ・タープ×1 ・ポール×2 ・吸盤フック×2 ・ペグ×4 ・ロープ×4 ・専用収納バッグ×1 ・取扱説明書(日本語)

FIELDOORの「カーサイドタープ」は、簡単に車の横を快適なリビング空間にできるカーサイドタープ。

レバーを下ろして固定するだけの、取付簡単な吸盤フックが付属しています。

さらに車体サイズに合わせて吸盤フックの位置を変えることもでき、別売りのテントポールを用意すればキャノピーとしてレイアウトを楽しむこともできます。

2.「ワンタッチカーサイドタープ」:ロープを引くだけで簡単に設営

画像16: 【カーサイドタープのおすすめ13選&自作方法】 軽自動車にぴったりなものは?
FIELDOOR ワンタッチ式 カーサイドタープ 【カーキ】 ロープを引くだけ簡単設営 吸盤フック 車 オーニング キャンプ 車中泊 デイキャンプ 日よけ アウトドア
✅【大好評のカーサイドタープシリーズ 待望のワンタッチタイプが新登場!】 カーサイドタープにワンタッチ版が新登場!ロープを引くだけでカンタンに設営ができるのでキャンプ初心者から女性にもオススメです。 ✅【キャンプ初心者や女子キャンプにも! (約)15秒で簡単に組み立て可能!】 組み立ての所要時間は(約)15秒!タープを広げてロープを引くだけなので女性にも◎設営時間を省きたい方にもピッタリです。
✅【レバーを下ろして固定するだけ? 取り付けカンタンな吸盤フック!】 吸盤フックが付属しているので取り付けカンタン!車に設置する時は取り付けたい箇所に吸盤を付け、レバーを下ろすだけなのでラクラクで...
¥8,900
2022-04-26 11:32
  • サイズ:本体サイズ : (約)230cm×280cm・収納時 : (約)87cm×13cm×13cm
  • 材質:・生地 : ポリエステル・フレームポール : グラスファイバー
  • 重量:(約)2.2kg
  • 耐水圧:1,500mm以上
  • 付属品:・タープ×1・吸盤フック×2・ペグ×4・ロープ×4・専用収納バッグ×1・取扱説明書(日本語)

FIELDOORの「ワンタッチカードタープ」は、人気のカーサイドタープシリーズから、待望のワンタッチタイプが登場したものです。

ロープを引くだけで簡単に設営でき、組み立ての所要時間は約15秒と、キャンプ初心者や女子キャンプにも最適。

こちらも別売りのテントポールとしてキャノピーとして使用することができます。

3.「カーサイドシェルタータープ」:フルクローズ可能なシェルター型

画像17: 【カーサイドタープのおすすめ13選&自作方法】 軽自動車にぴったりなものは?
FIELDOOR カーサイドタープ カーサイドシェルタータープ 【ダークブラウン】 簡単設置 吸盤フック 車 オーニング キャンプ 車中泊 デイキャンプ 着替え 日よけ
✅【荷物は車に積みっぱなしでも】 車を使ってタープを張るので組み立てカンタン!車からの荷物の出し入れがラクなだけじゃなく、荷物を車に積みっぱなし!?ということも可能!
✅【フルクローズ可能なシェルター型】 出入口をメッシュ面にして使用したり、両サイドを巻き上げてオープンに使用も可能。環境に合わせてレイアウトを楽しめます。
✅【取り付けカンタンな吸盤フック】 吸盤フックが付属しているので取り付けカンタン!車に設置する時は取り付けたい箇所に吸盤を付け、レバーを下ろすだけなのでラクラクです。 ✅【自立させてシェルターとしても】 別売りのテントポールを使用することで、カーサイドシェルタータープの...
¥13,500
2022-04-26 11:43
  • サイズ:本体サイズ : (約)330cm×350cm、収納時 : (約)63cm×18cm×18cm
  • 材質:・生地 : ポリエステル・ポール : グラスファイバー
  • 重量:(約)5kg、耐水圧:1,500mm以上
  • 付属品:・タープ×1・ポール×2・吸盤フック×4・ペグ×9・ロープ×2・専用収納バッグ×1・取扱説明書(日本語)

FIELDOORの「カーサイドシェルタータープ」は、フルクローズも可能なシェルター型のカーサイドタープ。

出入口をメッシュ面にして使用したり、両サイドを巻き上げてオープンにしたり、環境や用途に合わせてレイアウトを楽しめます。

別売りのテントポールを使用すれば、自立できるので、車が乗り入れられないサイトでのキャンプや、ピクニックでも活躍します。

【その他】おすすめカーサイドタープ2選:DOD・コールマン

その他のおすすめのカーサイドタープをご紹介します。

1. DOD「カートゥギャザータープ」:多彩な方法で車との接続が楽しめる

  • サイズ (約)W450×D400cm
  • 収納サイズ (約)W51×D15×H15cm
  • 重量(付属品含む) (約)2.3kg
  • 材質 150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
  • 最低耐水圧 3000mm
  • 付属品 ロープ4m×4本、ロープ2.4m×2本、キャリーバッグ、接続用ベルト×2本、保護パッド×4個

DODの「カートゥギャザータープ」は、多彩な方法で車と接続できるタープです。

車との接続側は狭く、反対側は広く設計した特殊形状により、日陰の面積は一般的なヘキサタープのような広さを実現しています。

車のタテ・ヨコどちらにも接続でき、全ての角にポール穴を配置しているため、建て方のアレンジも自由自在です。

2. コールマン「カーサイドテント/3025」:インナーテント付きで寝室としても使える!

画像18: 【カーサイドタープのおすすめ13選&自作方法】 軽自動車にぴったりなものは?
コールマン(Coleman) テント カーサイドテント 3025
インナーサイズ:約300×250×185(h)cm
重量:約10kg
耐水圧:約1,500mm (フロア: 約2,000mm)
定員:4~5人用
¥33,552
2022-05-27 16:05
  • インナーサイズ:約300 x 250 x 185(h)cm
  • 本体サイズ:約330 x 325 x 210(h)cm
  • 収納時サイズ:約φ23 x 73cm
  • 重量:約10kg
  • 耐水圧:約1,500mm (フロア: 約2,000mm)
  • 定員:4~5人用
  • 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/スチール、FRP

こちらは「タープ」ではなく「カーサイドテント」。

日中はタープのように日除けとして使えるのはもちろん、インナーテントも付属しているので、夜はそのまま寝室としても使える優れものです!

▼こちらの記事で実際に使ってみた使用感をレビューしています!

カーサイドタープを活用して新たなキャンプのカタチを楽しもう!

画像10: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

今回は、ひとつ持っているとキャンプの可能性を大きく広げてくれる「カーサイドタープ」についてご紹介しました。

気になるカーサイドタープは見つかりましたか?

ファミリーキャンプ3年目に突入した筆者も、キャンプ場でカーサイドタープを見かける度に気になっており、次に欲しいキャンプギアのひとつです。

最近子どもがチャイルドシートを卒業して使える車内スペースが広くなり、そろそろ車中泊にもチャレンジしてみたいと考えているので、その際にもカーサイドタープは大活躍しそうです。

ソロキャンプからファミリーキャンプ、デイキャンプなどさまざまなシーンで役立つカーサイドタープを活用して、新たなキャンプのカタチを楽しんでみてはいかがでしょうか?

▼こちらの「車×キャンプ」に関連する記事も参考にどうぞ!

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