設営撤収簡単でユーザー急増中!ogawa「カーサイドリビングDX-2」の6つのポイントを紹介
設営や撤収がとても簡単で、最近ではデイキャンプや車中泊の時に利用する人が増えてきた、車と連結できるテントやタープ。
その中でもogawaから発売されている「カーサイドリビング」は、日本のメーカーということもあってユーザーからの信頼が厚く、ロングセラー商品となっています。
ということで今回は、メリットいっぱいの「カーサイドリビングDX-2」のすごいところをご紹介していきます。
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(1) かなりコンパクトな収納サイズ!
【スペック】
- 収納サイズ:69x17.5x17.5cm
- 総重量:約5.7kg
- フライシート耐水圧:1800mm
「カーサイドリビングDX-2」に付属しているものは、本体幕の他に、ポール、ハンマー、ペグ、ガイロープ。
しっかりとしたポールを使用しているので、収納サイズもテント並みに大きいのかと思いきや、実際は普通のタープと同じくらいの大きさでした。
我が家がよく使用しているツールームテントのポールケースよりも、圧倒的に小さいです。これだけ小さいと車への積載も楽々!
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(2) 設営・撤収が15分でできる!
一般的なテントから比べるとポールの数も少ないので、設営や撤収にかかる時間が圧倒的に少なく済みます。少し慣れてくると、一人でも15分ほどで設営ができるレベル。
車にピタッとくっつけてフルクローズで車中泊スタイルのリビングにもできますし、付属品以外のポールを別途2本使うことで独立した設営も可能。
また、設営時にあったら便利なのが脚立。
カーサイドリビングを車に固定するとき、背の低い人には脚立があると非常に便利です。
筆者は初めての設営の時に脚立を持っていかなかったため、ちょっぴり苦労しました。2回目では、1回目の時の教訓を思い出し、きちんと脚立も持っていきました〜。車に固定する際にとても楽でしたよ。
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(3)フルクローズできるからプライバシーもしっかり確保
両サイドの出入り口、メッシュフラップ窓もクローズできるので、プライバシーもしっかり確保。スカートもついているので、着替えなどの際も安心です。
水辺で遊んだ後の着替えも、これなら周りに気を使うことなくゆっくりできるので便利ですよね。
特に子どもと一緒だと何かともたついてしまいがちですが、自サイトで着替えられるならそんな心配もありません。
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(4)中は広々大空間
使わせていただく前までは「車の横につけて使うタイプだから、中は狭いのかな?」と思っていたのですが、実際に使ってみるとすごく広い!
イス4脚、テーブル2つを入れても窮屈さはありません。
サイズは330×320×高さ200cm。数字で見ても、かなり広いことがわかるかと思います。
高さもあるので、テントの中で立っても圧迫感が少ないのもいいですよね。
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(5)大きなメッシュフラップ窓と左右パネルフルオープンで風通しも抜群
リビング部分の大きなメッシュフラップは、外の様子を伺うのにもちょうどよく、子どもが外で遊んでいる様子もすぐに確認することができます。
また、左右の出入り口となるパネルも巻き上げてフルオープンしておけば、風がす〜っと気持ちいいほど通り抜けるので、暑い夏でも比較的涼しく過ごせます。
ogawa カーサイドリビングDX-2のここがポイント(6)LEDランタンが吊るせる天井中央部のリング付き
テントの中を照らすライトの置き場所って、意外と悩みますよね。
ogawa「カーサイドリビングDX-2」は天井中央部にリングがついているので、ライトの置き場所に困らず、中の全体を照らすことができます。